さまざまなビジネスを立案し、方針を決めて舵を切る。そんな経営者の方々のマインドは、自らの手で道を切り開くフリーランスと通ずるものがあります。 そこで、会社の社長としてご活躍されてきた方々に、「もしも自分が、30歳に戻ってフリーランスになるなら」と仮定して、インタビューを実施することにしました。 記念すべき第1回目にご登場いただくのは、前田高志さん。 任天堂に15年間勤めたのち、フリーランスのデザイナーを経て、株式会社NASUを立ち上げた彼。もしいま、前田さんが30歳に戻れるとしたらどのようなフリーランスを目指すのでしょうか。 「もしも」の話を深堀っていくと、見えてきたのは「フリーランスの価値」というお話でした。 【「もしも社長がフリーランスになったら」ルール】 年齢:30歳 人脈:最初はフリーランス独立前の、前職の繋がりのみ 雇用:法人登録はOK、会社として社員を雇用するのはNG(業務委託