デベロッパーのSomethingExtraは8月10日、惑星採掘アクションゲーム『To The Core』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作はユーザーレビューにて、さっそく「圧倒的に好評」ステータスを獲得するなど高い評価を得ている。 『To The Core』は、ドリルを装備した宇宙船で採掘するアクションゲーム。とある星系が舞台として用意され、そこに存在する各惑星が採掘対象だ。惑星は、鉄やシリコン、アルミ、硫黄、ウランなどの鉱物の層で出来ており、惑星ごとにその構成や密度が異なる。プレイヤーは表層から掘り進め、最終的に中心のコア部分を破壊することを目指す。 惑星は断面図のようなかたちの2Dビジュアルで表現。プレイヤーは引力に引っ張られる宇宙船を惑星に体当たりさせるようにして、ドリルでコツコツ削っていく。宇宙船には燃料の要素があり、採掘を進めるなかで消費し、ゼロになると
半導体の設計エンジニアは今後、AI(人工知能)に完全代替されるだろう─。そんな大胆な予想を立てるのは、AIプロセッサーを手掛けるカナダTenstorrent(テンストレント)社長 兼 CTO(最高技術責任者)のジム・ケラー氏だ(図1)。 TenstorrentはAIプロセッサーを開発するスタートアップ企業。「生成AIではCPUよりも画像に特化したGPUが使われる。だが、まだ効率化には十分でない。われわれは独自のハードウエア設計により、米NVIDIA(エヌビディア)の10分の1の消費電力の実現を目指している」とケラー氏は話す。「RISC-V Day Tokyo 2023 Summer カンファレンス」(2023年6月20日、東京大学で開催)に合わせて来日した(写真:日経クロステック)
anond:20230819190310 不正確な記憶でブコメ書いた上に、憶測を加えてしまったが、それが違っていたようだ。 Ciniiで役割語、老人などで出てきた論文にちょうどそのことを論じているものがあったので勉強もかねて増田に書いてみた。 論文1本だけで断言的なことは言えないかもしれないが、参考にはなるんじゃないかと。 老人の役割語の形成については金水敏氏の研究があるそうだ。 『「役割語から考える自称詞 「わし」 の方言性と出現時期』黒崎佐仁子 (2011)からの孫引きになるが、以下のような理由らしい。 金水(2007)は,「そうじゃ,わしが知っておる」のようなアニメやマンガに登場する博士および老人の言葉の特徴を以下のようにまとめている。 ⑸ 「A=B」の関係を表すとき,標準語では B の後ろに「だ」をつけるが,老人語・博士語で は「じゃ」をつける。また否定を表す表現として,標準語では
はじめに2017年にアメリカのいわゆる落ちこぼれ男子問題に焦点を当てた記事を書きましたが(アメリカの「落ちこぼれ男子問題」は日本でも火を噴くか?)、この落ちこぼれ男子問題を放置した結果、米国でいわゆる弱者男性が生み出され続けています。 そして、この弱者男性問題を取り扱った、Of Boys and Men: Why the Modern Male Is Struggling, Why It Matters, and What to Do about Itという本が昨年出版されました。Brookings研究所という、国際教育協力でも影響力が大きい、世界最大手のシンクタンクに所属する研究者が執筆しただけあり、学術的なエビデンスやデータに基づいて、なぜアメリカで弱者男性が苦境に立たされ、このイシューを解決するためにどのような対策を講じられるのかを議論していて、非常に面白いものでした。切り口は弱者男
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