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ブックマーク / hi-fi-record.hatenadiary.org (17)

  • ハイファイ満30周年記念セール & プレゼントのご案内 - Voices In Hi-Fi

    日のブログはハイファイからの特別なお知らせです。 この2013年にハイファイは創業30周年を終え、31年目に入りました。長きにわたる皆様のご愛顧を感謝し、また新たなる出発を祝してセール&プレゼントを実施することといたしました。 ●30%ディスカウントを実施します。 【Today】、【New Arrival】、【まだまだNew Arrival】と表示してあります商品は対象外となります。 また新品CD、新品DVD、新品アナログ、書籍も対象外となります。 コメント欄の最後に【通常価格】を表記します。現行の販売価格と見比べて、価格差をご確認ください。 ●1回のオーダーにて10,500円以上(税込)以上をご注文頂いたお客様には、ハイファイ・レコード・ストア特製トートバックを差し上げます。 ご注文商品が在庫切れとなりお買い上げ合計額が10,500円に満たない際のお取り扱いについては、送料無料ご注文時

    ハイファイ満30周年記念セール & プレゼントのご案内 - Voices In Hi-Fi
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    kiku72 2013/07/19
  • Murry Wilson / The Many Moods Of Murry Wilson - Voices In Hi-Fi

    「レコード屋のはなし」その1 このブログでまた買付け中に出会ったレコード屋のことを書きますよと予告して あっさり2ヶ月半経ってしまいました! 申し訳ありません。 昔は毎日あれほど書いてたのに。 気を取り直して さもそんなブランクなどなかったように書きはじめますね。 連載のタイトルは 結局シンプルに 「レコード屋のはなし」 にしました。 ではどうぞよろしく。 ==================== 「親子鷹(1)」 西海岸に住むあるディーラー。 日系人だが日語はしゃべれない。三世くらいかなと思う。 きびきびとよく動くし レコードの取扱がとにかく丁寧。 世界のヘンな音楽が大好きで それなりに若いアンテナを持っている。 自宅を訪ねると まだ十代と思しき息子さんが応対してくれた。 ディーラーの奥さんは日系ではないからか 彼の面持ちからは和風なテイストは消えかかっている。 息子さんがそんなに若い

    Murry Wilson / The Many Moods Of Murry Wilson - Voices In Hi-Fi
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    kiku72 2013/07/03
    松永良平さんの書く「レコード屋のはなし」
  • 記事一覧 - Voices In Hi-Fi

    日のブログはハイファイからの特別なお知らせです。 この2013年にハイファイは創業30周年を終え、31年目に入りました。長きにわたる皆様のご愛顧を感謝し、また新たなる出発を祝してセール&プレゼントを実施することといたしました。 ●30%ディスカウントを…

    記事一覧 - Voices In Hi-Fi
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    kiku72 2013/04/15
  • The Four Preps / The Things We Did Last Summer - Voices In Hi-Fi

    突然ですが、日よりハイファイのブログを再開します。 なぜ? ときかれても 特に理由はなくて。 しいていえば 今日(7月20日)が大江田さんの誕生日だから、とか。 ただし、以前は毎日更新でやっていたのですが 今回からはそれほどきびしい縛りにはしません。 連日ということもあるでしょうし それなりに間隔が空くこともあるでしょう。 そこんところは がんばりすぎないことにしました。 書く順番だけは決めました。 松永、大江田、藤瀬の順でリレーしていくことにします。 以前とおなじように レコードを一枚挙げて それを肴にあれやこれやと書くことにも変わりはないと思います。 記念すべき再開の一回目に なにをとりあげようかと思っていたら 目の前にちょうどいい案配のレコードがありました。 「去年の夏、ぼくたちがしたことだよ」 フォー・プレップスという 若いコーラス・グループのアルバムで、 タイトル曲はサミー・カ

    The Four Preps / The Things We Did Last Summer - Voices In Hi-Fi
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    kiku72 2012/08/07
    大好きなHi-Fiレコードのブログが先月から再開してた
  • The Cowsills カウシルズ / The Cowsills - Voices In Hi-Fi

    The Cool School 150 ぼくの好きなレコード店 早いもので この連載「The Cool School」も今回で150回に達した。 去年の4月28日のブログで これから始めようと思います、みたいなことを書いているので 約一年で到達したことになる。 節目ついでに言えば 今年2010年は ぼくが買付に行かせてもらうようになって10年目にあたる。 いったい何回渡米したかは すぐには数えられないが 行ったことのあるアメリカの州を数えることは出来た。 50州のうち33州。 今年に入って踏破リストに2州加えたところだけど まだ17州も未踏の地があるのか。 ちょっと震えてきた。 さらに言うと ハイファイで現在記録されている アメリカのレコード店リストは 累計1831店にのぼる! もっともこの中には すでに存在しない店も残念ながらたくさんあるし、 まだ行ったことがないが住所だけは押さえてある

