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社会に関するkiku-chanのブックマーク (392)

  • 極東ブログ: 美しい日本に賢い若者出現の期待

    雑談。先日NHKクローズアップ現代で雇用問題をシリーズで扱っていた。ぼんやりと見ていたのであまり記憶にないのだが、来年度は新卒採用が大幅に増えるという話と、この失われた十年で来なら新卒採用されてもよいはずったのに非正規雇用となった若者の、明暗とでもいうのだろうか、取り上げていた。 番組でもまったく無自覚というわけではないのだが、というか識者に語らせてもいるのだが、なぜ企業はそんなに新卒にこだわるのかというのが、よくわからなかった。もちろん、私も日社会にずっぽり沈んでいるので日の企業が新卒にこだわる理由がわかりませんみたいなことは言えないのだが、もうちょっと、なんか社会学的な説明みたいなものはないものかと思った。まあ、ないのだろう。 三十代の、新卒なんてどうでもいいでしょという人と事時そんな話をして、まったく日の企業ってなんでそこまで新卒にこだわるのかとちと問われて、当方、つい、あ

  • きっこのブログ 経団連は売国連

    【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. 今日、12月11日、都内のホテルで、諸悪の根源、日経団連の御手洗冨士夫会長ひきいる経団連の幹部約40人が、柳沢伯夫厚生労働大臣を呼び出して、労働法制の見直しなどについての意見を伝えたそうだけど、これって、時期的にも、忠臣蔵?(笑) そして、厚顔無恥な御手洗冨士夫は、ナナナナナント! 会社が社員を残業させても残業代を仕払う必要がなくなる「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入だの、派遣社員の勤務期間の制限だの、雇用申し込み

    きっこのブログ 経団連は売国連
  • 倫理的な食べ物はかえって有害かもしれない。

    倫理的なべ物はかえって有害かもしれない。 (The Economist Vol 381, No. 8507 (2006/12/09), "Good Food?" p. 10) 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) 賢いお買い物で世界がよくなると思ったら大間違い。かえって悪くするかもしれませんぞ。 「政府が動くのを待つ必要はありません……フェアトレードがすばらしいのは、買い物できるということです!」とフェアトレード運動の代表者が今年、イギリスの新聞で語っていた。同じように、ニューヨーク大学の栄養学者マリオン・ネッスルは「有機品を選ぶということは、農薬の少ない、土壌の豊かな、水のきれいな地球に投票すると言うことなのです」と論じている。 買い物こそが新しい政治だという発想は、確かに魅力的だ。投票箱なんかどうでもいい。買い物かごで投票しようというわけだ。選挙はあまり頻繁に

  • 戸愚呂面接官に学ぶ中途採用基準

  • http://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/2/3/2318a878.jpg

  • あちら側とこちら側の日常: 「ウケねばならぬ」の空気が教師をいじめに走らせた。という考察

    福岡県筑前町のいじめ自殺問題について、いろいろと報道されています。中でも今回は、教師が直接いじめに関与していてたということが、問題視されています。 教師の責任問題は当然のことですが、今回は、なぜ教師がいじめに加担するようになったかということを考察してみます。 報道によれば、「ウケねらい」や「からかいやすかった」というような言葉が見られます。知り合いの教員に聞いてみると、そうやって教室でウケねらいで、生徒をいじる教師は、わりと見受けられるようです。 学級崩壊がいわれて久しいですが、授業の話だけをしていると生徒が騒ぎ、教室には 「先生、何かおもしろいこといってくれ。そうでないと退屈」という空気がその場を支配していたのではないかと思います。 あるいは、この先生は、元来誰か特定の生徒をいじって場を盛り上げるという手法をとってその場の空気を盛り上げるタイプだったのかもしれません。 現在ではテレビのバ

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061206-00000000-san-soci

  • 孫一家に学ぶ「就職氷河期」問題

    kiku-chan
    kiku-chan 2006/12/06
    凄く良くできていますね よくよく考えたらドラゴンボール世代が一番割を食っていますね
  • Webマガジンen 有料化する公共圏――安全な世界への立ち入りは禁止されています

    いろいろなところで「管理」への要請が強くなってきているのが感じられます。しかし一方で「管理」という言葉には、自由を阻害するものとしての否定的な意味合いがあるのも確かです。様々な角度から「管理」をとらえたときに何が見えてくるのか――各界気鋭の研究者の方々にご寄稿いただきます。 鈴木謙介 すずき・けんすけ − 1976年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。国際大学グローバルコミュニケーションセンター客員研究員。専攻は理論社会学。ネット文化や若者の内面について社会学的な立場から積極的に発言し、注目を集める若手研究者。 著書に『暴走するインターネット ネット社会に何が起きているか』(イーストプレス)、『カーニヴァル化する社会』(講談社)がある。現在、TBSラジオ(954KHz)にて「文化系トークラジオ Life」(土曜日20:00〜21:00、関東のみ)にてパーソナリ

