（イベントは終了しました）創刊20周年感謝イベント「川辺の風待ち音楽ナイト～あなたと楽しむ“ギブ＆ギブ”」開催のご案内 | ビッグイシュー日本版
おかげさまで、『ビッグイシュー日本版』は９月に創刊20周年を迎えます。 みなさまへ感謝の気持ちを込め、2023年8月19日（土）19時～野外イベント「川辺の風待ち音楽ナイト～あなたと楽しむ“ギブ＆ギブ”」を開催します。 水都大阪を象徴する公共空間「大阪・中之島公園 芝生広場」で、水辺の心地よさを感じながら音楽やトーク、ギフトエコノミー、販売者による企画など、誰でも無料で出入り自由、気軽に交流を楽しめるイベントです。 みなさま、お誘いあわせの上、お立ち寄りください。 日程：８月１９日（土） １９時～２１時 （予備日：８月２６日（土）） 場所：大阪・中之島公園 芝生広場 参加無料・ドリンク無料。軽食はご持参ください。 【イベントのスケジュールとコンテンツ詳細】 【舞台スケジュール】 19：00 開会のご挨拶19：10 ロビン・ロイドさん演奏19：30 講談部による一席 19：40 鉄道部（クイ
ありがとう『ビッグイシュー日本版』２０周年 | ビッグイシュー日本版
この9月、「ビッグイシュー日本版」は創刊20周年を迎えることができました。読者のみなさまをはじめ、誌面づくりや、販売の活動に参加していただいた多くの方々のお力添えのおかげです。本当にありがとうございます。 10年ひと昔、このふた昔、私たちは一体何ができたのでしょうか？ 今年3月までで451号969万冊の雑誌を制作・販売、販売者に15億5272万円の収入を提供し、現在も98人が全国各地で仕事をしています。 ふり返れば多額の累積赤字をほぼのり越え、誰にでも今すぐ仕事と居場所を提供する“仕組み”をつくり、誰もがありのまま尊厳をもって生きられる包摂社会の“価値”を示せたのではないか？ と思っています。 そして今、市民とともに、私たちが“生きたい社会”のストーリーを表現・展開するときが来たのではないか、と感じています。 私たちは、独立した市民メディアとして自由に情報発信をつづけ、誰にでも仕事と居場所
ファンの方の出資により、坂本龍一さん掲載号（236号）を復刻します | ビッグイシュー日本版
世界的な音楽家であると同時に、数々の環境・平和活動にも取り組まれた坂本龍一さん。ビッグイシューの誌面では表紙・巻頭のスペシャルインタビューに２回（106号、236号）登場いただいています。 そして今回、ビッグイシュー読者で坂本さんのファンの方から、既に完売した「『ビッグイシュー日本版』236号（2014年４月１日発売）を復刻して欲しい」とのご相談を受け、印刷費を出資いただき2000冊限定で、5月2日（火）より全国の路上で販売します。 坂本さんが語った、3・11後の日本の変化と社会活動、そして未来。 ぜひ全国路上で販売者よりお買い求めください。 全国の販売場所はこちらから ※お近くに販売者がいない場合は通信販売をご検討ください。 ※大変ご好評をいただき、通信販売分の在庫が完売したため、5月3日より路上のみの販売となります。 ■『ビッグイシュー日本版』236号（定価350円）
THE BIG ISSUE JAPAN397号 | ビッグイシュー日本版
静かに、けれども激しく動いた2020年も終わりに近づきました。 年に１回、いや数回、つらいことがあって落ち込むことや、理由ははっきりしないのにどうにもならない“絶不調”の時があったりしませんか？ コロナ禍の影響もあって今年はそんなことが多かったかもしれません。あなたはそんな時、どう過ごしていらっしゃいますか？ じっと耐え、嵐が通り過ぎるのを待つ？ ひたすら好きなことや熱中できることをして過ごす？ 何かしら気晴らしの術を持っている？ そこで10人の方に、自分だけの精神安定法、とっておきの「気晴らしの術」、その処方箋のひとつを教えていただきたいと考えました。 【香山リカさん（精神科医）エリック・マタレーゼさん（anaguma文庫）串崎真志さん（心理学者）長嶋祐成さん（魚譜画家）牛谷智一さん（動物心理学研究者）若菜晃子さん（編集者）本田由紀さん（教育社会学者）向谷地生良さん（浦河べてるの家）清水
THE BIG ISSUE JAPAN385号 | ビッグイシュー日本版
新型コロナウイルスの感染拡大の中、世界各国で「#STAY HOME」「#私は家にいます」といったキャンペーンが広まった。しかし、この言葉が目を塞いでいるのは “家をもたない人”たちだ。いま、どの国でも、最も困難を抱えた人たちが耐え難い影響を受けている状況で世界のストリートペーパーの販売者はどのように過ごしているのだろうか？ 雑誌の路上販売を中止した国、都市封鎖解除とともに再開した国、感染対策を取った上で継続している国など、全10ヵ国からレポートが届いた。 英国 今後、私たちはこれまで以上に必要とされる イタリア ホームレス5万人、家の「外」で罰金も ブラジル これから冬、路上販売再開は10 月以降 南アフリカ SNSで訴えた窮状。多くの人が寄付で支援 台湾 人に優しくすると、心は希望で満たされる 米国 販売者も“メディアの一員”、州法で販売継続許可 スウェーデン 非常時、街ゆく人が気にかけ