    The Cowsills カウシルズ / The Cowsills - Voices In Hi-Fi
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    kiku72 2010/04/19
    松永良平さんのアメリカのレコード屋についてのコラムは毎回面白いけど、今回は特に良い、切ない
  • Johnny Gregory ジョニー・グレゴリー / Melodies Of Japan - Voices In Hi-Fi

    The Cool School 136 RE:ディスカヴァー・ジャパン その4 最近、日人ディーラーを あまり買付で見かけなくなった。 それはぼくの個人的な印象だけではなく アメリカのレコード店やディーラーたちにも 同じ印象があるようだ。 「わかるよ、 お互いエコノミーが良くないもんな」 そんな励ましとも同情とも言える声を よくかけられる。 だが実際には 経済状況の悪化だけが問題なのではない。 実は日では 売れるレコードのタイプが限られたものになってきている。 そうした商品を決め打ちで探すうえで 店から店、州から州へと旅をする買付という行為が 割の合わないものになっているということが 結構大きいのだ。 ただ気になるのはむしろ 店が買付をしなくなることよりも、 売れるものが決まってきているという日の状況の方だ。 特にここ数年で 急速に需要が拡大したのが ロックを中心とした名盤のオリジナ

    Johnny Gregory ジョニー・グレゴリー / Melodies Of Japan - Voices In Hi-Fi
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    kiku72 2010/03/20
    日本で人気のあるアナログが偏ってきてる話
  • Yes イエス / Yes - Voices In Hi-Fi

    The Cool School 88 値段のないレコード 今、アメリカで一番巨大なレコード・ショップ。 その名前は出さずとも ご存じの方が多いかもしれない。 とにかく店がでかい。 大きめの体育館かアリーナくらいの建物の中を ところ狭しと音楽ソフトが埋め尽くしている。 店員の数の多さも半端じゃない。 レジだって10台以上あって、 一列に並んだお客が順番にコールされるシステムが出来上がっている。 とにかく音楽ソフトの何でも屋で 新譜も中古も充実しているから 買付のときも欠かさずに寄ることになる。 割と遅くまで営業しているしね。 ある買付のとき、 見つけたレコードに値段のシールが付いていなかった。 シール一枚を貼って済ませるだけだから、 ちょっとしたはずみで外れて落ちたりもするのだ。 そういうことは他の店でもよくあること。 そんなに高いレコードじゃないし、 普通の店ならレジに持っていけば 適当に

    Yes イエス / Yes - Voices In Hi-Fi
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    kiku72 2009/11/18
    このエントリーで取り上げられてるイエスのファースト聴いて、プログレというよりサイケポップとして好きだなと思ってた>イエスの最初のキーボード奏者だった トニー・ケイって すごくモッドな良いオルガンを弾く
  • Beirut ベイルート / Gulag Orkestar - Voices In Hi-Fi

    The Cool School 49 おわりのはじまり はじまりのおわり その4 お店の前に車を停めて おどろいた。 店の広さが半分になってる! 去年訪れたときは建物の二棟を借りて 片方は新譜のCDやLP、片方は中古LPという感じで 精力的に営業している店だった。 新譜の方では 最近のインディーズのトレンドを敏感に察知した品揃えが行われていて、 ぼくも大江田さんもこの店に行くことを ひそかな愉しみにしていた。 いやな予感を抱きつつ、 立て付けのわるいドアを押し開けた。 「ハイ」と眼鏡の店主にあいさつをして 視線を店内に向ける。 …………あ。 そういうことか。 店内からCDがほとんど消えていた。 中古も新譜も ほとんどアナログLPだけの店になっていたのだ。 何か言いたげな顔をしているぼくに気がついて 店主が先を制した。 「隣を借りるのはやめたんだ。 CD・イズ・デッドだからな」 CDは死んだ

    Beirut ベイルート / Gulag Orkestar - Voices In Hi-Fi
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    kiku72 2009/08/25
    90年代の日本のアナログブームみたいなのが、いまのアメリカにも起こってるんじゃ? 新譜アナログはファイルのクーポンがついてくるのもデカいか
  • Rosey ロージー / The Old Fashioned Way - Voices In Hi-Fi

