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asahi.com(朝日新聞社):スイスでアニメ高畑節 ロカルノ映画祭で講演 - 映画 - 映画・音楽・芸能 http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY200908140183.html 盟友である仏のアニメ監督ミシェル・オスローと共に登壇した7日の講演で、 高畑は日本アニメの特長を 「現実とかけ離れたファンタジーではなく、現実と地続きのファンタジーを展開する」「見る人を主人公と一体化させる演出がうまい」と指摘。 その一方で「主人公との一体化が過ぎ、作品に笑いがない。笑いには対象との距離が必要」 「やる気や勇気さえあれば勝てる、成功する、という物語が多い。技術の習得や状況判断の大切さも描いてこそ、見ている子供が生きていくのに必要な力をつかめるはず」と苦言を呈した。 日本アニメがよく批判される暴力描写については 「画面上すごく見えるだけで本当の意味でのリアリ
名前や名字に「~っち」「~りん」を付けたりすることに抵抗感が薄れたのはいつ頃だろうか。 著者は、小学一年生の頃は「もりゴリラ」と呼ばれていたそうだ。なぜなら、身体が大きかったから。むかしは身体的特徴であだ名を決めていたものだ。ワタシは「ありんこ」だったなぁと、記憶をくすぐられる。 しかし、いまではこうした、あだ名は絶滅しかけているとか。理由は「相手を傷つける」からという気遣いによる。 「ありんこ」と言われて、いい気はしないし、見下ろされているようなコンプレックスもあった。それでも「傷つく」という感情は、大事なものだったと思う。傷つかないことには「傷つける」ということがどういうことか、理解することなく成長しただろう。 著者はいまどき見かけなくなったものとして、「おまえのカアチャン、でべそ」と口喧嘩する風景をあげている。そんな、なんでもない場面から、「やさし過ぎる社会」のゆがみを読み解いていこ
店長の問題でもあるし、その会社の社風としての問題でもある話。 よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 - 活字中毒R。 一言で表現すれば、優先順位なんですよ。 自分がサービス業時代に仕込まれたのはこの考え。 「お客様にNoを言わない」 基本は断らない。「No」を言うなと。これは徹底された。特に現場サイドであればあるほどそう。お客様に直接接する立場の人間が、お客様に「No」を言ってはならない。「Yes」を返すために何ができるかを考えよ。お客様の立場になって「Yes」を返せと、口すっぱく教えられた。言い換えれば「顧客第一主義」でもあり、「カスタマー・ファースト」。上司や会社を向くのではなく、お客様を向けと。職務がサービススタッフならば、お客様をサービスするプロフェッショナルであるべきで、お客様のためになることを優先して考えればいいと。 ただ、この職務は出世や役割変更によって多少変
『人生の旅をゆく』(よしもとばなな著・幻冬舎文庫)より。 【この間東京で居酒屋に行ったとき、もちろんビールやおつまみをたくさん注文したあとで、友だちがヨーロッパみやげのデザートワインを開けよう、と言い出した。その子は一時帰国していたが、もう当分の間外国に住むことが決定していて、その日は彼女の送別会もかねていたのだった。 それで、お店の人にこっそりとグラスをわけてくれる? と相談したら、気のいいバイトの女の子がビールグラスを余分に出してくれた。コルク用の栓抜きはないということだったので、近所にある閉店後の友だちの店から借りてきた。 それであまりおおっぴらに飲んではいけないから、こそこそと開けて小さく乾杯をして、一本のワインを七人でちょっとずつ味見していたわけだ。 ちなみにお客さんは私たちしかいなかったし、閉店まであと二時間という感じであった。 するとまず、厨房でバイトの女の子が激しく叱られて
