米ニューメキシコ州のアルバカーキでは、毎年10月に「アルバカーキ国際気球フェスタ」と呼ばれるイベントが開催され、何百という色鮮やかな熱気球が青空を彩る。(参考記事:もっと知りたい: ヘリウム気球で太平洋横断新記録) この映像は、熱気球のイベントとして世界最大規模を誇るフェスティバルの様子を、映像作家のジョエル・シャット氏が微速度撮影(タイムラプス)で撮ったもの。夜明け前に熱気球を温めるところから日が暮れてからの催しものでにぎわう会場の様子のハイライト映像となっている。 この映像は当初、旅サイト「ロードトリッパーズ」で公開され、米ナショナル ジオグラフィックのウェブサイト「ショート・フィルム・ショウケース」で紹介されている。
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