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世代論とあとで読むに関するkiku-chanのブックマーク (11)

  • 「消費は時代遅れ」という物語を、楽しく消費している私たち:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 新聞や雑誌には「もはや消費することは時代遅れ」といった記事があふれ、書店には「クルマ買うなんてバカじゃないの?」という刺激的な帯のついたが並び、高級海外ブランドの日撤退のニュースも珍しくなく、見わたせば「消費」は「デフレ」「節約」「巣ごもり」の陰にかくれてしまったようにも見えます。 しかし、果たしてそれは当でしょうか? まったくの出鱈目というつもりは毛頭ありませんが、事実以上に、「そうしたニュースが欲しい」と感じる空気が今の世の中にあるのではないでしょうか。 それは「消費は時代遅れだ」という情報=「商品」への需要であり、それに対して情報という商材の供給者であるメディアはビジネスチャンスを逃さず、しっかり対応している。そうした部分を割り引

    「消費は時代遅れ」という物語を、楽しく消費している私たち:日経ビジネスオンライン
  • 文化不況

    1 はじめに 不況だといわれます。物が売れないといいます。その一方で、 とても高価なブランド品に人々が群がっているともいわれます。またその逆に、 100円ショップに代表されるような、 とにかく安くてこだわりのない品も売れているようです。スーパーやデパートでは、 経営破綻が相次いでいます。街の個人商店も経営が苦しいようで、 倒産や廃業が続いているようです。マーケティングの専門家の方は、 消費が二極化しているのだ、と指摘します。たしかにそのようです。でも、 なぜ消費が二極化しているのかについては、説明がないようです。 経営コンサルタントの方は、商品に付加価値をつけるように指導しているようです。 でも、商品にくっつく「付加価値」ってなんでしょう? 単にかっこいいロゴマークのことではないはずです。システム・エンジニアの方は、 情報ネットワークによって顧客とつながって商品を売り込みなさい、といいます

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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  • 『いまどき』をいじくることのむなしさ−−マスメディアに煽られた思い込みの系譜−− - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−

    『月刊少年育成』という雑誌から、「いまどきの『むなしさ』」というお題をふられて書いた文章。『「ニート」って言うな!』第二部では、酒鬼薔薇聖斗あたりから話を進めたが、それ以前の流れについて書いた。これをあわせて、戦後の流れの、ジグゾーパズルのピースがそろう。十代や二〇代の人には、「三無主義」とか「新人類」とか、言葉の意味がわからないだろうと思われるので、解説をつけておこう。 (デジタル大辞泉より) アプレゲール: 戦後派。特に第二次大戦後、従来の思想・道徳に拘束されずに行動する若い人々。 太陽族: 昭和30年(1955)石原慎太郎の小説「太陽の季節」から生まれた流行語。既成の秩序を無視して、無軌道な行動をする若者たちをいった。 三無主義: 無気力・無関心・無責任の若者気質をさした後。昭和45年(1970)ごろから使われた。 新人類: 従来なかった考え方や感じ方をする若い世代を、新しく現れた人

    『いまどき』をいじくることのむなしさ−−マスメディアに煽られた思い込みの系譜−− - 内藤朝雄HP −いじめと現代社会BLOG−
  • 若手はなぜ成長を急ぐのか? 「会社」よりも「自分の能力」を重視する理由|若手社員を辞めさせず成長させる 「適度なかまい方」マニュアル|ダイヤモンド・オンライン

    間杉俊彦(ダイヤモンド社 人材開発事業部副部長) 【第4回】 2008年11月25日 若手はなぜ成長を急ぐのか? 「会社」よりも「自分の能力」を重視する理由 ――希望が見えない時代に育った20代の心理背景 「私たちの世代は、世の中が良くなるとか、経済が成長し続けるとはあんまり思っていないんです」という、新人ナカムラ。バブル崩壊後に育った世代の世界観は、私たち上司世代とは決定的に違っている。 今回は、20代の若手社員たちがどのような時代の中で育ってきたのかを検証してみたい。それによって、なぜ若手が「成長実感」を強く求めるのか、そして、なぜ早々と会社に見切りをつけるのか。その理由の一端が見えてくる。それは、とりもなおさず「適度なかまい方」のための前提でもある。 バブル崩壊の年 新入社員は小学校1年生だった 突然ですが、40代の読者諸賢は、小さいころにどんな未来を思い描いていたでしょうか

  • 戦前の親を見習おう : 少年犯罪データベースドア

    2007年12月24日09:13 戦前の親を見習おう 最近は学校にクレームをつける<モンスターペアレント>とかいうのが問題になっているとかいうことをよく聞きます。日の伝統を忘れ去った愚か者が増えてしまったということで、まことに嘆かわしい限りです。 戦前の立派な親たちを見習って、日の誇るべき伝統を取り戻しましょう。 大正2年(1913).12.25〔小3のブランコ事故死で賠償命令〕 徳島県徳島市の市立小学校で、3年生(満9歳)が休み時間中にブランコで遊んでいて支柱が折れる事故で12.27に死亡した。木製の支柱はこれまで何度も修理しており、先月にも大工が点検して問題なしと判定していたが、地中部分が腐していた。 両親は市に対して損害賠償請求訴訟を起こし、一審は父親に6百円、母親に4百円の賠償判決となったが、両親は風呂屋を経営して毎月50円以上の収入があるので、長男が二十歳で後を継いで月30

