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2008年1月6日のブックマーク (7件)

  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: [メモ]カルト規範意識

    以前、自分とこの新聞でも似たような記事があり、なんじゃこりゃという記憶があったのだけど、年明け早々、こんな記事を見かけたので改めてなんじゃこりゃ?と思い、id:buyobuyoさんのタグ[カルト保守]に釣られて、「カルト規範意識」というコメントをつけておいたのだけど、 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080102/trd0801022135003-n1.htm 何がカルトなのか、自身でも漠としていたところ、性・宗教・メディア・倫理 : トイレの神世界を読んで合点がいった。 要はイニシエーションとしてのトイレ掃除。 昨今の「規範意識」「道徳」狂想曲も、かまびすしい人たちの行間から滲み出ているのは、社会ルールに名を借りた、空気読め、俺に従え的上意下達な内向きの論理で、もちろんそこからはみ出ると排除と

  • 全国紙の増税マンセー一色は異常。新聞は死んだ。 - Munchener Brucke

    元旦に読売、産経の保守紙2紙が相次いで消費税UPを是とする社説を発表した。実は昨年に左よりと言われる朝日、毎日も消費税UPを是とする社説を発表している。政治の舞台では、民主党が増税なしに特別会計の一般財源化と歳出削減で社会保障費を捻出すると主張している他、自民党内ですら増税を是とする財政再建優先派と歳出削減と景気回復で税収を確保すべしという上げ潮派が対峙しているのに、マスコミが一極に偏っているのはシラケも甚だしい。なぜこのような不毛な状況になったのか? そもそも増税に対する考え方にねじれが存在する。日で保守流と呼ばれる自民党内の官僚出身者を中心とするグループの基思想の中に「国民が嫌がる政策を、丁寧に国民に説明して理解して実行できる政治家が素晴らしい政治家である」というものがある。一方、55年体制下で野党は一貫して増税反対の立場を取ってきた。日国内では与党=保守=増税は是/野党=革新

    全国紙の増税マンセー一色は異常。新聞は死んだ。 - Munchener Brucke
  • 『フランダースの犬』に対する最も参考になる米Amazonレビュー - A Successful Failure

    読売新聞が伝えたところによれば、フランダースの犬に共感するのは日人だけに見られる特性であり、欧州では「負け犬の死」としか映らないという。それを検証する映画『パトラッシュ』では、3年を掛け資料発掘や世界6カ国での100人を超えるインタビューを通して、日人の心に潜む「滅びの美学」がその原因であることを突き詰めたという。 プロデューサーのアン・バンディーンデレンさん(36)は「日人は、信義や友情のために敗北や挫折を受け入れることに、ある種の崇高さを見いだす。ネロの死に方は、まさに日人の価値観を体現するもの」と結論づけた。 http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20071225i302.htm しかし、2007年8月7日付エントリー『『火垂るの墓』に対する最も参考になる米Amazonレビュー』で示したように、同じく救いのない悲劇を描いた『火

    『フランダースの犬』に対する最も参考になる米Amazonレビュー - A Successful Failure
  • 南京事件否定論は基本的にトンデモ - Close To The Wall

    はてなグループ fromdusktildawn氏のスタンスについての記事を用意していたところだったので、突然の撤退宣言に鼻水吹きそうになった。 さて、以下の文章はちょっと重要な意味があると思う。 ですから、そんな、とうていあり得ないファンタジーを主張するような、 とびきり頭の悪い否定論者が、否定論者の大多数を占めるなどというのは、 とてもありそうになく、もっとまともな否定論者もいて当たり前だ、 と思いました。 まともな人は、南京否定論なんて代物が成立するとは思っていないがゆえに、南京否定論に理があるのだろうと思ってしまう。これ実は私も結構長いこと感じていたことだ。でも、少し調べたりを読んだりすれば、否定論というのがどういうものかはすぐわかる。 南京事件否定論というのはその時点でまともな代物ではない。 不法殺害がほとんどなかったというのは日側の史料からしてもあり得ず、当時の軍上層部も事件

    khiimao
    khiimao 2008/01/06
    コメントたわわ。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    khiimao
    khiimao 2008/01/06
    よくわからないことを他人の意見を鵜呑みにしてとにかく謝る、という態度が気に入らない。
  • マイケル・ムーアがエドワーズ候補を推薦?: 暗いニュースリンク

    映画「Sicko」公開以来、大統領にアル・ゴア、医療保険と外交分野ではデニス・クシニッチを応援してきたマイケル・ムーアが、最新コラムで、民主党大統領候補にジョン・エドワーズを推薦すると示唆している。 クシニッチ候補を推薦しない理由については、先日のクシニッチ陣営による「アイオワ州党員集会では第二の選択肢としてバラク・オバマを推薦」という事実上の敗北宣言を重く受け止めているらしい。 民主党トップのヒラリー・クリントンを推薦しない理由について、ムーアは面白いことを書いている。以下に抜粋翻訳すると: 2ヶ月前、ローリング・ストーンズ誌が、特集企画として、クリントン議員、オバマ、エドワーズ各候補に、誰もしたがらないような質問を1対1で尋ねるって役を俺に依頼してきた。『民主党トップ候補者たちがマイケル・ムーアと激突!』取り決めとして、3人全員がインタビューに応じない限り、企画はお流れになるということ

    マイケル・ムーアがエドワーズ候補を推薦?: 暗いニュースリンク
    khiimao
    khiimao 2008/01/06
    エドワーズ候補の”反大企業”スタンスに注目。
  • 消耗死と補給について - 非行型愚夫の雑記

    吉田裕による『餓死した英霊たち』評 - Apes! Not Monkeys! はてな別館コメント欄より。 みみずく 2007/03/02 12:26 めでたくwikipediaからはジンギスカンハウスの記述が削除されたようですが、Apemanさんの調査のほうは進んでおられますでしょうか。 せっかくですので、文のほうにもコメントさせていただきます。 主張の方向性には異論ありませんが、主題である消耗死と補給について、戦史を学ぶものから見ると、ちょっと補足したくなる箇所があります。とりとめが無くなるので2点ほど。 消耗死について。古今東西を通して戦死よりも行軍や野営による消耗死のほうが多く、南方戦域での消耗死率も、日史的に異例の割合であっても、世界史的にはありふれた数字です。 補給について。補給には調達・保管・輸送の3側面があり、水・糧・飼葉に関して現地調達は(必要量をまかなえる限りにおい

    消耗死と補給について - 非行型愚夫の雑記
    khiimao
    khiimao 2008/01/06
    軍票はそもそも物資提供に対する領収書ですから、現地経済に悪影響なんてありません。→じゃあ慰安婦のもらっていた軍票は商行為ではなく役務提供の受け取りかい?→えっ!?…