研究というか、お仕事とゆーのは真面目にやればやるほど、本気で問題に取り組んでいる分、けっこう激しい議論になることがあります。ただ、自分が自分の主張を押し通したいあまり熱くなって怒鳴ったところで、相手は萎縮するか逃げるばかりで動いてくれないのはまあちょっと想像すればわかりますね。だから、その激しく湧き上がる気持ちを抑えつつ、うまく相手が動いてくれるように誘導しなきゃいけないんですけども。ああストレスたまるわ。まあとにかく相手もこちらも全身全霊かけてやってるとゆー態度で臨んでるわけです。現場はとくに。だからこわいですようマジで。そこでビビってはいけないんですが。大切なのは、自分は本気でこの問題に取り組んでいる、どうしても解決したい、あくまでもこれは仕事上のことだけど性格上カッと熱くなっちゃう、ごめんなさいでもぼくこうなんです、あなたの人格には関係ないからね、人格攻撃してるわけじゃないからね、こ
あるある体育会系 体育会系の奴らにありがちなことを挙げてみようか? ・ 根拠レスな精神論が大好き。 ・ 宴会への出席や酒のイッキを強要する。 ・ 年上に媚び、年下を恫喝する。 ・ KYなくせに「空気嫁」と他人に強いる。 ・ 座右の銘は「考えるな感じろ」 ・ 協調性を社交性、もしくは同調性と混同する。 ・ 挨拶や礼儀に異常なまでにこだわる。 ・ 文化系や学業エリートが嫌い。 ・ 指示や命令が理不尽。 ・ 朝令暮改がデフォ。 ・ 自分に甘く他人に厳しい。 ・ 自分が仕事や飲み会、話題の中心じゃないと気がすまない。 ・ 親や配偶者に暴力をふるう。 ・ ゴマをするのが大好き。上手なのかどうかはともかく。 あと、後輩や部下を飲みに誘うと二次会に風俗へ連れて行きたがる。 ・ すぐ女にがっつく。 見苦しいったらありゃしない。 ・ 自分の根性自慢、無茶自慢、武勇伝を語
男性係長は平成9年7月に入社。19年9月に係長に昇任。朝6時前に出社し、夜は10時半に帰宅、休日も働く激務が続いた。今年3月から課長代理によるパワハラが始まったという。 証言書によると、課の朝礼で課長代理から「数字を上げられないお前は係長でも何でもねえ」「仕事をしていないんだから給料を返せ」とののしられ続けた。構内放送で名前を呼び捨てにされ、出席簿から名前が消された。4月には「お前なんかいらないから行ってこい」と新人研修に2回も参加させられた。 男性は5月18日未明、妻の携帯電話に「仕事をこんな形でしか解決できなかった。今までありがとう。本当に幸せだった」とメール送信。同日早朝、新潟市内 で飛び降り自殺した。自殺原因について課長代理は職場で「多額の借金があった」「夫婦仲が悪かった」などと説明したという。 佐川急便広報部は「ご家族の気持ちを第一に考え、慎重に話し合っていきたい」としてい
ページが見つかりません - smashmedia.jp http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20090724/1248397496 十代の人が、人生を棒に振ってしまうためのフラグの立て方は色々あるが、そのなかでも有名なものの一つに「悪性の読書」というやつがある。若いうちから、活字の海で現実を誤魔化すような処世術を身につけたり、捻れた本との付き合い方を覚えてしまったりした人は、まぁ、あとあと難しいだろう。上記リンク先の二つの文章を読んでいて、そういうことを思った。 人生をダメにするための“読書”いろいろ では、人生を棒に振るような“悪性の読書”とはどういうものか。色々なパターンをみかけるなかでも特に頻度の高いもの三つを、書き残しておこうと思う。 ・世の中を色眼鏡で眺めるために本を求める 目の前の現実なり、自分が置かれている境遇なりが気に入らなくて、それを色
