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  • ネットワーク/ストレージの処理能力をチェックするためのベンチマークツール 2ページ | さくらのナレッジ

    ストレージの性能を調査するベンチマークツール 続いて、ストレージの性能を調査するためのベンチマークツールについて紹介しよう。ストレージ性能の評価基準としては、まず読み書き速度が挙げられる。ただ、ネットワークの場合とは異なり、多くのストレージではアクセスのしかたによってそのパフォーマンスが異なる。一般的にもっともパフォーマンスが高いのが、「シーケンシャルアクセス」という、連続したデータを一気に書き込むようなアクセスだ。いっぽう、小さいデータをさまざまな個所に書き込むような「ランダムアクセス」はシーケンシャルアクセスよりもパフォーマンスが落ちることが多い。ベンチマークツールにはシーケンシャルアクセスのみの性能測定しかできないものもあるので、目的に応じて使用するベンチマークツールを選択する必要がある。 ベンチマークツールとしてよく知られているものとしては、表1が挙げられる。 表1 ストレージ向け

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    kgrock 2016/09/15
    ネットワーク/ストレージの処理能力をチェックするためのベンチマークツール
  • 日本の技術書コミュニティは熱いぞ!「技術書典」レポート | さくらのナレッジ

    6月25日(土)に、秋葉原・通運会館にて開催された「技術書典」に行ってきました。このイベントは、ITエンジニアなら誰でもお世話になるであろう「技術書」をテーマとする「技術書オンリーイベント」で、今回が初開催であるばかりか、おそらく業界でも初ではないかと思われる新しい試みです。 (上記写真は技術書典の会場となった通運会館) 会場にはIT系出版社から技術コミュニティまでの多種多様な出展サークルと、それらが頒布する書籍や冊子を買い求めるたくさんの来場者が集まりました。1日で約1400人が来場したという、熱量の高いイベントの模様をお伝えします! 技術書典の主旨と内容 技術書典のWebサイトに、イベントの主旨が説明されていますので引用します。 技術書典とは、新しい技術に出会えるお祭りです。技術書典は、いろんな技術の普及を手伝いたいとの想いではじまりました。技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み

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    kgrock 2016/07/01
    日本の技術書コミュニティは熱いぞ!「技術書典」レポート
  • AnsibleをRESTで操作できるようにする「Ansibrest」レビュー | さくらのナレッジ

    サーバ構成管理は何を使っているでしょうか。サーバにログインして一つ一つコマンドを打っても良いですが、何台も間違わずにセットアップするというのは至難の業です。そこで最近注目を集めているのがAnsibleになります。さくらのナレッジでも松島さんがエージェントレスでシンプルな構成管理ツール「Ansible」入門 - さくらのナレッジにて取り上げています。 Ansibleの基的な操作は設定ファイルを編集して、コマンドを実行するという流れなのですが、より手軽に操作できるようにしてくれるのがAnsibrestというソフトウェアになります。その名の通り、RESTインタフェースを通じてAnsibleの実行を制御できるようになります。 Ansibrestのインストール AnsibrestはNode.jsで作られていますので、npmコマンドを使ってインストールできます。 npm install ansibr

    AnsibleをRESTで操作できるようにする「Ansibrest」レビュー | さくらのナレッジ
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    kgrock 2016/05/26
    AnsibleをRESTで操作できるようにする「Ansibrest」レビュー
  • シェルスクリプトでバックアップのすすめ~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー運用講座(5) | さくらのナレッジ

    VPSによるWebサーバー運用講座の連載5回目(最終回)です。 今回は、シェルスクリプトによるWebコンテンツのバックアップの方法や、OSのセキュリティアップデートについて解説します。 サーバーOSはCentOS 6.7として説明しています。 Webコンテンツの定期バックアップをしよう VPS上にWordPressなどのCMS(コンテンツマネジメントシステム)をインストールしてWebサイトを運用しているケースは多いと思います。 こういったツールは、ファイル転送ソフトを使わなくてもブラウザだけで記事を書いたり編集したりできて便利です。しかし、作った記事コンテンツはサーバー上にしか存在せずパソコン上には残りません。何らかのアクシデントでデータベースのデータが消えてしまうと、バックアップがどこにもないので泣き寝入りするしかありません。 便利さの反面そういった落とし穴があるので、日頃からデータのバ

