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2022年12月22日のブックマーク (4件)

  • タイムトラベルはパラドックスなしに行えると数学的に証明 - ナゾロジー

    私たちが知る限り、過去へのタイムトラベルに成功した人間は存在しません。 しかし、タイムトラベルの研究は、理論物理学の限界を探る試みとして現在でも盛んに行われており、多くの優れた科学論文が発表されています。 ただタイムトラベル理論には共通して「祖父殺しのパラドックス」問題がついてまわります。 タイムトラベルを行った人が、過去の世界で、まだ子供である祖父を殺してしまった場合、「祖父は存在しないはずの孫によって殺された」ことになり、因果の崩壊が起きてしまうからです。 しかしオーストラリアのクイーンズランド大学(UQ)で行われた研究により、タイムトラベルで過去に行った人間は自らの自由意思に従って行動することが可能なものの、パラドックスを起こすような行動は修正され、パラドックスが発生しない結果に落ち着くことが示されました。 しかし、過去でやりたい放題できるのに、なぜパラドックスは起きないのでしょうか

    タイムトラベルはパラドックスなしに行えると数学的に証明 - ナゾロジー
    kikai-taro
    kikai-taro 2022/12/22
    「人間が自由意志で行動しても未来が変わらない」――つまり、“やりがい”が無いから未だに未来人が現在にやって来ていない、てことでいいのかな? あ、不可解な事件とか人物はそうなのかも…
  • 何とも言えない味わい深さ──新たに発見された「ナスカの地上絵」の「完成度」

    <山形大学研究グループなどの調査により、「ナスカの地上絵」が新たに168点発見された。有名な「ハチドリ」とは、大きさも絵柄もずいぶん違う姿> 南米ペルーの「ナスカの地上絵」をめぐる謎は、尽きることがないようだ。最近の研究で、ナスカ台地とナスカ市街地付近で新たに168点の地上絵が発見された。発見したのは、ペルーの考古学者らと日の山形大学の研究グループ。ペルー南部の太平洋沿岸地帯で撮影した航空写真とドローン画像を駆使して、調査を行った。 ■【写真】「ハチドリ」とはずいぶん趣が違う、妙にかわいい「ナスカの地上絵」たち 山形大学が発表した声明によれば、新たに発見された地上絵は、平均1.8~5.8メートルの大きさで、ネコなヘビ、シャチやアルパカが描かれていた。ニュースサイト「ビジネスインサイダー」によれば、研究グループはこれらの地上絵について、約2100年前から1700年前に描かれたものだと推定し

    何とも言えない味わい深さ──新たに発見された「ナスカの地上絵」の「完成度」
    kikai-taro
    kikai-taro 2022/12/22
    絵ひとつずつに愛称を公募してグッズやトレカ作って売る、そして売り上げを地上絵の環境保護に使えばいいかも。
  • 脱炭素社会へ政府が基本方針 原子力政策の方向性は大きく転換 | NHK

    政府は、2050年の脱炭素社会の実現とエネルギーの安定供給のため、原子力発電の最大限の活用と二酸化炭素の排出量に応じて企業などがコストを負担するカーボンプライシングの導入などを盛り込んだ今後の基方針をまとめました。 このうち原子力発電については実質的に上限の60年を超える原発の長期運転を認めることや、これまで想定してこなかった次世代型の原子炉の開発・建設に取り組むといった内容が盛り込まれました。 11年前の原発事故のあと政府が示してきた原子力政策の方向性は、大きく転換することになります。 基方針の内容を詳しくまとめました。 基方針をまとめた会議は22日開催 政府は22日、脱炭素化に向けた戦略を決める「GX=グリーントランスフォーメーション実行会議」を総理大臣官邸で開き、岸田総理大臣や西村経済産業大臣、それに経団連の十倉会長などが出席しました。 会議では、ロシアによるウクライナ侵攻を受

    脱炭素社会へ政府が基本方針 原子力政策の方向性は大きく転換 | NHK
    kikai-taro
    kikai-taro 2022/12/22
    いかなる自然災害、テロ行為に対しても完全無欠で安全・強固な原発なら納得できるけど、そういうことやってんのかな。カッコいいこと色々言っても、つまりは票とカネと外圧で決めてるでしょ? とか勘繰りたくなる。
  • 防衛省の「次期装輪装甲車」決定に見た調達の欠陥

    12月9日、防衛省は96式装甲車の後継である次期装輪装甲車にフィンランド、パトリア社のAMV(Armored Modular Vehicle)を採用したことを発表した。AMV自体は優秀な装甲車で多くの採用国があり、またアフガニスタンなどでの実戦でその性能も証明されている。一方で今回の採用は防衛省、自衛隊の装備調達の問題点も浮き彫りにしている。 そもそも他国では次世代の装甲車輌のポートフォリオを決定して個々の装甲車輌の調達を決めるが、防衛省にはそのようなマスタープランが存在しない。 現在、この次期装輪装甲車のほかにも同じく8輪の共通戦術装輪車、軽装甲機動車の後継である小型装甲車の3つのプログラムが進められているが、体系的に進められていない。 フランスのスコーピオンとは何が違うか 対して外国、例えばフランスでは装甲車輌の包括的な調達計画であるスコーピオン(SCORPION:Synergie d

    防衛省の「次期装輪装甲車」決定に見た調達の欠陥
    kikai-taro
    kikai-taro 2022/12/22
    既視感が…。昭和なシステム開発と同じシルエットだな。予算ありきのデスマーチ、ってやつ。