レベル補正とトーンカーブの併用をオススメする理由。
レベル補正とトーンカーブの併用をオススメする理由。 ［トーンカーブ］の話が続いたので、この辺で［レベル補正］にも触れておかないといけません。 一見似たような機能のような気はしますが、ちょっと違いがある［レベル補正］と［トーンカーブ］。 双方の特徴と良いところをうまく使って画像補正の効率をアップさせましょう！ 違いを較べてみよう 画像補正のプロフェッショナルのほとんどが［レベル補正］と［トーンカーブ］を併用しています（多分）。作業の順序としては、1.［レベル補正］2.［トーンカーブ］。［レベル補正］で画像全体の大まかな土台作りをしてから［トーンカーブ］で色調やコントラストなどの細やかな調整をおこなうという流れです。 まずは本題に入る前に、［レベル補正］と［トーンカーブ］の機能を較べてみましょう。 共通する機能
ゲームイラスト業界で使われているのはコレ！ オススメのブラシ5選 | いちあっぷ
新たな表現や作業効率アップを可能にするブラシ。 初期設定で入っているブラシのほかにも、WEBからダウンロードしてきたものを使ったり、自分好みのカスタムブラシを作れたりすることを知っていますか？ 今回はMUGENUPのゲームイラスト制作で活躍している、現役のイラストレーターさんにアンケートを実施！ 仕事でよく使っているオススメのブラシを教えてもらいました。 PhotoshopとCLIP STUDIO PAINT（クリスタ）の２つのツールに絞ってご紹介します。 ブラシの追加方法も合わせてご紹介するので、初心者の方でも安心です。 もっと表現の幅を広げる、ブラシの追加で描写力をUPさせましょう。 Photoshopブラシの追加方法 Photoshopブラシの読み込み方法は簡単です。 まずはPhotoshopのブラシを無料で配布されているサイトなどからダウンロードします。 「.abr」の場合 「.a
マットペイント、砂嵐の描き方
制作：Carlos Cabrera Web: http://www.artbycarloscabrera.com/ このチュートリアルでは、コンセプトアーティスト/マットぺインター Carlos Cabrera氏 が1枚の風景画の天候を変化させていきます（Photoshop使用） さまざまな風景画に砂嵐の効果を作成したいと考えているアーティストにとって非常に役立つことでしょう（図00：ベース画像） まず、砂嵐を追加したい画像を開き、画像全体の［カラーバランス］を変更します。［シャドウ］：－2, +11, +18、［中間調］：+85, 0, －62、［ハイライト］：+23, 0, －4 程度の設定にすると良いでしょう。設定をこのようにすると、画像が全体的にオレンジ色になります（図01）。
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