セガゲームス第4事業部第4開発1部TA(テクニカルアーティスト)セクション*1 宮下です。2019年が始まって早1カ月がたとうとしてますが、あなたにとって2018年はどんな年でしたか?(少々時期外れな質問なのですが…) Readyyy! 私は2019年2月1日にリリースされたスマホタイトル「Readyyy!」に携わっており、とても忙しい1年でした。このタイトルは、プレイヤーが新人プロデューサー兼寮長として、男子高校生アイドル18人を育成するスマホゲームで、ゲームエンジンUnity*2を使って開発しています。 Readyyy! キービジュアル TAとして、3Dによるチビメンや「Live2D*3」の立ち絵をはじめとする「Readyyy!」の技術的なグラフィック表現の根幹を担っています。特に立ち絵については、ライティングという結構面白いことしているんですよ。 昼間、夕方、逆光などの環境によるライ
テキサス州オースティンで企業のサーバー管理の仕事をしているクリスチャン・ハチェックさん(Christian Hascheck)が、彼の管理下で発生した興味深い事件について語っています。 サーバーに挿さった謎のデバイス 始まりは同僚から送られてきたという写真。「サーバに知らないラズパイがつながってる。調べてくれないか?」と。 普段リモートからサーバ管理しているハチェックさんは、同僚に指示してラズパイを切り離させ、SDカードに入っていたイメージを送らせました。 当初は社内の誰かの実験物かな、ぐらいに思っていたそうですが、サーバールームに入れるすべての人に訊いても知らないとの返事。USBソケットに刺さっていたドングルを巨大掲示板の reddit で晒したところ、WiFi/bluetooth モジュールだとわかります。 SDカードの中身を調べる Raspberry Pi のストレージであるSDカー
近鉄名古屋駅のホームからオレンジ色の電車に乗り込んだ。時刻はもう9時を回っている。そういえば夕飯も食べてない、と思い出してチッと舌を打った。 本社から残業時間を減らすように指令があったため、「残業を減らすにはどうするか」というゴミのような会議が夜遅くまで続いたのだ。シートに座るなり眼鏡を外して目を瞑った。 名古屋に転勤になって数ヶ月が過ぎた。関東育ちのおれにとって近鉄というとかつてパ・リーグに存在していた球団という印象しかなく、まさか自分の通勤電車になるとは思ってもいなかった。 といっても関西にも縁はなく、おれにとっての近鉄は愛知県内の自宅と会社を通勤するための路線である。「名古屋線」と名乗るこの線の反対側がどこにつながっているのかなんて、深く考えた事はなかった。仕事の疲れでそんな暇もなかった。 少年の頃は実家の前にあるぶっとい国道を見て、この道は一体どこまで続いてるんだろうなんて考えたり
オンワードに続き、ミキハウスも「ZOZOTOWN」から撤退――。このニュースをどこよりも先に報じたのは、週刊新潮1月17日発売号である。本誌は1月14日に同社の木村皓一社長を大阪の自宅で取材し、離脱を認めるコメントを記事に掲載した。誌面に入りきらなかった木村社長による40分間の“激白”をご紹介しよう。(「※」は編集部注) *** 正直、ウチのZOZOの売り上げは、全体の100分の1程度だから、撤退してもあんまり影響ないんや。 そもそも僕のところの商品は、おじいちゃんとかおばあちゃんが孫にプレゼントとして買っていく人が多いから、百貨店とは相性いいけども、ZOZOとはあってないんやな。せやから売り上げもたいしてないわけや。 〈大手ブランドが次々に「ZOZO撤退」を行う背景には、昨年12月25日から始まったサービス「ZOZOARIGATO」の影響がある。これは、利用者が会費を払うことで、ZOZO
吉田: 2本出てるんですよね、確かね。 サムソン高橋: そうですね。で、そこの後半の部分です。私のタイトルは、親父四人衆みたいな感じの、4人のおっさんのオナニー集だったんですけれども、で、ちょっとその『極太親父』で、お? みたいな感じで世間を騒がせてたんですね。 吉田: 騒がせましたね。 サムソン高橋: ほんのりと。 吉田: 剛竜馬というのは、一から言いますと、国際プロレスでイケメンレスラー的な感じでデビューして、新日本へ移籍して藤波辰爾とのライバルストーリーとかも始まって、UWF移籍とかいろいろあって、結構いい感じで出てきたんだけども、日本初のインディー団体の、パイオニア戦志にいったりとか、紆余曲折が多い人で、ちょっとプチブレイクが一回あったんですけど、その後突然、「えっ、剛竜馬がゲイビデオ出演?」みたいなのが話題になった時期があったという、その辺のお話ですね。 役者もやりましたよ。そっ
僕の肩書のひとつは作家だ。つまり書くことで生計を得ている。本来ならギャランティのない仕事は受けるべきではない。プライドや矜持のレベルではない。他の仕事との整合性がつかなくなるのだ。 でも、特にオウムについては、昨年の13人死刑執行も含めて、世に問いたいこと、言いたいこと、伝えたいことが、ずっと自身の内側で飽和している。溢れかけている。そして僕のこの思いや葛藤や発見を伝えるうえで、『A3』は最も重要な作品だ。初対面の人すべてと名刺交換をしながら、「A3は読んでくれましたか」と僕は質問したい。でもさすがにすべての人に訊くことはできない。オウム関連のインタビューなどを申し込まれたときは、時おり思いきって質問する。読んでいますと答えられることは、たぶん三回に一回くらい。そのたびに(上辺はそうですかなどと言いながら)気落ちする。一人でも多くの人に読んでほしい。もっと多くの人に知ってほしい。もっともっ
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