Filter Stream Select the types of content you would like to see. All types Posts Photos Videos Music Articles Mixes Song plays
ハイファイに 若い女性のお客さんが現れて、 普段は女性は近づかないようなコーナーを見ている。 熱心に見ている。 しばらくすると 彼女はカウンターにやってきて 「ハープのレコードはないですか?」と訊いてきた。 彼女は音大でクラシック・ハープを学び、 プロのハープ奏者を目指す 音楽家の卵だった。 見た目は コギャルというほどではないが、 そこそこ今風で、 そんな彼女がかしこまってハープを弾く図を ついつい想像してしまった。 クラシック・ハープのレコードやCDは限られていて ドロシー・アシュビーのような ジャズ・ハーピストもいるが 入手できるものは決して多くはない。 確かその日は リバティ・レコードから出ているハープのLPと ビル・ウィザースのLPで ドロシー・アシュビーが参加しているものを 彼女は買って帰ったと思う。 しばらくして ふたたび彼女はやってきた。 留学が決まり、 もうすぐロンドンに
「好き、好き。」と、しおらしくささやいたかと思えば一転。「デストロイ!!」と叫び散らす。そんなミドリの壮絶キュートなロック魂炸裂のニューアルバム「あらためまして、はじめまして、ミドリです。」が到着。まずは岩見のとっつあん(ベース)が加入する前後のいきさつから、小銭喜剛(ドラム)、後藤まりこ(ギターと歌)、ハジメ(鍵盤)の3人に話を訊いた。今作のレコーディング風景からミドリの基本的なスピリッツ、はたまた彼女のセーラー服の秘密まで、シンプルだけど筋の通った彼ららしいインタビューとなりました。 取材・文/上野三樹 撮影/平沼久奈 ——今回はミニアルバム「清水」から約半年という短いスパンで、その間にサポートのベーシスト原田さんの卒業と、岩見のとっつあん正式加入という変動もあった中での制作でしたが。バンドとしてはどんな時間でしたか。 ハジメ「去年の終わりぐらいにサポートベースの原田さんが辞めるという
◎The Wedding Present 1994年作『Watusi』発売30周年記念の2LP+CDデラックス版で4/12リリース [2024/2/17] 昨年David Gedge側に無許可でオリジナル盤以降では初めてヴァイナル盤で再発された1994年発表の4作目のスタジオ・アルバム『Watusi』ですが、この度David Gedge自身の監修の元、発売30周年記念版として改めて2枚組のカラー・ヴァイナル盤と同内容のCDをセットにしたデラックス版で4/12に再発されます。 発売元は昨年の1LPでの再発時と同様にUniversal傘下のProper Musicで、1枚目はオリジナル盤と同一、2枚目に同作からのシングルB面曲などアルバム未収録曲、ならびにプロモーション版10インチ『Versions』で明らかになったオルタネイト・テイクと、2014年の英EdselのExpanded Editi
グループ名を80★PAN!から80_panに改名し、ニューレイヴ・アイドルとして新たな道を歩み始めた彼女たち。MySpaceでは現在「UKニューレイヴ最後の切り札」ことSHITDISCOがプロデュースを手がけた「crazy」「I don't wanna go」、そして「放置民」「WAVE WAVE」の4曲を聴くことができる。 アルバムにはこれらの曲に加え、Jon(THE PIPETTES)がプロデュースを手がけたタイトル曲「Disco Baby」など全7曲の収録を予定。大胆なイメージチェンジを果たした2人が新作でどのようなサウンドを聴かせてくれるのか、CDリリースに先がけてチェックしておこう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く