烏丸ストロークロック代表の柳沼昭徳です。 この度は、私が監修として携わっているNHK広島によるプロジェクト「1945ひろしまタイムライン」において、一部のツイートに対し「差別助長」という批判を多数頂いている件について、2020年9月現在、私の立場から言及できることをお伝えしたいと思います。 まず、柳沼昭徳および所属団体である烏丸ストロークロックは、日本における朝鮮半島出身者の方々に対する差別をはじめとする、あらゆる差別的な行為、社会構造に対して批判する立場であることをここに表明いたします。 であるにも関わらず、今回、一連のツイートの公開プロセスにおいて、監修という立場として、配慮が不十分であったことを認識し、改めて深く反省しおわびいたします。 ただ、このNHK広島の「1945ひろしまタイムライン」という企画には、多くの人々が携わっており、この件に対してそれぞれの想いを抱かれていますが、それ