    買付から帰ってきました。 まず、いきなりですが、 昨日の大江田さんのブログについて、 ちょっとだけ訂正を。 吉野家には 日でもときどき行きます。 はい、この件終わり〜。 では今日の題。 このところ、 2000年代に発売されたアナログで 日に紹介されていないアイテム、 あるいは、 輸入されていても数が少なく 熱心なファンの間のみでしか流通しなかったようなアイテムを 積極的に買付している。 おかげで 【ROCK】のコーナーを見るのが俄然楽しくなった。 シンガー・ソングライターのレア盤が見つからなくても、 2000年代の誰も知らないドキドキ盤が見つかれば 実はその何倍も楽しいことを知ってしまった。 美貌のブロンド娘ロージーが とびきりいかした自作のジャズブルースを歌うこのアルバムを 見つけたときもすごくドキドキした。 2006年の発売で この美しいジャケで この素晴らしい内容。 どうしてぼ

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    kiku72 2009/03/07
  • Jose Feliciano ホセ・フェリシアーノ / Compartments - Voices In Hi-Fi

    レッド・ツェッペリンの2枚組 「フィジカル・グラフィティ」というアルバムを 中学生のころに手にした。 アパートの窓を模した ジャケに穴がいっぱい空いてる! やっぱ、こいつらスゲエ! と、身もふたもない感心をした。 デザイン・チームである ヒプノシスにも尊敬の眼差しを送った。 が、まさか元ネタがあったとは。 しかも、それがホセ・フェリシアーノだったとは。 ツェッペリンより2年早かった。 日で出ていたロック雑誌では 教えてくれないことだった。 手間のかかる穴空きジャケを認めさせるほど この盲目のプエルトリカンが 世界的な大スターだったという事実は いつの間に削除されてしまったのだろう? このアルバムには リー・ドーシー(アラン・トゥーサン作)の 「イエス・ウィ・キャン」の良いカヴァーも収録されている。 この曲をかっこよくカヴァーしたのは ポインター・シスターズだけではないのだということも き

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    kiku72 2009/01/27
  • Chris Montez クリス・モンテス / Time After Time - Voices In Hi-Fi

    先週は 帰省をかねて九州へ。 なので水曜日以降、 ハイファイのブログでは ぼくはお休みをいただいた。 その実家で 今年のお正月に行われた 小中学校の同窓会の写真を見た。 その写真には おどろいた。 中学卒業以来、 ほぼ25年の間、一度も会っていないひとが多いし、 そうじゃないとしても 40歳を向かえた同級生の顔つきは たどった人生の分だけ変化していた。 男子は半分くらいわかる。 まったく顔が変わっていないひともいるくらいだ。 しかし 女子ときたら ほとんどまったくわからなかった。 ああ、時の流れを誰ぞ知る。 それってフェアポート・コンヴェンションですよ、 と言いたいところだが、 むしろぼくの中で流れるのは クリス・モンテスの「タイム・アフター・タイム」。 意味はかなり違うけどね。 この時代の彼の声には なんだか 過ぎてしまってもう取り戻せない何かを イメージさせる素敵さがある。 そして、

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    kiku72 2009/01/26
  • Marian McPartland マリアン・マクパーランド / After Dark - Voices In Hi-Fi

    ハイファイに 若い女性のお客さんが現れて、 普段は女性は近づかないようなコーナーを見ている。 熱心に見ている。 しばらくすると 彼女はカウンターにやってきて 「ハープのレコードはないですか?」と訊いてきた。 彼女は音大でクラシック・ハープを学び、 プロのハープ奏者を目指す 音楽家の卵だった。 見た目は コギャルというほどではないが、 そこそこ今風で、 そんな彼女がかしこまってハープを弾く図を ついつい想像してしまった。 クラシック・ハープのレコードやCDは限られていて ドロシー・アシュビーのような ジャズ・ハーピストもいるが 入手できるものは決して多くはない。 確かその日は リバティ・レコードから出ているハープのLPと ビル・ウィザースのLPで ドロシー・アシュビーが参加しているものを 彼女は買って帰ったと思う。 しばらくして ふたたび彼女はやってきた。 留学が決まり、 もうすぐロンドンに

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    kiku72 2008/05/20
  • Dusty Springfield / Dusty In Memphis - Voices In Hi-Fi

    ダスティがメンフィスに行くきっかけとなったのは アレサ・フランクリンのアトランティック移籍ではなかったか。 アレサはコロムビア時代は ジャズやポピュラーソングを歌っていて、 それを実力発揮されていないと見た ジェリー・ウェクスラーが 彼女を南部に連れていったのだ。 そして爆発。 アレサがあそこまで良くなるんだったら ダスティも。 また、 このアルバムは ブリルビルディング周辺のソングライターたちにとって ソウルテイストの曲を書くというテーマの 実験場にもなっている。 キャロル・キングはアレサに「ナチュラル・ウーマン」を そして ダスティにはバリー・マンとシンシア・ウェイルが 「ジャスト・ア・リトル・ラヴィン」を。 最高の舞台でこそ 才人達は真価を発揮するのだという もっともわかりやすい例なのだ。(松永良平) Hi-Fi Record Store