24歳、大手メーカ勤務 中学高校と男子校 大学は工学部 女の子と手をつないだ事すらない純正童貞 どうやらこの年までまともな人間との友人関係を作ってこなかったらしく 同期の中で浮きまくり。 昔からの友達はガチホモ(友達いない)とか医大生(大学で友達がいない)とか自営業(友達いない)とか美術家とか リストカッター(友達いない)とか24歳浪人生(友達いない)とか何というか軸がぶれている人たち。 僕自身は別に気にもしないのだが、僕も人として何か致命的に間違えてるらしく人間性が屑らしい。 どれぐらいカスかというと出会って3か月ぐらいの同期から面と向かって君のこと好きな人間なんていないよ~と言われるぐらいのカスらしい ところが、一日10通ぐらいメールをしている女性を(本人の同意の上)嘘彼女としてでっち上げたところ 同期の中でただのカスから「でも彼女いるしー」ぐらいの立場にバージョンアップ 嘘彼女だから
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 21:47:57.14 ID:865Cc34K0 間違って俺にも届いたメッセンジャーで発覚 みんないつも良い子なのに あれは嘘だったのか 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 21:48:35.25 ID:RzrAz8eu0 ____ / \ / ─ ─\ / ⌒ ⌒ \ ハハッ わろす | ,ノ(、_, )ヽ | \ トェェェイ / / _ ヽニソ, く 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 21:48:59.76 ID:+qKg7Fgb0 (∩
京王線の優先席の近くに立っていたんです。 そしたら、座っているおばさんに 携帯をやめなさい!いますぐやめなさい! と何度も何度も言われました。駅と駅の間中言われ続けました。 最初自分にいっていると思わなくて気づくのに時間がかかりました。 最後は社会のクズだとまで大声で言われました。 私が手に持っていたのはロディアのメモ帳でした。 黒のカバーがついていたのでケータイに見えたんだと思います。 気分が悪くなったので隣の車両に移動しました。外に出る直前まで おばさんは叫んでいました。 今の今までずっと気分が悪いです。 これケータイじゃないだけどって言い返したらすっきりしたでしょうか。 だまってロディアをみせれば丸くおさまったのかしら。 相手が非を認めて自分がすっきりする方法ってあったでしょうか。 こんな誰構わず叫ぶおばさん相手に何をしてもいやな気分になりそう。 でもこのままガマンしてたらどうにかな
例えば旦那がDVやモラルハラスメントの常習者で、ことあるごとに奥さんをぶん殴り罵倒していたとする。 この場合の構造はシンプルで、旦那は加害者で妻は被害者だ。それ以外何もない。 で、妻が子供を産み、旦那の暴力が妻と子供に向かうとする。この場合は、旦那を加害者とすると殴られている妻と子供が被害者になるわけだが、被害者の一人である子供から見れば、さっさと離婚や別居に踏み切らない母親、DVを受けざる得ない環境に身を置かせ続けた母親も立派な加害者、DVの共犯だったりする。 よくあるブラック会社の話もそうで、ブラック社員というのは理不尽な仕事を経営者から押しつけられ、残業地獄にあえいで苦しんでいる被害者なのだが、もうひとつ高い視点から見てみると、ブラック社員はブラック経営者とともにダンピングを繰り返し、定時に帰る社員に罪悪感を植え付け、健全な経営を目指すホワイト企業を倒産に追い込み、日本の労働環境を世
水曜22時からのドラマ「アイシテル」が最終回を迎えたみたいですね。みたいですね、というのは、ママ友さんたちの間で話題になっていたこのドラマ、私は完全に乗り遅れてしまい、仕方なくマンガ原作を読みました。 (寝かしつけたあとドラマを観ると、途中で絶対に起きちゃう→中断されるので、あんまり観る気になれないんですよね…) ドラマのHPアイシテル −海容(かいよう)− アイシテル~海容~前編 (KCデラックス) 作者: 伊藤実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/06メディア: コミック購入: 9人 クリック: 45回この商品を含むブログ (51件) を見る このドラマを、ものすごくざっくり説明すると、 「小学生の男児が同じ小学生の男児を殺害してしまう、その家族(主に母親)からの視点で事件の真相に迫るドラマ」 みたいな感じでしょうか。 私が原作を読んで、最も強く感じたのは、「加害者側と