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    kgrock 2016/04/13
    シェルスクリプトでバックアップのすすめ~初心者でもよくわかる!VPSによるWebサーバー運用講座(5)
  • AWS大規模障害を乗り越えたNetflixが語る「障害発生ツールは変化に対応できる勇気を与えてくれる」 | さくらのナレッジ

    このコラムのNetflixの「FIT(障害注入テスト)」について書いた記事を執筆した直後のことですが、Netflixのサービスをある災害が襲いました。AWSAmazon Web Services)のus-east-1リージョン全体で大規模障害が発生したのです。 この大規模障害を同社がどのように乗り切ったか。その一部が以下のBlog記事で明かされています。 Chaos Engineering Upgraded 「AWSリージョンが落ちることはめったにない。だが、それは実際に起こった」と記事では語っています。2015年9月20日、US-EAST-1リージョンのAmazonのDynamoDBサービスが、問題が発生して停止します。これは20以上のAWSサービスに影響を及ぼしました。その影響により、AWSをインフラとする複数のインターネットサービスが6〜8時間にわたってダウンしてしまったのです。

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    kgrock 2015/12/25
    AWS大規模障害を乗り越えたNetflixが語る「障害発生ツールは変化に対応できる勇気を与えてくれる」
  • 「マイクロサービス」のメリットをざっくり言うと「変化に対応しやすい」こと──ただしファウラー氏は“使い過ぎ”を警告 | さくらのナレッジ

    「マイクロサービス(Microservices)」という用語が、Web企業を中心に注目を集めています。マイクロサービスという言葉には、「おや?」と思わせる吸引力があると思います。ここでは、このマイクロサービスとは何か、いままでの考え方とは何が違うのかを見ていくことにしましょう。 マイクロサービスについて簡単に説明すると、システムを複数のサービスの集合体として構成し、サービス相互をRESTful Web APIのようなシンプルで軽量な手段で連携する手法です。その最大のメリットは、小規模なサービス群を疎結合する作りにすることにより、「一枚岩」(モノリシック)のシステムの複雑さから自由になることです。つまり、マイクロサービスの考え方を導入することで、変化に強いシステムを作ることができるのです。 マイクロサービスを深く知りたい方は、まず James Lewis氏、Martin Fowler氏による

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    kgrock 2015/11/04
    「マイクロサービス」のメリットをざっくり言うと「変化に対応しやすい」こと──ただしファウラー氏は“使い過ぎ”を警告
  • Dockerの構成管理「Fig」で開発環境を整備しよう | さくらのナレッジ

    Dockerに対する注目がどんどん高まっています。GoogleMicrosoftDockerを積極的に採用して自社クラウドサービスに組み込んでいますし、Dockerを使ったコンテナベースのクラウドサービスも増えています。 Dockerでは各コンテナではあまり複雑な構成をせず、1コンテナ1アプリケーションとして、コンテナ間をリンクして使うのがお勧めです。それによってコンテナ間の依存度を下げつつ保守性を維持できるのがメリットになります。 逆にデメリットとしては構成が複雑になるためにアプリケーションをまとめあげ、構成する仕組みが必要になります。今回はそのためのツールとしてリリースされたFigを紹介します。元々Orchard Labsが開発していましたがDocker社に買収され、2014年10月にリリースされたツールになります。Docker体が買収したとあって、需要は高いツールと言えるでしょ

    Dockerの構成管理「Fig」で開発環境を整備しよう | さくらのナレッジ
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    kgrock 2015/01/29
    Dockerの構成管理「Fig」で開発環境を整備しよう
  • DockerでミニHeroku!「Dokku」をさくらのクラウドで試す | さくらのナレッジ

    シンプルなPaaSで知られるHerokuは使っていますか?ちょっとしたWebアプリを作って試すには便利ですが、もっとマシンパワーが必要になったり、もっと自由に使ってみたいと思うこともあるでしょう。 そんな要望を叶えるためのソフトウェアがDokkuです。DockerをベースにしたHerokuクローンになります。Dockerなので任意のクラウド、VPSサーバ上に立てることができます。今回はさくらのクラウドを使ってDokkuを実行する手順を紹介します。 さくらのクラウドでUbuntuサーバを立てる 追加をクリックします DokkuはUbuntu 12.04 x64または14.04 x64をサポートしています。LTSとは言え、ここは14.04を選択することとします。アーカイブにUbuntu Server 14.04 LTS 64bit(基セット)が登録されていますので、ここから選ぶだけでOKです

