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  • 夏樹静子さん死去 疎開先の島田、悲しみ広がる|静岡新聞アットエス

    夏樹さんの直筆原稿などを展示する「夏樹文庫」で、思い出を振り返る北島享さん(右)と岡村尚さん=21日午後2時ごろ、島田市川根町笹間上 作家夏樹静子さんの訃報を受け21日、夏樹さんが「心の故郷(ふるさと)」として愛した島田市川根町笹間地区の関係者に驚きと悲しみが広がった。 夏樹さんは1945年の終戦間際に最初の疎開先の熱海市から笹間地区に移り、約10カ月間を山あいの町で過ごした。これが縁で、地元住民は89年に「夏樹文庫」を開設。約20年前には夏樹さんが審査員を務める「夏樹文庫作文コンクール」を2年に1度のペースで開催している。 27日には10回目の節目となる同コンクールの表彰式が行われる予定で、実行委員長の岡村尚さん(68)は夏樹さんと年明けから電話でやりとりしてきた。「各受賞者に直筆コメントを寄せてくれたばかりで、とても元気そうだった。もう一度、ここに帰ってきてほしかった」と突然の死を

    夏樹静子さん死去 疎開先の島田、悲しみ広がる|静岡新聞アットエス
    kichine
    kichine 2016/03/22
    静岡県に疎開してたのか。記念文庫、文学賞に関わる。
  • 世界SF大会招致へ 静岡市が運営支援 | 静岡新聞

    静岡市は2017年の「第75回世界SF(サイエンスフィクション)大会」の招致に乗り出す。SFファンや作家、科学者らが集う国際的イベントで、招致に成功すれば、2007年の横浜市以来、2回目の日での開催となる。  世界SF大会は1939年にスタートし、戦時中を除いて毎年開催されている。作家や科学者、映画関係者の講演・パネル討論、コスプレショー、SF作品の表彰・人気投票など多彩な催しが展開される。毎回、延べ1万5千人が来場するという。  7月に茨城県つくば市で開かれた日SF大会で、日のファン組織が静岡市への招致を決めた。市はMICE(マイス=集客交流イベントの総称)推進事業の一環として、招致活動や大会運営を支援する。  ファンによる招致委員会は今月14〜18日に英ロンドンで開かれる第72回大会で正式に開催都市に立候補し、招致ブースを設ける。市や市観光コンベンション協会も職員を派遣し、富士山

    世界SF大会招致へ 静岡市が運営支援 | 静岡新聞
    kichine
    kichine 2014/08/08
    マジで。静岡なら行ってみたいなー。
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