  • VIDEO NEWS「服役囚の4分の1が知的障害者」が意味するもの »

    「服役囚の4分の1が知的障害者」が意味するもの 山譲司氏(福祉活動家・元衆議院議員) マル激トーク・オン・ディマンド 第296回 秘書給与の詐取で実刑判決を受けた元衆議院議員の山譲司氏は、知的障害を持つ服役囚の介護が服役中の仕事だった。国会議員から一気に受刑者へと転落した時点で、ある程度の覚悟はできていたとは言え、そこには「服役囚の4人に1人が知的障害者」という驚くべき現実が山氏を待っていた。 約1年半の刑期を終え出所してきた山氏は、福祉の仕事に携わりながら、知的障害者の犯罪の実態を調べ始めた。そしてそれを一冊のにまとめたものが、近著「累犯障害者」だった。その中で山氏は、実社会では生きるすべを持たない知的障害者たちが、繰り返し犯罪を犯しては刑務所に戻ってくる様を克明に描いている。犯罪といってもほとんどが「しょんべん刑」と呼ばれる万引き、無銭飲自転車の盗難などだ。そしてそうし

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  • 心療内科学会にて - 内田樹の研究室

    心療内科学会でシンポジウム「現代人が心身医療に求めるものは」に出席。 先週は日ユダヤ学会、来週はアメリカ文学会関西支部と、支離滅裂な学会出席日程である。 シンポジウムのお相手は近大堺病院の小山敦子先生と慶應大学産業研究所所長の清水雅彦先生。司会は中井義勝、坪井康次というおふたりのこれも心療内科の専門医である。 会場にゆくとどういうわけか女学院の学生院生がぞろぞろいる。 これは心療内科学会会長の生野先生が学の人間科学部の先生だからである。 彼女たちはボランティアで学会のお手伝いをしているのである。 「先生、どんな話をするんですか?」と屈託のない表情で訊いてくる。 そういわれてもね。 何も考えずに来たとも言えない。 じたばたしているうちに時間となる。 小山先生は診療の現場からきわめてリアルな問題提起をされる。 清水先生もさすが実学の方だから、心療内科と社会構造のリンケージについて辛口の

    kiku-chan
    kiku-chan 2006/12/04
    99%の工程が同一で、最後の仕上げの1%だけ工程の違う「ほとんど同じ商品」が「まったく違う商品」として認知されるという消費者サイドの「差異コンシャスネス」の高さは、生産者からすればこれほどありがたい
  • フリーザ様に学ぶフリーター問題

    kiku-chan
    kiku-chan 2006/12/04
    割を食うドラゴンボール世代 悟空に分ける元気がない
  • YouTube - Broadcast Yourself

    第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの

  • KAZUHIRO.SWIM:【改訂版】必見!元公安の菅沼光弘氏講演

    昨日のエントリーで元公安調査庁第二部長である菅沼光弘氏の講演の動画を公開しました。そのエントリーで発言要旨を公開することをお約束しておりましたが、すぐに出来るだろうとたかをくくっていた所、予想以上に時間がかかってしまいました。 また、ブログに貼り付けた動画は見にくく重いといった弊害もありましたので改めて、動画のご紹介をさせていただきます。 今日のエントリーでは、菅沼氏の講演動画の紹介と発言要旨を載せました。この菅沼氏の講演は色々なブログで紹介されていますが、大変興味深い内容です。 動画の説明 動画については、YouTubeに出ていたものが、画像がきれいで視聴しやすいのでご紹介します。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.youtube.com/watch?v=_QZ9tOYKIjo この動画を見ながら私が起こした発言要旨を読んでいただけると良くわか

  • 【コラム・断】イジメで自殺するくらいなら-本・アートニュース:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

