タグ

2023年1月16日のブックマーク (2件)

  • なぜ東京オートサロンで「AE86」が登場したのか 忘れてはいけない“大事な議論”

    さて、これは一体どういう意味だろうか? 根底にあるのは、2つの水素の使い分けである。現在トヨタは水素を使うパワートレインを2種類開発している。1つはMIRAIに搭載されている燃料電池であり、もう1つはスーパー耐久に参戦して実証実験中の水素エンジンである。 電気自動車(BEV)と燃料電池車(FCV)の違いは 燃料電池とは、要するに「FCスタック」と呼ばれる発電システムで、水素を化学反応させて発電する化学発電機であり、電気の生成後は、電気自動車(BEV)と同様にその電力を使ってモーター駆動で走行する。 燃料電池車(FCV)とBEVは、システムとしてはどちらもエネルギー源が電気であり、外部電力をバッテリーに貯めて、バッテリーの電力でクルマを走らせるか、FCVスタックで化学発電しながらクルマを走らせるかの違いである。 厳密に言えばFCVも余剰電力を貯めたり、回生時の電力をストックするために容量の小

    なぜ東京オートサロンで「AE86」が登場したのか 忘れてはいけない“大事な議論”
    khtno73
    khtno73 2023/01/16
    既存のクルマを燃料電池化するのもバッテリーEVにするのもキツいけど、水素エンジンならパワートレインのスワップは確かにやりやすいよな。
  • すかいらーくは3000台のネコ型配膳ロボットをどうやって導入しきったのか。|安藤 健/ロボット開発者

    年の瀬の12月21日、すかいらーくは『2100店のファミレスに3000台のネコ型ロボットを導入しきった!!』というプレスリリースを出しました。 導入宣言をしたのが2021年10月だったので、1年ちょっとでファミレスで動く3000台のロボットが導入されたことになります。ザックリ計算すると、『1日10台ずつ』のロボットが、全国のガスト、バーミヤンなどで増えていったことになります。少なくとも私の知る範囲では最大規模かつ最高ペースです。 今回は、このビックな取組みがどのようなプロセスで進んだのかを、すかいらーくのIR資料などの公式情報をもとにまとめてみます。 導入したロボットは? すかいらーくグループに納品されたのは、2016年に中国深圳で設立されたPudu Robotics社の「BellaBot(ベラボット)」。すかいらーくやメディアなどでは、その見た目から「ネコ型配膳ロボット」などと呼ばれてい

    すかいらーくは3000台のネコ型配膳ロボットをどうやって導入しきったのか。|安藤 健/ロボット開発者
    khtno73
    khtno73 2023/01/16
    “業務の難易度軽減により外国人スタッフの活躍も推進でき、多様な人財が働きやすい職場につながっています” 一見人減らしのようで技術がDiversity & Inclusion に効いてる事例だ。