    戦前の親を見習おう : 少年犯罪データベースドア
  • キャリア教育再論 - 内田樹の研究室

    大学教授会研修会。 キャリア教育について。 私は大学のキャリア・デザイン・プログラム委員会のメンバーで、今回の現代GPの起案者のひとりであるので、「大学教育におけるキャリア教育の意味」について基調報告を行う。 話はわりと簡単である。 なぜ、文科省は「キャリア教育の充実」を高等教育機関に求めるのか。 前に書いたように、これは「入り口」における「リメディアル教育」と対をなしている。 「リメディアル教育」が大学教育にキャッチアップできない学生たちに対する補習であるのと同じように、キャリア教育は大学を卒業したあとにうまく就労することができない学生たちに対する「補習」である。 人間はどうして労働しなければならないのか。 この社会にはどのような職種が存在するのか。 あなたにとっての適職は何か。 その職業に就くためには在学中にどのような知識やスキルを身につけなければならないのか。 まあ、そういうことを「

  • 書評 - なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? : 404 Blog Not Found

    2007年10月15日14:45 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? 数多の若者論の中で、一番腑に落ちた一冊。 なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? 岸裕紀子 キャリア教育再論 (内田樹の研究室) 「社会人になる」ということを単純に「金を稼ぐ」ということだと思っている人間は長期にわたって労働を続けることはできない。 そんな基的なことを私たちは久しく忘れてきたのである。 忘れているのはおばさんおっさんたちであって、若者はそれを忘れていない。 そう書は主張している。 書、〈なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか?〉は、 岸裕紀子による若者論。その 岸裕紀子は、こんな方。 カバーより きしもと・ゆきこ--1953年、東京都に生まれる。エッセイスト。慶応義塾大学卒業後、集英社「non-no」編集部に勤務。

    書評 - なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? : 404 Blog Not Found
  • 厚生労働省:ニートの状態にある若年者の実態および支援策に関する調査研究

    別紙1 ニートの状態にある若年者の実態および支援策に関する調査研究報告書(概要) 第1章 ニート状態にある若者に対するアンケート調査結果 1.支援機関利用者に対する調査結果 ニートの状態にある若者の出身家庭は非常に幅広い ここで調査されたニートの状態にある若者の出身家庭は非常に幅広く、あらゆる経済状況の出身者がいると考えられる。「あなたの家の暮らし向き」は「ふつう」47.1%、「やや苦しい」28.0%、「やや余裕がある」10.8%、「非常に苦しい」8.9%、「余裕がある」3.3%であった。 学校教育段階で躓きを経験している者が多い 進学率は同世代の水準からみて特に低いとはいえないが、高校、大学・短大、専門学校の各段階での中退者はあわせると3割を超え、在学中の1ヶ月以上の長期欠席経験者も高校で16.6%、大学・短大で25.8%いる。そして全体の37.1%が不登校を経験している。 8割近くが何

  • 石原都知事と、若者と教育の問題について対談しました。 - MIYADAI.com Blog

    宮台発言の一部を抜粋します。 宮台 かねて石原知事は、「次代を担う子供たちに人間にとって根源的な価値をどう伝達するか」という問題意識をお持ちです。私は東京都青少年問題協議会の委員を務めていて、その問題意識をどう政策化するかを検討しています。ちなみに今期のテーマはニート、フリーター、ひきこもりです。[中略]ひきこもりは、人から「穀潰し」と言われ、自分でそう思っても、前に踏み出せず、社会に復帰できません。彼らが「反社会的」であれは「穀潰し」の批判が有効なのですが、「脱社会的」なのです。問われるべきは、若い世代から大規模に社会性が脱落した理由です。 七〇年代後半に家庭内暴力が問題になり、依存的暴力という形態が明らかになります。「自分の成績低下も性的初体験の失敗も全て親のせい」と依存するがゆえに暴発する。子供に良かれと親が子供を抱え込むことで、社会的スキルが低下したわけです。でも、かつての母原病と

  • 未来前夜 今日びの若いやつが飲み会に行かない理由

    いくら誘ったって飲み会にも来ない人は、そもそも普通の人じゃないんですよ。普通じゃない人です。 若いやつが飲みに行かないっていう話。新年度だしね。 そういえば以前、若者の飲酒事情に関して調べた記憶があるな〜、と思ってHDDの中見たらあった。結構古い記事ですが、以下に転載。今読むと、なるほど、昨今話題の「ケータイ文化圏」にも通じるトピックスだし、もう一回整理して考える必要はある感じがしました。 ちなみに、私自身は誘われれば毎日でも飲みに行きます。 最近の若いヤツは…酒を飲まないのだ 酔っぱらいはダサい!?(asahi.com BE※元記事消失) 宝酒造の森辰吾ソフトアルコールグループ長が解説する。「男のタテ社会にいると、『まあ飲んでみな』と勧められて経験を積み、ビールの苦みもうまく感じるようになる。でも今の多くの若い人たちはタテ社会に組み込まれるのを避けがち。女性が主導権を握るヨコ社会に心地よ

    未来前夜 今日びの若いやつが飲み会に行かない理由
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