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Ubisoftは現地時間3月31日、オープンワールドレーシングゲーム『The Crew』のサービスを終了した。同作は昨年12月に配信停止されると共に、サービス終了予定が告知、予定通りの終了となった。しかし、本作について「Ubisoftによってゲームの所有権すら剥奪された」とユーザーが報告しており、注目を集めている。PC Gamerが伝えている。 『The Crew』は2014年12月に発売された、オープンワールドレーシングゲームだ。広大なアメリカ合衆国本土を舞台に、道路・野原・山道などさまざまなロケーションを縦横無尽に駆け巡ることができる。兄の死の謎を追うストーリーも魅力であったほか、マップでほかのプレイヤーに遭遇するオンライン要素なども存在。『Need for Speed』シリーズや『Test Drive Unlimited』などに携わったスタッフが在籍するIvory Towerが開発を
『Light No Fire』はマルチプレイ対応の冒険サバイバルサンドボックスRPGだ。舞台となるのは、オープンワールドとして作られたファンタジー惑星。自動生成技術も活用されつつ、地球と同規模の広大なワールドが用意されるそうだ。この世界にて冒険やサバイバルを楽しめるほか、RPG要素や建築要素もあるという。 映像では複数人のキャラクターたちが、大きなヤギのような動物や、ドラゴンにまたがり世界を冒険している様子が見られる。美しい平原のほか、山や湖など、さまざまなロケーションが登場するようだ。また奇妙な巨人のような存在や、住人がうさぎの国など、特徴的な世界観も垣間見える。 本作を手がけるのはHello Games。『No Man’s Sky』を手がけているスタジオだ。同作はマルチプレイ対応の宇宙冒険ゲーム。発売当初は多くの課題を抱えていたものの、度重なるアップデートを続けてユーザー評価も持ち直し
『ストリートファイター6』は、カプコンより発売されている対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズの最新作。また「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」(以下、SFリーグ)はカプコンが主催する本作のチームリーグ戦だ。 同リーグでは4人1組のチームを編成。9チームの総当たりで順位を決める1stステージが7月より開始。10月からは2ndステージとなり、1stステージの上位6チームの総当たりで順位を決める。その上位4チームが優勝チームを決めるプレイオフへと進出することとなる。 SFリーグはTwitchおよびYouTubeにて、Capcom Fighters JP公式チャンネルより配信されており、試合開始前には「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」のコーナーで、出場選手のさまざまなスタッツなどが公開される。今回11月28日分のSFリーグで公開された情報が興味深いとし
🔋 Greener batteries ♻️ More recycling 🚯 Less pollution The Council has adopted today new rules that will, for the first time ever, cover the whole life cycle of batteries. The goal is to make batteries sustainable while keeping the sector competitive. 👇 — EU Council (@EUCouncil) July 10, 2023 今回欧州評議会が採択した新たな規制は、バッテリーの製造からリサイクルまでのライフサイクル全体を見直し、循環型経済を促進することを目的にしているという。そのなかで、家電製品などに搭載されるバッテリーについて、
昨今ではゲームの表現力が向上し、3Dモデルやテクスチャなどさまざまな面でリッチなグラフィックが実現されている。そんな中で、ゲームのグラフィックを解説する海外の人気YouTuberが、3Dグラフィックのゲームにおける“草”の描写の技術と歴史についてツイートで解説。ユーザーの注目を集めている。 Ever wondered how grass is made in video games? Making grass may seem simple, but theres actually a lof of history and technology behind this surprisingly complex topic. Another big thread 🧵 pic.twitter.com/Zbc6zrmgVz — STYLIZED STATION (@StylizedStatio
デベロッパーのDRAMAは4月20日、『Unrecord』を発表した。対応プラットフォームは現時点ではPC(Steam)が予定されている。ボディーカメラ風の映像が特徴的な本作。そのリアルさから、一部ユーザーから疑いの声を寄せられていたという。そうした疑いを晴らすため、開発者は開発環境上でのゲームプレイと見られる映像を公開した。 『Unrecord』はシングルプレイ用のタクティカルFPSゲームだ。プレイヤーは犯罪の捜査をおこない、さまざまな人物と対峙することになるという。人物に対して選択肢を選ぶかたちで会話も展開。クライム系やスリラー系の作品から影響を受けた、捻りの効いたストーリーが描かれるそうだ。リトライを重ねるゲームプレイになっているそうで、死と隣り合わせの戦闘が特徴となるのだろう。 ボディーカメラでの録画映像を模した独特な視点は、本作の大きな特徴といえる。また本作ではプレイヤーキャラが
ゲームスタジオのInception Game Studioは4月7日、開発中のゲーム『天字七六』のコンセプトPVを公開した。一部メディアでは同作品が開発中のオープンワールドMMOとして紹介されている。 ゲームスタジオのInception Game Studioは4月7日、開発中のゲーム『天字七六』のコンセプトPVを公開した。同映像のクオリティが高いとしてSNSなどで注目が集まっているようだ。なおWeiboに投稿された投稿によると、本作のタイトル『天字七六』は仮のタイトル。そのため、今後変更される可能性もありそうだ。本作の詳細な情報はまだ少ないが、Gamerbravesなどの一部メディアでは同作品が開発中のオープンワールドMMOとして紹介されている。 このたびお披露目されたコンセプトトレイラーでは、『天字七六』の世界観やキャラクター、そしてゲームプレイと思われる映像の一部がお披露目されている
さまざまな作品がノミネートされるなか、今年で第40回目となるアワードのUltimate Game of the Yearは、数々の人気作を制し『エルデンリング』が受賞。同作はそのほか3部門でアワードに輝いているほか、開発元フロム・ソフトウェアはStudio of the Yearを受賞している。今後のゲームアワードを控え、さっそく大きな存在感を見せる結果となった。以下、ノミネートおよび結果を記載。アワードの勝利タイトルには星マークをつけている。 Best Audio: ★Metal: Hellsinger We Are OFK ゼノブレイド3 Teenage Mutant Ninja Turtles: Shredder’s Revenge グランツーリスモ7 OlliOlli World Best Storytelling: ★Horizon Forbidden West IMMORTAL
Googleは9月30日、クラウドゲームサービス「Stadia」のサービスを終了すると発表した。加入者は、2023年1月18日までプレイ可能とのこと。 Stadiaは、Googleが提供するクラウドゲームサービスだ。サーバー側でゲームを実行し、ユーザーはGoogleのスマホPixelシリーズやchrome OSタブレット、Chromecast Ultraなどでストリーミングゲームプレイが可能。2019年11月に欧米14か国にてローンチし、大手メーカーのタイトルからインディーゲームまで幅広いゲームを提供してきた。 同サービスでは、YouTubeを通じた配信中にクリックひとつで視聴者がゲームに参加できる「Crowd Play」など、Googleならではの機能が特徴とされた。ただ、発表当初に約束した機能の提供が遅れたり、Stadia向けゲームを制作する内部スタジオを設立させるも、その後成果を見る
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