SFの巨匠・小松左京 生誕85周年、没後5年企画『虚無回廊』初電子化!カバー原画や直筆原稿など豪華な電子オリジナル特典も収録! 『虚無回廊』は1986年に連載開始。ついに未完に終わりましたが、かの名作『果しなき流れの果に』を超える作品として企図され、さまざまな可能性を内包しつつ展開されたSF長篇大作です。 今回、小松左京生誕85年の誕生日に、この大作を初電子化し、発売することとなりました。電子オリジナル特典として、生賴範義のカバー原画2点を収録のほか、加藤直之による連載時のイラストレーションを連載第一回の誌面を再現して復刻。さらに小松左京直筆原稿、小松左京ライブラリによる解説と盛りだくさんの内容です。 また、『首都消失』(2016年2月26日予定)、『飢えなかった男』(2016年4月予定)『さよならジュピター』(2016年7月予定)と、他の小松作品も今後続々ePub化予定となっております。
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