  • 「サービス」は「サービス」か - socioarc

    「サービス」は「サービス」か Business | Society これまでsocioarcでは「サービス化する社会」「ホスピタリティ・DNA (続・サービス化する社会)」で社会のサービス化について、また、「消費者天国のカラクリ」では消費者がサービス提供者に対して想像力のおよびにくい原因となる、消費者と提供者の非対称性について書いてきた。 近年、日においてもサービス産業への産業構造のシフトが進む中で、サービス産業の生産性が他の国より低いとされ、経済産業省ではサービス産業の生産性向上が課題として挙げられている(*1)が、その一方で、日のサービスレベルは概して異常なほど高いように感じられる。列車の時刻表に対する正確さへの要求がしばしばアバウトな欧州諸国に比して非常に厳しい事は、JR西日の福知山線脱線事故の際にも指摘されていたことであるし、コールセンターの中国移転がきっかけでDELLのユー

  • 年収150万円と3000万円で“税率”が同じ国 構造改革をどう生きるか(第58回)[森永 卓郎氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    の税制が低所得者を保護している例として、よく次のようなことがいわれる。 1.日の課税最低限は諸外国に比べて高い 2.日の税制は累進課税になっている 1は、分かりやすく言い換えると、「あなたは稼ぎが少ないから税金を払わなくてもいいですよ」という収入の水準(課税最低限)が、日は諸外国よりも高く設定されている、という意味だ。 2は、簡単に言えば、「貧乏人はあまり税金を払わなくてもいいが、金持ちになればなるほど高い比率で税金を払っている」という意味である。 どちらも事実であれば、日の税制は低所得者に優しい制度であるということになる。どうも、日人の7割から8割が、こうした「神話」を信じているようだ。そのため、政治家からさえも、次のような議論が出てくる。 「日は低所得者に甘い税制になっており、お金がない人が税金を支払っていない。だから給与所得控除、配偶者控除、特

  • 教育基本法と真の国益について (内田樹の研究室)

    教育法が委員会を通過した。 これまで何度も申し上げたとおり、教育については国は口を出さない方がいいと私は思っている。 それは「国が教育に口を出さない方が私にとってよい」ということではなく、「国が教育に口を出さない方が国にとってよい」と思っているからである。 忘れてもらっては困るが、私は熱烈な愛国者であり、日が住みよい国になって、日国民がにこにこ幸福に暮らすことを切望する点において、私の愛国心を超える人間としては急に訊かれると村上龍くらいしか思いつかないくらいくらいのパトリオットなのである。 加えて、ガバナンスのコストをできるだけ削減したいと望んでいる点においては、おそらく日国官僚のうちで私以上に計算高い人間を探すことはまずもって至難の技であろう。 その私が言うのだから、信じて欲しい。 教育のことはそれぞれの教育現場で各自好きにやってもらうのがもっともコストパフォーマンスがよい。

  • 同和のタブー - 池田信夫 blog

    5年間にわたって「長期休暇」をとっていた奈良市の元職員が、職務強要の容疑で逮捕された。この事件質は、問題の男が部落解放同盟の支部長だったという点につきる。一方、同和事業をめぐる不祥事があいつぐ大阪市では、関市長が「(部落を)特別扱いはしない。過去のやり方とは決別する」として同和事業の大幅な整理を打ち出した。この種の事件を黙殺してきたメディアも、この問題を取り上げるようになった。ようやく同和のタブーが破られはじめたのだろうか。 関東に住む人には、なぜ解放同盟がそんなに強いのか想像できないかもしれないが、関西に住む人にはたいてい何か思い当たる経験があるだろう。私の出身は京都で、高校の学区の中には日最大の被差別部落があったので、校内で解放同盟と対立組織の乱闘が起こったり、教師が生徒の面前で「糾弾」されるなどの事件は珍しくなかった。 メディアの差別語を作り出した責任も、解放同盟にある。あ

  • スタンダード 反社会学講座 パオロ・マッツァリーノ

    おまえは社会学ですっかりだめになってしまったのだ。 ――ロバート・J・ソウヤー『スタープレックス』 わたしたちは、社会学のばかが言う、機能不全家族なの。 ――ジョン・アーヴィング『未亡人の一年』 新刊の『コドモダマシ』ですが、とりあえず発売された――らしいです。まだ私も書店に足を運んで確認してませんけど、春秋社の担当者から書店で平積みになってると連絡がありました。 漫画家の藤波俊彦さんに描いていただいた濃ゆいイラストの表紙を目印に探してください。毎回いろんな漫画家のかたに私のイメージ画を描いてもらってますが、どなたともお会いしたことはありません。プロフィールだけをお渡しして、想像で描いてもらってます。それにしても、これが私のイメージなのか? ザビエルじゃないの? 初版部数はあまり多くないもので、大手書店にしか入荷してないかもしれません。ウチの近所の書店には置いてないぞ、という苦情は