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    kgrock 2015/01/27
    DockerでミニHeroku!「Dokku」をさくらのクラウドで試す
  • boot2dockerを使わない。「Remote API」でローカルからクラウドのDockerを実行 | さくらのナレッジ

    Dockerはコンテナ型の仮想化技術なので、実行できる環境がLinuxに限定されるのが難点です。一般的にはCoreOS、CentOS、Ubuntu上でDockerを動かすのですが、普段使っているWindowsMac OSXでも使いたいと考える人はとても多いです。 そこで使われているのがboot2dockerなのですが、これはVirtualBox上にTiny Core Linuxを用意して、その上でDockerを動かすという仮想化のために仮想環境を用意するという、強引な解決手段となっています。軽量な仮想環境なはずなのに、VirtualBoxの立ち上げに時間がかかるのは勿体ないですよね。 そこで使ってみたいのがDockerのRemote APIを使って外部にあるDockerサーバを操作するという方法です。今回はその設定方法を紹介します。 必要なもの クライアントマシン 今回はMac OSX

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    kgrock 2015/01/15
    boot2dockerを使わない。「Remote API」でローカルからクラウドのDockerを実行
  • Dockerで使うサーバサイドソフトウェア(エンジニア編) | さくらのナレッジ

    Linuxコンテナを使った仮想化ソフトウェアDocker。興味はありつつも、実際の運用の中で活かす機会は意外と多くないのではないでしょうか。さらに1.0となったとは言え、実運用のサーバの中で活用していくというのは勇気が出ないかも知れません。 そこで今回はあくまでも開発の部署内だけでDockerを使っていくという方法を提案したいと思います。Dockerのメリットの一つ、外部の人たちが作ってくれているコンテナを使ってサービスを立ち上げてみましょう。今回は特にエンジニアがよく使いそうなソフトウェアにフォーカスを当てています。 必要なもの さくらのクラウドのアカウント さくらのクラウドトップページ アカウントはさくらのクラウドトップページから作成できます。 クラウドサーバを追加する サーバ追加画面 管理画面に入りましたら、サーバの追加を選択します。追加画面では、サーバの名前、メモリ数、ディスクプラ

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    kgrock 2014/10/22
    Dockerで使うサーバサイドソフトウェア(エンジニア編)
  • 「行っておくべき有名IT系勉強会」と、その開催日をチェックする方法 | さくらのナレッジ

    横田です。 自分の個人ブログに「行っておくべき、有名IT系勉強会のまとめリンク集」と「フォローしておくべきIT系勉強会の公式Twitterまとめ」という記事をエントリしたところ、これらの記事を「さくらのナレッジに転載してはどうか?」というお誘いをいただきました。 確かにこれらの記事については「IT系のナレッジ」と言えば、そうなのですが、ただ転載するだけではつまらないので「IT系勉強会」のリンクと、これらの勉強会の情報を入手するにはどのようにすれば良いのか、考えていきたいと思います。 《参加すべきIT系有名勉強会》 ITに関係する勉強会は毎日のように開催されています。これだけ勉強会の数が多いと、どのようなIT系の勉強会があって、自分が関心がある勉強会がいつ開催されるのか、わからない人も多いと思います。 まずは、一度定期的に開催され、参加人数も多い勉強会に参加するのが良いと思います。 下記に有

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    kgrock 2014/10/03
    「行っておくべき有名IT系勉強会」と、その開催日をチェックする方法
  • ネットワーク/ストレージの処理能力をチェックするためのベンチマークツール 2ページ | さくらのナレッジ

    サーバー上でさまざまなサービスを構築する前に、そのサーバーの処理能力を把握しておくことは重要だ。特にネットワークの帯域やストレージの速度といったリソースはサービスの品質に大きく関わってくる。そこで、今回はこれらの性能を調査するためのベンチマークツールやその使い方を紹介する。 ネットワークの性能を調査するベンチマークツール まずはネットワーク関連の性能を調査するベンチマークについて紹介しよう。ネットワークの性能といっても、その指標は次のように複数ある。 スループット(速度、帯域幅) レイテンシ(遅延) パケットロス(損失パケット) まず1つめは、スループット(ネットワークの速度)だ。帯域幅などとも呼ばれるが、ネットワークの性能としてもっとも重視されるのはこれだろう。ネットワークの速度が早ければそれだけ多くの情報をやり取りできるし、またより多くの接続に対して迅速に反応できるようになる。通常スル

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    kgrock 2014/09/09
    ネットワーク/ストレージの処理能力をチェックするためのベンチマークツール
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