PowerShellでCSVを使ったActiveDirectoryのユーザ管理スクリプトを書いてみた（一括登録・変更・削除） | Kung Noi Blog
ActiveDirectoryで運用しているとよく要望があがる、CSVを使ったユーザの一括管理（登録・変更・削除）をPowerShellで書いてみた。 動作確認はWindows 2012（PowerShell 3.0）なので、Windows 2008 R2（PowerShell 2.0）では確認していない。Windows2008R2で使う場合には、一部のオプションなどに差異があるかもしれないので注意です。PowerShellのバージョンとOSの対応表はWikiに書いてある。日本語Wikiには書いてないが、PowerShell4.0もありWindows8.1とWindows2012R2に標準搭載されWin7とWin2008にインストールすれば使える。 また、ファイル名をハードコードしていたりログやエラー処理、デバックをあまりやっていないので注意でお願いします。 準備 PowerShellを拡
PowerShellファイル操作 CapmNetwork
ファイルの作成と削除 新規のファイル／フォルダを作成にはNew-Itemコマンドレットを用います。 itemTypeでファイルの種類を指定します。 PS> New-Item c:\tmp\itemized.csv -itemType File PS> New-Item .\temp -itemType Directory ファイル／フォルダの削除にはRemove-Itemコマンドレットを用います。 PS> Remove-Item c:\tmp\itemized.csv PS> Remove-Item .\temp -Recurse -Force ファイルのコピーと移動 ファイル／フォルダのコピーと移動は、Copy-Item／Move-Itemコマンドレットを用います。 「-Confirm」オプションを付与すると、コマンド実行是非を確認できます。 PS> Copy-Item -Confirm
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
Send a RFC 5322 compliant email using telnet
