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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (10)

  • 三連休はこれで勉強だ! サイボウズ、新人ITエンジニア向け資料を無料公開

    サイボウズは7月14日、ITエンジニア新人研修用の資料を無料公開した。2023年の新人研修で使用したもので、講義資料・動画を用意している。内容はローカライゼーションやアクセシビリティー、セキュリティなど全9種類。 23年の研修では、「新入社員メンバーに、“自信を持ってチームにジョインできた!” (と思ってもらえる)」というコンセプトを設定。新入社員らに「開発・運用部のチーム/人や体制、風土/文化」「これからのチーム活動となる前提、共通の知識」を学んでもらえるよう、研修内容を設計した。 公開した講義資料のジャンルは「ローカライゼーション」「アクセシビリティー」「Webフロントエンドテストと自動化」「オブザーバビリティ入門」「ソフトウェアテスト」「モブに早く慣れたい人のためのガイド」「セキュリティ」「ITコミュニティー文化と情報発信に共通する成長と貢献の要素」「テクニカルライティング」の全9

    三連休はこれで勉強だ! サイボウズ、新人ITエンジニア向け資料を無料公開
  • 「マイクロソフトを嫌っていたのではない、われわれが嫌われていたのだ」――Rubyまつもとゆきひろ氏が語る、MSの壁

    「われわれがマイクロソフトを嫌っていたのではない、マイクロソフトがわれわれを嫌っていたのだ」――日のソフトウェア技術者であり、Rubyの父とも呼ばれるまつもとゆきひろ氏は、日マイクロソフトが主催する開発者向けイベント「de:code 2016」でこう語った。一体何があったのか。 「オープンソースソフトウェア」の誕生 その歴史は、1996年までさかのぼる。当時、米Microsoftが開発していた「Internet Explorer」の機能強化により、それまで大きなシェアを獲得していたNetscape CommunicationsのWebブラウザ「Netscape」シリーズとの2大ブラウザ戦争が勃発した。その後、Internet Explorerはますます勢いを増し、この勢いに押されたNetscapeは1998年1月にNetscape Navigatorを無償化。しかしシェアの巻き返しには

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  • 「爆速すぎて笑う」 表示速度が“異常な”Webサイト「dev.to」 その仕組みは

    「爆速すぎて笑う」「速すぎて逆に不安になるレベル」――「dev.to」という米国のWebサイトの表示速度が異常に速いと、ネット上で話題だ。なぜ速いのか、サイト創設者のベン・ハルパーンさんがサイト内の記事で説明している。 2016年にオープンしたdev.toは、プログラマーが情報を交換したり、議論したりできるコミュニティーサイト。トップページにはユーザーが投稿したブログ記事のタイトルやコメントが、SNSのタイムラインのように並んでいる。このトップページの表示にかかる時間、各記事をクリックしたときのページ遷移が“一瞬”なのだ。 なぜ速いのか。ハルパーンさんが17年2月に投稿したブログ記事によれば、米Fastlyが提供するCDN(Content Delivery Network)を活用している。CDNは世界中にキャッシュサーバを分散配置し、ユーザーごとに最も(ネットワーク的に)近いサーバにキャッ

    「爆速すぎて笑う」 表示速度が“異常な”Webサイト「dev.to」 その仕組みは
  • iOSとMac OS Xの進化は行き詰まるのか、それとも

    iOSとMac OS Xの進化は行き詰まるのか、それとも:田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) 高密度・高解像度ディスプレイの使い方にシンプルな回答を用意したアップル WWDC 2012の開催週も過ぎ去り、アップル関連のニュースも落ち着きを見せている。筆者はちょうど、同じ時期にサンフランシスコに仕事に出かけていたが、開発者たち(+アップル製品のファンたち)の熱気は想像以上だった。 WWDCは基調講演を除き、秘密保持契約の元に開催されるイベントのため、これまで取材はしてこなかった。ちなみにWWDCの講演は開催後、開発者向けにオンラインビデオでも提供されるので、聴くだけならば現地に行かなくても構わない。この辺りのアップルのスタンスは明確で、個人的にはとても好感を持っている部分だ。 さて、さらに個人的な話をすれば、今回、約1年半ぶりに新しいMacを注文した。超高解像度ディスプレイへ

    iOSとMac OS Xの進化は行き詰まるのか、それとも
  • オープンソースコードの品質は独自開発ソフトと「ほぼ同等」――Coverity調査

    オープンソースプロジェクトのコードの不具合率は、独自開発ソフトウェアの場合と「ほぼ同等」――。コベリティは2月24日、オープンソースプロジェクト45件および独自開発ソフトウェア41件のソースコードを解析した「2011年度版Coverity Scanレポート」を発表した。 米Coverityが毎年実施しているこの調査は、活動が活発なオープンソースプロジェクトと、同社の匿名ユーザーからサンプルとして提供された独自開発ソフトウェアのソースコードを解析したものだ。 2011年度調査によれば、オープンソースプロジェクト45件のソースコード約3700万行の不具合密度の平均(1000行当たりの不具合の数)は0.45だった。一方、独自開発ソフトウェア41件のソースコード約3億行を解析したところ、不具合密度の平均は0.64だった。 また、コード行数が同等の規模の場合、オープンソースプロジェクトと独自開発ソフ

