2016年11月7日のブックマーク (3件)

  • 小池都知事は戦うべき「本当の敵」を間違えている(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    「嘘の責任」は知事にもある 築地市場の豊洲移転問題で東京都の小池百合子知事が当時の市場長(現・副知事)ら幹部8人の懲戒処分を検討する方針を決めた。「ようやくか」という思いがする。これが都政改革のスタートになるのだろうか。 今回の処分検討は、都が11月1日に公表した第2次自己検証報告書(http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/pdf/toyosu/siryou/pdf/team2_houkoku.pdf)を受けて決まった。その前の9月30日に都は1回目の自己検証報告書をまとめている。 なぜ今回、2回目の報告書を出したかといえば、理由は簡単だ。「だれが盛り土を止めて地下空間を設置することを決めたのか」という肝心の部分について、最初の報告書にデタラメがあったからだ。 地下空間は都からの提案だったのに、報告書は都が設置した「技術会議の提案」にすり替えて記述し

    小池都知事は戦うべき「本当の敵」を間違えている(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    kikemiya
    kikemiya 2016/11/07
    小池都知事がするべき改革
  • 元金融マンが農業で繰り返した小さな「挑戦と失敗」

    山梨県中央市に拠を置く株式会社サラダボウル。地元の休耕地を引き受けてこだわりの野菜をつくるほか、行政と組んで日初の高糖度ミニトマト「スプラッシュ」の栽培にも取り組む。創業者である田中進社長は、大学卒業後に一旦は金融機関で働くも、農業に可能性を感じて農業の世界に飛び込んだ異色の経歴の持ち主。金融マン時代に数多くのベンチャー企業をサポートした経験を生かし、「農業の新しいカタチを創りたい」と意気込む。今年13年目を迎えるサラダボウルの、成長の軌跡を聞いた。 部下の一言で覚悟を決めた ――これまでをふり返って、大変な時期もあったかと思いますが、飛躍のきっかけとなったターニングポイントはありましたか。 田中 進(たなか・すすむ)●株式会社サラダボウル代表取締役。1972年、山梨県中央市生まれ。横浜国立大学経営学部を卒業後、東海銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。約5年勤めた後プルデンシャル生命保

    元金融マンが農業で繰り返した小さな「挑戦と失敗」
    kikemiya
    kikemiya 2016/11/07
    農業ビジネス及び商売の原点
  • トランプに熱狂する白人労働階級「ヒルビリー」の真実

    <知識層からときに「白いゴミ」とまで蔑まれる白人の労働者階級。貧困と無教養を世代を越えて引き継ぐ彼らに、今回の選挙で「声とプライド」を与えたのがトランプだった>(写真:筆者が取材したニューハンプシャー州のトランプの選挙集会) 無名の作家が書いたメモワール『Hillbilly Elegy』が、静かにアメリカのベストセラーになっている。 著者のJ.D.ヴァンスは、由緒あるイェール大学ロースクールを修了し、サンフランシスコのITベンチャー企業の社長として働いている。よく見るタイプのエリートの半生記がなぜこれだけ注目されるのかというと、ヴァンスの生い立ちが普通ではないからだ。 ヴァンスの故郷ミドルタウンは、AKスチールという鉄鋼メーカーの拠地として知られるオハイオ州南部の地方都市だ。かつて有力鉄鋼メーカーだったアームコ社の苦難を、川崎製鉄が資提携という形で救ったのがAKスチールだが、グローバル

    トランプに熱狂する白人労働階級「ヒルビリー」の真実
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    kikemiya 2016/11/07
    白人貧困層の実態