きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 ソーシャルゲームのコンプガチャは景品表示法で禁じられている行為に該当するという消費者庁の判断を受け、ソーシャルゲーム各社はコンプガチャを廃止することを決めました。しかし、この問題を巡る騒ぎを見ていて、どうも腑に落ちない気持ち悪さを感じざるを得ません。 ソーシャルゲームの問題は コンプガチャだけではない それは、ソーシャルゲームを巡っては様々な問題があるにも拘らず、まずコンプガチャの問題
選択性緘黙とは、話す際に著しい、感情的に断固とした選択性があるのが特徴であり、子供がある若干の状況で言語能力を示すが、別の(定義可能な)状況では話すことができないものである。この障害は、通常、社交不安障害、引きこもり、過敏症または治療に対する抵抗などを含む、際立った個性機能と関係している。 ただし以下は除外する: 広汎性発達障害 統合失調症 言葉と言語の特異性発達障害 幼児の分離不安の一部としての一時的な緘黙 場面緘黙症(選択性緘黙) 他の状況では話すことができるにもかかわらず、ある特定の状況(例えば学校のように、話すことが求められる状況)では、一貫して話すことができない。 この疾患によって、学業上、職業上の成績、または社会的な交流の機会を持つことを、著しく阻害されている。 このような状態が、少なくとも一ヶ月以上続いている。(これは、学校での最初の一ヶ月間に限定されない) 話すことができな
通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日本の「ひきこもり 」界隈を取材。東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書) 他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会本部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ
1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 3.11の「喪失」~語られなかった悲劇の教訓 吉田典史 東日本大震災からもう1年が経とうとしている。人々の記憶も薄らぎ始めた。しかし、国の復興対策はなかなか進まず、被災者・遺族の心の傷も癒えない。3.11がもたらした「喪失」は、日本人にどんな教訓を投げかけているのか。日本が真の復興を遂げられる日は来るのか。その問いかけをまだ止めることはできない。いや、止めてはいけない。遺族、医師、消防団員、教師、看護士――。ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを取材し続けた筆者
英国のウェールズ南東に位置する人口1万人弱の街・モンマス(Monmouth)が、2012年5月19日に、世界初の「Wikipediaタウン」となりました。このプロジェクトは“MonmouthpediA”と名付けられています。これは、街中の名所や商店、学校などに、QRコードを印刷した1,000枚以上の陶板を設置するという取り組みで、街を訪れた人々はスマートフォンなどでそのQRコードを読み取ることで、今いる場所と関係したWikipediaの記事にアクセスし、情報を得ることができるようになっています。ここでは、QRpediaという技術が用いられていて、その人の使用言語のWikipediaが自動的に選択されます。このプロジェクトの準備として、モンマスの街全体にWi-Fiネットワークを張り巡らせ(これ自体もウェールズ初の取り組み)、ボランティアが約500件の記事を25以上の言語で執筆するなどの作業が
iPadばかり使っている人が、PCの画面をタッチで操作しようとしてしまう。微笑ましいけど、よくある風景。 やはり人間は、タッチジェスチャーが直感的なのだ。 この映像は、指先を動かしてPC上のマップを縦横無尽に操作している光景で、このようなジェスチャーによる操作を実現してしまうデバイス「LEAP」が間もなく登場する。価格は69.99ドル(送料別)。 1/100mmを認識 LEAP本体はiPhone4より小さいくらい。キーボードの横に置いても邪魔になることはない。にもかかわらずディスプレイ前にかざされた物体を1/100mmの精度で認識し、細かい線分を描くことが可能。ピンチズームや回転することはもちろん、マウスやキーボード代わりにだって使用できる。 ディスプレイの目前の三次元空間を認識するLEAPの技術は、共同創業者でありCTOのDavid Holz博士によるもの。彼はNASAの流体力学の研究を
こちらの画像はSNSで世界中に広がり、5千万回以上も閲覧されたそうです。 さて、この女性が手に持っている一枚の紙。一見ただのカッコいいタイポグラフィのポスターに見えますが、内容がいいのです。グッとくるのです。 かなりザックリとした意訳ですが、内容はこちら。 あなたの人生です。 あなたのほんとうに好きなことをしよう、たくさんしよう。 もし好きじゃないなら、それを変えればいい。 もし仕事が好きじゃないなら、辞めればいい。 もし時間が足りないのなら、テレビを見るのをやめればいい。 もし人生での最愛の人を探しているなら、やめよう、それはあなたが本当に好きなことを始めたときに出会えるから。 分析しすぎるのはやめよう、人生はシンプルなのだ。 すべての感情は美しい。 食事をするときは最後の一口まで感謝しよう。 マインドを、腕を、ハートを新しいこと・新しい人に開こう、わたしたちは違いの中でつながっているの
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