詩、すなわちポエムって良いですよね。 小学生の頃は、詩って韻を踏むとか口語なんちゃらとかルールがたくさんあって「もっと自由に表現させてくれよ!」と思ったものです。 当時から作文は好きだった私は「◯◯をテーマに詩を書いてください」みたいなものは苦手でした。 しかし時を重ねていくにつれて、詩の良さに気がつきました。制限がある中で表現するからこそ良いものが生まれるんですよね。 スポーツにもルールがあるから面白いように、ルールのもと詩を書くから他の詩との違いが明白になって、束縛されているようで、逆に多種多様な作品が生まれる。 そこに良さを見出せるようになりました。 それでも詩は苦手ですね。書いてるとすごく長くなってしまいます。 「もしこれを歌にするとしたら7番まであるよ」というくらい長くなってしまいます。 言いたいことを端的に言うのが苦手ということでしょうか? 書けるなら書けるようになりたいけど、