【速報】JR中央線の飯田橋駅付近の線路から出火 変電所付近から出火か JR中央線・総武線が運転再開するも遅れなど混乱続く けさ、東京・千代田区のJR飯田橋駅付近の線路から出火し、中央線と総武線が全線で一時運転を見合わせまし…
5月18日発売の『週刊新潮』5月25日号が大特集で『週刊文春』を告発する記事を掲載し、新聞・テレビが大きく報じるなど波紋が広がっている。17日付新聞も各紙がこれを報じているが、特に大きな見出しを打っているのは毎日新聞「新潮スクープ 文春拝借」と産経新聞「週刊文春 スクープ盗み見?」だ。この報道を見て、「え?こんなに大きなニュースなの?」と思った人も少なくないだろう。新聞・テレビがこれだけ大きく報じたのは、何といっても当該の『週刊新潮』の記事が異例の大特集だったからだ。 実は私も17日午後、フジテレビの取材を受け、コメントをした映像が夕方ニュースと夜のニュースで流れているらしい(自分では見ていない)。ニュースでのコメントはたぶんごく短くしか使われないだろうから、コメントした内容をもとにここで少し詳しく書いておきたい。この事件、今後出版界で波紋を投げるのは間違いないのだが、いろいろな背景が考え
「悪法」と名高い法案の強行採決が連日のように報道された。いったい誰が悪いのかを探ると、メディアに注目されないひとりの秀才が浮かび上がってくる。彼は警察をのさばらせる妖怪なのか—。 総理にも抵抗する 与野党の攻防が続いていた特定秘密保護法案が与党の圧倒的多数の賛成により可決した。 安倍内閣が数に物を言わせ、世論の支持をまったく得ていない法律を成立させたのである。 「どうしてここまで無茶をするのか。発足以来、安全運転をしてきた安倍政権なのに、反発がどんどん高まる法案に固執する理由が最後までわからなかった」(全国紙政治部記者) 誰が、何のために通過させたがったのか—この法案には、つねにこの疑問がついてまわった。 その黒幕の正体が、ついにわかった。 ある野党議員が明かす。 「それは、『官邸のアイヒマン』ですよ。安倍総理が絶大な信頼を置く内閣情報官の北村滋さんのことです」 北村氏は内閣情報調査室(内
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