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    kiku72 2007/11/25
  • Ian And Sylvia イアン&シルヴィア / Play One More - Voices In Hi-Fi

    アメリカでレコードの買付をする時には、もちろん販売用のレコードを買うことが目的だが、同時に山ほどのレコードを試聴することでアメリカのポップスの歴史を実地に学ぶ時間でもある。レコード店では、聴いてみたいと思うレコードのすべてを、ほぼ聴くことが出来る。 かねてからフォークからフォーク・ロックへの道筋に興味を持っているので、関連していると思うレコードは手当り次第に聴いている。 そうするうちにフォーク・ロックのサウンドを形作ったのは、フェリックス・パパラルディだと思うようになった。もちろん彼ひとりで作り出したのではないが、フォーク・ロックがオーバーグラウンドになる間での黎明期には、ブルース・ラングホーン、ジョン・セバスチャン、ビル・リーといったバックアップ・プレイヤーたちの輪の中心に彼がいた。 わかりやすく言ってしまえば、フォークのレコードの多くは、グリニッジ・ヴィレッジで演奏されていたスタイルを

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    kiku72 2007/11/18
  • Jeff Lynne ジェフ・リン / Armchair Theatre - Voices In Hi-Fi

    可能な限りの幅広い音楽を聴いて考えて、時には執筆したり、時には販売したりするのが僕の生業だ。 音楽を聴く行為に中に、出来る限り好き、嫌いを持ち込まないようにしようと思った。考えることの妨げになるのではないかと思ったからだ。 それはそれで一理はあるはずだと思っているのだが、でもこうしたレコードを聴くと、やっぱりいいなあ、オレはこの音楽が好きだなあとシミジミ思う。 この微妙なスネアのタイミング遅れのダサ格好良さ、カントリーとロックンロールの合わせ技のようなギター・リフの音色、コード楽器を抜いてパーカションだけで作るブレイクにとぼけたボーカルを乗せるセンス、ミュージカル・ソウのような響きが混ざるセプテンバー・ソングのイントロからファースト・ヴァースへの流れ、そしてセカンド・ヴァースに登場する50年代のラウンジで響いていたようなピアノのフレーズ、決して上手くないボーカル。 すべてがいい。 いくらで

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    kiku72 2007/06/30
  • Rickie Lee Jones リッキー・リー・ジョーンズ / Girl At Her Volcan - Voices In Hi-Fi

    リッキー・リー・ジョーンズがグラミーの新人賞を獲得した1979年、同じく新人アーチストとしてプロモーションが始まっていたカーラ・ボノフと、どちらが後に大きく育っていくアーチストになるか、仕事場で議論になったことがあった。 優秀で敏腕なプロデューサーとして地歩をかためつつあった先輩のM氏は、そりゃ、リッキー・リー・ジョーンズに間違いないと、すぐに断じた。 カーラ・ボノフを好きだった僕は、いや、カーラだと抗弁したけれども、取り上げられなかった。 その後の二人の歩みを見れば、リッキー・リー・ジョーンズの方が、アーチストとしてその独自の音楽性を発表し続け、また大きく支持を得ていることがわかる。 カーラ・ボノフは、ソロとしてのほか、1995年に再結成したブリンデルでも来日してるけれども、やはり70年代後半から80年代にかけて、優れた作品をリンダ・ロンシュタットらに提供したシンガー・ソングライターの一

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    kiku72 2007/06/14
  • Voices In Hi-Fi

    日のブログはハイファイからの特別なお知らせです。 この2013年にハイファイは創業30周年を終え、31年目に入りました。長きにわたる皆様のご愛顧を感謝し、また新たなる出発を祝してセール&プレゼントを実施することといたしました。 ●30%ディスカウントを実施します。 【Today】、【New Arrival】、【まだまだNew Arrival】と表示してあります商品は対象外となります。 また新品CD、新品DVD、新品アナログ、書籍も対象外となります。 コメント欄の最後に【通常価格】を表記します。現行の販売価格と見比べて、価格差をご確認ください。 ●1回のオーダーにて10,500円以上(税込)以上をご注文頂いたお客様には、ハイファイ・レコード・ストア特製トートバックを差し上げます。 ご注文商品が在庫切れとなりお買い上げ合計額が10,500円に満たない際のお取り扱いについては、送料無料ご注文時

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    kiku72 2007/01/21
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