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2021年5月19日のブックマーク (4件)

  • 市民の「殺害事件」を繰り返すアメリカ警察は、どんな教育で生まれるのか

    警察学校の卒業式で宣誓す る新人警察官たち(ニュー ヨーク、2018年) DREW ANGERER/GETTY IMAGES <地域社会と市民を守りたくて警察官を志したはずの善良な人々は、いかにして組織内の教育で「変身」するか> 警察官の人格はいかにして形成されるのか。それを、理屈ではなく体で感じ取りたい。アメリカの首都ワシントン郊外にあるジョージタウン大学の法学教授ローザ・ブルックスはそう思い、2015年に首都の予備警察隊に志願し、その「沈黙の青い壁」の内側に飛び込んだ。 そこで見聞きし、考えたことを、彼女は新著『青い制服にこんがらがって(Tangled Up in Blue)』(ペンギン・プレス刊)にまとめた。このには、いま議論の的になっている警察活動の問題が組織の体質、とりわけ警察官の養成課程に深く根差していることが詳述されている。 警察官の過剰な暴力で、「容疑者」とされる市民が命

    市民の「殺害事件」を繰り返すアメリカ警察は、どんな教育で生まれるのか
    kikai-taro
    kikai-taro 2021/05/19
    「ああ、警察官は誰にも守ってもらえないのだ」と警察官は考えているのだ――ということを市民は予め知っておくべきなのだろう。平和と安全が所与のものだと安逸に信じたりせずに。
  • Googleが自然な会話を実現する対話特化型AI「LaMDA」を発表、LaMDAが冥王星や紙飛行機になりきって会話するデモも公開

    Googleが年次開発者向け会議「Google I/O 2021」の中で、対話特化型の言語モデル「LaMDA」を発表しました。 LaMDA: our breakthrough conversation technology https://blog.google/technology/ai/lamda/ Google showed off its next-generation AI by talking to Pluto and a paper airplane - The Verge https://www.theverge.com/2021/5/18/22442328/google-io-2021-ai-language-model-lamda-pluto 新たに発表されたLaMDAは、「Transformer」という言語理解用ニューラルネットワークアーキテクチャを採用した対話特化型

    Googleが自然な会話を実現する対話特化型AI「LaMDA」を発表、LaMDAが冥王星や紙飛行機になりきって会話するデモも公開
    kikai-taro
    kikai-taro 2021/05/19
    言語表現に登場する差異と差別の違いとか、多様性の果ての凡庸さだとか、そういうものの研究に威力を発揮しそう。
  • 携帯電話番号 格安スマホ会社にも割り当て検討 総務省 | IT・ネット | NHKニュース

    携帯電話業界の公正な競争を促すため、総務省はこれまで大手に限っていた携帯電話の番号の割り当てを、格安スマホ会社にも広げる方向で検討することになりました。 携帯電話の番号は、みずから基地局を整備する携帯大手4社に国が割り当てていて、基地局を持たない格安スマホ会社は大手に料金を支払って番号を提供されています。 これについて格安スマホ会社側から、大手との競争を妨げているという意見が出ていることから、総務省は有識者会議で制度の見直しを検討することになりました。 具体的には音声通話の品質や緊急通報などを、大手と同じように確保できる格安スマホ会社に直接、番号を割り当てる方向で検討します。 これによって格安スマホ会社が、サービスや料金を自由に設定できるようにして競争を促すねらいです。 また、有識者会議では制度の見直しにともなって割り当てる番号の増加が見込まれることから、現在の「090」などで始まる番号に

    携帯電話番号 格安スマホ会社にも割り当て検討 総務省 | IT・ネット | NHKニュース
    kikai-taro
    kikai-taro 2021/05/19
    「基地局を整備する携帯大手4社に」してみれば、他人の褌ばかりか土俵まで借りてまで…と釈然としないのかな。この業界は謎だわ。
  • 米議会下院 アジア系住民に対するヘイトクライム防止法案可決 | NHKニュース

    アメリカで、アジア系の住民に対する暴力事件が後を絶たない中、アメリカ議会下院は、人種差別や偏見に基づくヘイトクライムを防ぐための法案を可決しました。法案はバイデン大統領の署名を経て近く成立する見通しです。 アメリカでは新型コロナウイルスの感染拡大以降、アジア系住民をねらったとみられる暴力事件が後を絶ちません。 こうした中、アメリカ議会下院は18日、アジア系住民に対する差別や偏見に基づくヘイトクライムを防ぐための法案を賛成364票、反対62票の賛成多数で可決しました。 アジア系をねらったとみられる事件を巡っては、事件が差別や偏見に基づくものであることを証明するのが難しく、ヘイトクライムとして認定されていないケースが多くあるのではないかと指摘されています。 法案はヘイトクライムの取締りを強化するために、全米各地の警察当局に必要な訓練を実施することや、司法省に対し各地の警察当局が事件ごとの被害者

    米議会下院 アジア系住民に対するヘイトクライム防止法案可決 | NHKニュース
    kikai-taro
    kikai-taro 2021/05/19
    「何世代にもわたってこの国にいる人もいるのに『永遠の外国人』と見られている」のは何故なんだろう。根本的に理解されない、受け入れてもらえない何かがあったとして、それが法律で解決できるのだろうか。