いつも不思議でアートなガジェットでてんこ盛りになる、ニューヨーク大学のITP(the Interactive Telecommunications Program)2009で展示されていたもの。 名前は「BlindSight」。作ったのはRobert CarlsenとAndrew Styerの2人。ビデオドラッグといいますか、サングラスの裏で明滅する赤い光によって、幻覚と興奮を感じるのだそうです。光の点滅速度や光量は手を振ることによって調整するのだとか。 夜、家で一人でこれやってたら、かなり悪魔教な感じですね。それに点滅する光って、ポケモン事件を思い出します。ちょっと試してみる勇気は出ないなあ。 以下にもう1枚写真を掲載。 [Blindsight, Andrew Styer at ITP] matt buchanan(いちる)