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2021年10月22日のブックマーク (2件)

  • 「LGBT」から「LGBTQIA+」へ、言葉が長くなってきた理由

    1990年代、レズビアン、ゲイ、バイセクシャルの活動家は自分たちのコミュニティーを表現するため、LGBという頭文字を採用した。以来、この言葉はより包括的なものへと拡大している。これを可能にしたのは、1975年に米国ボストンでプライド・パレードに参加した、写真の活動家たちのような人々だ。(PHOTOGRAPH BY SPENCER GRANT, GETTY IMAGES) 10月は、米国ではLGBT歴史月間だ。あるいは、LGBTQ歴史月間だという人、いやLGBTQIA+歴史月間だという人もいるかもしれない。 レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クィア、クエスチョニング、インターセックス、アセクシャルなど、コミュニティーを表す言葉はとても幅広い。多様な性自認やジェンダー表現に対する理解、認識、受容が進むにつれて、コミュニティーの頭文字を並べた言葉(アクロニム)も長くなってきた

    「LGBT」から「LGBTQIA+」へ、言葉が長くなってきた理由
    kidspong
    kidspong 2021/10/22
    言葉が生まれるのは、それが確かに存在することの証明で。ここに自分の属性が連なることで救われる当事者は必ずいるはずで。この長い言葉は呼ぶ側のためにある言葉ではなく、当事者のためにある言葉ではないかと。
  • 多様性とは「みんなが快適な世界」ではなく「みんなが少しずつ不快な世界」です→その真意に同意の声多数

    神崎ゆき @yukinoko811 たぶん何度も何度も言われている事だと思うけど、多様性は「みんなが快適な世界」ではありません。むしろ逆で『みんなが少しずつ不快な世界』です。自分が嫌いなもの、自分の価値観と合わないもの、それに嫌悪感を持ちながらも存在を容認する。自分の萎えは誰かの萌え。逆もしかり。これが多様性です。 2021-10-21 05:01:00 神崎ゆき @yukinoko811 フェミニストに「名誉男性」と誹謗中傷された女性たち・クリエイター・企画者・モデルの方々をきっかけに、男女問わず全ての表現者の為に何かできないかとアカウントを作りました。表現の自由と誹謗中傷問題の2つを中心に、様々な社会問題の解決を目指して各情報を少しずつ発信していきます。マシュマロ専用アカウント⇒@yukimaro98 note.com/yuki_kanzaki

    多様性とは「みんなが快適な世界」ではなく「みんなが少しずつ不快な世界」です→その真意に同意の声多数
    kidspong
    kidspong 2021/10/22
    「無関心でいることが多様性を認める」というツイ、この手の論を見るたびいつもモヤモヤするのだけど、「無関心=寛容」と捉えられることはあるかもしれないけど、でも決して「寛容=無関心」ではないんだよね。