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便利情報と電子書籍に関するkikai-taroのブックマーク (4)

  • Romancerがリニューアルして販売も可能に

    株式会社ボイジャーの提供している『Romancer』は、Wordファイルなどから簡単に電子書籍フォーマット「EPUB 3」のファイルが制作・公開できるウェブサービスです。それがこのたび、販売委託などの拡張サービスも提供するようになり、魅力的なセルフパブリッシング・プラットフォームに生まれ変わりました。 無料で利用できるRomancerの主な機能 無料で利用できる魅力的な機能としては、以下の2点が挙げられます。 電子書籍の世界標準規格で日語の縦書き表記などにも対応しているオープンフォーマットの「EPUB 3」が、Wordファイルなどから簡単に制作できる 「公開作品広場」で作品を無料公開でき、ブラウザビューワ「BinB Reader」を利用することで、特別なアプリ等がなくても誰でも簡単に読んでもらえる 制作ツールとしては、縦書き/横書きどちらにも対応しており、縦書き時2桁数字の縦中横指定、目

  • プロデビューしたら「自己出版本」はどうするべき?--実例から考察

    こんにちは林です。電子書籍について、もろもろ書き連ねるこの連載。今回は、自己出版(セルフパブリッシング)を取り上げてみます。 セルフパブリッシングというと、年長世代の方は「自費出版」を思い浮かべることが多いと思います。 「作品を送ってください! 全国の書店で売らせていただきます」といったような広告を見て申し込むと、「素晴らしい! ぜひ出版しましょう」とおだてられ、気がつけば100万~数百万円の費用を請求され、その実、並ぶのは特定の書店の特定の棚に、短期間だけであったり、実質まったく市場に出ないこともある――。 こうした「出版」とはとてもいえない、詐欺まがいの事業をやっていた業者が一部におり、90年代からゼロ年代にかけて、訴訟沙汰になることも多かったと聞きます。 ここで取り上げる「自己出版」というのは、こういう「自費出版」とは、まったく異なるものです。 国内外の自己出版作家たち 2007年、

    プロデビューしたら「自己出版本」はどうするべき?--実例から考察
  • 生まれてはじめて書く人のための、小学生向け小説執筆マニュアル(手順書)

    創作論とか小説の書き方みたいなについて言うと、作家やその周辺の人が書いているせいか、かつてはその困難さを前面に掲げて、結果的に創作行為の神秘性を保守する手合が多かった。 近頃は「誰でも書ける」みたいなのも随分増えたけれど、タイトルだけ付け間違えたようなのが多くて、あいかわらず、もったいぶった文士臭さが抜けてない。 探す場所を間違えたのだと考え、はなっから「創作行為の神秘性」なんて受け付けない人たち向けに書かれたものを探した。つまり子供向けである。 学校の課題になったりするせいか、アメリカのものに、手続きだけに注力した実にアッケラカンとしたのが多かった。 ネットでフリーで手に入るものだと、National Novel Writing Month(通称:NaNoWriMo ※)のYoung Writers Program用ワークブックが、ほぼ同じ手続きを小・中・高校生向けの3種類に書き分けて

    生まれてはじめて書く人のための、小学生向け小説執筆マニュアル(手順書)
    kikai-taro
    kikai-taro 2013/10/07
    純文学ではない。プラクティカルなエンタメのためのフレームワーク。よいと思う。
  • 月曜ジャーナル Sigilの基本的な使い方(1)

    さて、GW突入(すでにしていますが)の前に、前倒しUPです。 今日はEPUBエディター「Sigil」について触れていきますよ。 親切なことに、Sigilのダウンロード・サイトにチュートリアル記事がありますので、こちらの「A Basic Tutorial」ページを丸っと和訳してみます。 ベーシックと言うだけに当にとっかかりの部分だけなのですが、「敷居を低く設けよう!」という想いが伝わってくる丁寧な記事です。 その前に「Sigil」とは何かを、トップページから抜粋してざっくり。 ・「Sigil」はWYSIWYG(ウィジウィグ、モニタ上で見たものとアウトプットされるものが一致するという意味) のEPUBフォーマット電子書籍エディター。WindowsLinuxMacに対応したマルチプラットフォームのフリー&オープンソース・ソフトウェアである。 ・Sigilが採用している文字コードはUTF-1

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