ということで、だらだらと思っていることを書いてみます。 ぼくがマスコミや芸能関係のいわゆる業界人的なひとたちとつきあいはじめたときに発見したことです。 ”業界”のひとって、会話の半分以上が、自分はだれそれと仲がいい、とかこのまえ一緒にめしをくったとか、飲みにいって朝まで大変だったとか、こんど会うとか、なんですね。一般社会ではそういうのは嫌われることが多いのでめったに会わないですが、”業界”だとそういうひとばっかりです。むしろそうじゃない人のほうが珍しい。どういう力学がはたらいたら、こういうひとたちの存在があたりまえな社会になるのだろうって、最初のうち不思議だったのですが、そのうち気づきました。 それは”業界”のひとって、個人の看板で商売しているからです。ふつうのビジネス社会では偉い人も、結局のところは会社の看板で商売しています。”業界”ではたとえサラリーマンであっても仕事は人とのつながりが
はらわたが煮えくり返るような気持ち、心が切り裂かれたような気持ち。私たちの中には毎日、いろいろな気持ち、感情が生まれてきますよね。その感情をどう扱うか、ということについて、「wikiHow」に、「How to Practice Nonviolent Communication」という興味深い記事がありました。「Nonviolent Communication」、略して「NVC」は、日本語に訳すと「非暴力コミュニケーション」となって、大仰な印象を受けますが、要は、感情のままにリアクション(暴力)をしない、ということです。 それでは、「wikiHow」による、NVCのテクニックを紹介しますね。 1. 「ありのまま」の状態を認識する これは、NVCテクニックのウォーミングアップといえるものです。たとえば、夜中に隣の部屋から音楽が聞こえてきたとしましょう。普通私たちは、「こんな時間にうるさいなあ」
怒るとか不快感を表明するってことが未だにうまくできない ムカっときたらすぐそのまま言いたい事を言える人が羨ましい どうも素直にそういうことができず、というか反発力がないというのだろうか、そのまま飲み込んでしまうことが多い。 しかしその飲み込んだ怒りをうまく自分の中で消化できるわけでもないので、怒りが腹の中におさまったまま、なんとも居心地の悪い気分になる。 大抵はそのままいつしか忘れるが、 時に相当怒りを感じたときなどは、「なのに言えない」ことや、「一度飲み込んでしまったため、タイミングを逸し、今更言うわけもいかない」ことなどでさらにフラストレーションがたまり、悔し涙が出てきたり、壁を殴りつけたい気分になってくる。 そうした時はとりあえず自分を殴ったりするが、それでもイマイチ収まらない。 結局ぶつける事が一度も出来ていないから、いくらその場を「忘れたり」「殴ったり」で誤魔化しても、ふっと思い
「見下し型アイデンティティ」と逆ギレ 同性愛者からホモフォビアを指摘されると「黙れ、変態のくせに!!」などとものすごい勢いで逆ギレする異性愛者*1、というのがいます。ヘテロなんて権力握りまくりなんたから、そんなに必死になって怒鳴らなくてもいいだろうに、と思うんだけど、そういう人ってなんかもう可哀想なほど一生懸命になってセクマイを見下そう見下そうとするんですよね。思うにそういう逆ギレヘテロさんたちって、見下していた相手(セクマイ)に論理的に言い負かされることで、「これまで見下してきたアイツらより俺の/私の方が下になってしまう!」「ランクが『下』になったら、自分がこれまでしてきたような一方的な蔑視を、今度は自分が受けることになってしまう!」という恐慌状態に陥っているんじゃないでしょうか。 つまり、そういう人は、ふだんから社会構造が 階層 構成員 上流市民 異性愛者(含む自分) 下層市民 同性愛
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