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ブックマーク / bizgate.nikkei.com (2)

  • 大いなる成功が招いたIBMの「敗北」|みがく経営|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 1964年4月7日、20世紀の産業史に残る新製品が発表された。米IBMのメイン・フレーム「システム360」だ。会長権CEO(最高経営責任者)のトーマス・J・ワトソン・ジュニアは「史上最も成功した資主義者」と評された。だが十数年後、IBMはパソコン市場で決定的な敗北を喫す。自らの歴史が示す教訓を否認したのだ。 上手なスライドこそ幹部への道 限りなき前進を目指す使命感は、厳然たる会社の原動力だった。「IBMは問題を克服することによって成長してきた」とビンセント・リアソンは語る。まさにそのとおり。肉用スライサーと業務用秤の製造会社から出発した同社は、電気機械装置と企業の必需品になったパンチカードのメーカーに変化を遂げた。その後さらに電子デバイスの会社に変貌を遂げ、それがシステム3

    大いなる成功が招いたIBMの「敗北」|みがく経営|日経BizGate
  • 電気ポットによる高齢者見守り事業が16年続く理由|超える技術|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 「IoTでビジネスを創出する」。多くの企業は今、IoTブームに乗り遅れまいと必死だが、現実には多くのハードルが待ち構えている。ICT(情報通信技術)で既存の製品に新たな価値を付加することはIoTに期待される成果の1つだが、どのようにすればよいのだろうか。連載第3回は、実際にIoTをビジネスで活用している象印マホービンにその勘所を尋ねた。 炊飯ジャーや電気ポットのメーカーである同社は2001年に、無線通信機能を備えた電気ポット「iポット(iPOT)」を開発。それを活用して高齢者見守りサービス「みまもりほっとライン」を16年にわたり提供している。ここでは、同事業の担当者である川久保亮氏(グローバル業務部 特機グループ サブマネージャー)の話を基に、開発の経緯から現在の事業戦略までを

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    kibitaki
    kibitaki 2017/07/29
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