    オープンソースコードの品質は独自開発ソフトと「ほぼ同等」――Coverity調査
  • Google Appsを金融大手BBVAが採用 11万人ユーザー獲得へ

    Googleは1月11日(現地時間)、スペインの大手金融機関Banco Bilbao Vizcaya Argentaria(BBVA)が「Google Apps」を採用したと発表した。まずスペインの3万5000人の従業員が利用を開始し、2012年中に世界の11万人以上の従業員への提供を完了する計画という。 BBVAは、1857年創業の金融グループ。世界最大手金融グループの1つで、30カ国以上に11万人以上の従業員を擁する。 同社のジョゼ・オラーラCIO(最高技術責任者)は、同グループのメールシステムをGmailに移行し、Google Talk、Google Sites、Google Docsも利用するという。

    Google Appsを金融大手BBVAが採用 11万人ユーザー獲得へ
    khq
    khq 2012/01/12
  • 有用性と実装スピードの両立 「とにかくこれでやらせてくれ」

    大震災の情報源としてインターネットが活用されているが、被災地からネットで発信される情報はあまりに少ない。震災被害はこれまでの経験と想像すら超えており、ネットにおける被災地支援、情報発信も従来のノウハウが通用しにくい状況だ。 ブログ「ガ島通信」などで知られる藤代裕之さんは現在、内閣官房震災ボランティア連携室と連携している民間プロジェクト「助けあいジャパン」に関わっている。ネットを使った被災地支援の「現場」では何が起き、何に直面しているのか。ネットという手段を持つるわたしたちには何が求められているのだろうか。震災とネット、情報を考える、マスメディアには掲載されにくい「現場」からの現在進行形のルポとして、藤代さんに随時報告していただきます。(編集部) ▼その1:「情報の真空状態」が続いている ▼その2:できる範囲でやる──ボランティア情報サイトの立ち上げ ▼その3:「ありがとうと言われたいだけの

    有用性と実装スピードの両立 「とにかくこれでやらせてくれ」
  • “100台のiPhone”で生保の営業をどこまで効率化できるか――AIGエジソン生命保険の試み

    “100台のiPhone”で生保の営業をどこまで効率化できるか――AIGエジソン生命保険の試み:iPhoneの導入事例 生命保険の営業社員の業務は、外出先で顧客の個人情報を扱うことが多く、彼らが使うシステムには、高いセキュリティとモビリティが要求される。多くの場合ノートPCが使われており、そこに各種のセキュリティ対策を施して、顧客情報を守る工夫を凝らしているのが現状だ。 AIGエジソン生命保険も、外回りの営業向け機器としてノートPCを採用していた。モバイル通信は一部の例外を除いて行わず、原則として“外出先ではオフライン、オフィス内のみオンライン”という使い方だったという。しかし、このような使い方では、当然ながら不便な点も少なくない。外出先では最新の情報を引き出すこともメールの確認もできず、業務効率を向上させるには、こうした不便さを解消していく必要があった。 そこで同社が導入を決めたのが、ア

    “100台のiPhone”で生保の営業をどこまで効率化できるか――AIGエジソン生命保険の試み
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    khq 2009/12/29
  • 営業の意識改革をiPhoneで――光世証券に見るスマートフォン企業利用の姿

    大阪社を置く中堅証券会社・光世証券は、今年春よりすべての営業担当者と幹部社員がiPhoneを持って仕事をしている。iPhoneの法人導入ケースとしては比較的早期の事例だ。単にコミュニケーションの効率化を図るだけでなく、業務に向ける意識そのものの変革を期待して導入した同社では、少しずつその効果が見え始めているという。導入を担当した同社システム開発チームの石川卓也氏、権藤信明氏にiPhone採用前後の経緯を聞いた。 iPhoneで社員の意識改革をしたい 光世証券は、大阪の金融街・北浜で1961年に設立された独立系の証券会社だ。創業者の巽悟朗氏(故人・前社長)はかつて大阪証券取引所の理事長、同取引所の株式会社化に伴う初代社長を努めており、在阪証券会社として存在感のある企業である。 システム面から見ると、特定の金融グループに属していないことから、業務システムを自社で開発しているという点が特徴に

    営業の意識改革をiPhoneで――光世証券に見るスマートフォン企業利用の姿
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    khq 2009/12/29
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    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

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    khq 2009/03/17
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