‟家なき人”とともに。「コロナ緊急3ヵ月通信販売」第一次のご報告・お礼と第二次参加募集について【受付は終了しました】 | ビッグイシュー日本版
‟家なき人”とともに。「コロナ緊急3ヵ月通信販売」第一次のご報告・お礼と第二次参加募集について【受付は終了しました】 ※第２次の募集は受付終了しました。 「コロナ緊急」から「販売者応援」基金へ。『販売者応援３ヵ月通信販売』参加のお願い 4月7日の緊急事態宣言前後、ビッグイシューの事務所は不安に包まれていました。ビッグイシュー販売者にとっては、路上が生きる場であり、そこでの仕事が唯一の収入源、名実ともに死活問題だからです。 新型コロナウイルスが猛威を振るう中、販売者は最大限の予防対策をしながら路上での販売を続けていますが、外出自粛と緊急事態宣言下では、街の人通りが激減、全体での販売冊数は4月前半が31％減、4月後半には40％減、5月前半も40％減となりました。 「STAY HOME」というかけ声の中、生きる場を失うかもしれないという不安と緊張の中で急遽立ち上げた「コロナ緊急3ヶ月通信販売」へ
（受付は終了しました）販売者応援！「コロナ緊急3ヵ月通信販売」のお願い | ビッグイシュー日本版
※第一次の募集は受付終了しました。 「コロナ緊急」から「販売者応援」基金へ。『販売者応援３ヵ月通信販売』参加のお願い 新型コロナウイルスが猛威を振るう中、ビッグイシューの販売者は最大限の予防対策をしながら販売を続けています。しかし、世界で都市封鎖（ロックダウン）を実施する所もある中、日本の都市でも外出が禁止されたとしたらどうなるか。ビッグイシュー販売者には、路上が生きる場であり、そこでの仕事が唯一の収入源、名実ともに死活問題になります。 現在、行政や他の支援団体とも連携して、路上生活者が身体を休める個室の確保などを話し合っています。そして、路上で苦闘する販売者を少しでも経済的に応援するため、3ヵ月間限定で通信販売を行うことにしました。 期間中にお申し込みいただくと、3ヵ月分の雑誌計6冊をお客様に郵送でお届けし、この販売収入の半分以上を、都市封鎖などで仕事ができない販売者に支給します。まずは
“ジレンマ”をこえ新しい“ステップ”をつくりたい――雑誌価格改定（450円）などのお願い | ビッグイシュー日本版
CINEMA Chupki TABATA（シネマ・チュプキ・タバタ）で、軒先販売会を開催します 09/23
ビッグイシュー・オンライン編集部プレゼンツ「ソーシャル×ライティング」の教室＠大阪・豊中 | ビッグイシュー日本版
「書くことで、社会に役立ちたい」 「ＮＰＯの広報をしたい」 そんな方のための、小さなライティング講座を開催します。 貧困・格差、マイノリティ、病気・障害、ひきこもり、若者の雇用、地域創生、ソーシャルビジネス、環境問題、政治といった骨太なテーマで国内外の記事を扱いながら、70万の年間ユーザーが利用するＷｅｂメディア「ビッグイシュー・オンライン」。 同メディアの共同編集長が、Ｗｅｂメディアでイベントレポートやインタビューなどの「ソーシャル系の記事を書くときのポイント」をお伝えします。 ▼日時 2019年５月30日（木） 18時15分～20時45分 （18時05分開場、18時15分講義開始予定） ▼場所 豊中市立文化芸術センター ２Ｆミーティングルーム 〒561-0802 大阪府豊中市曽根東町3-7-2 http://www.toyonaka-hall.jp/ ▼料金 4,500円（ビッグイシュ
2月9日 枝元なほみさんと販売者がトークイベントを行います（MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店） | ビッグイシュー日本版
『クッキングと人生相談～悩みこそ究極のスパイス』の刊行を記念し、2月9日（土）14時から「MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店」にてトークイベントを行います。 イベント詳細 「枝元なほみ来店！ 料理とコラボした人生相談を語る」 スピーカー 枝元なほみさん（料理研究家） ビッグイシュー販売者 水越洋子（『ビッグイシュー日本版』編集長） 雑誌『ビッグイシュー日本版』の人気連載「世界一あたたかい人生レシピ」が10年ぶりに単行本化。路上生活という人生のどん底を経験した販売者による含蓄ある回答に、料理研究家・枝元なほみさんのウィット溢れる“悩みに効く料理”とひと言が加わった、世界に二つとない人生相談本です。 今回のトークイベントでは、枝元なほみさんと、回答者でもある販売者、そして水越洋子が、連載の誕生秘話や単行本制作に関するエピソードなどをお話しいたします。その場でお悩みをお聞きする公開人生相談や
映画館でのビッグイシュー販売 | ビッグイシュー日本版
『ビッグイシュー日本版』は、優れたアートや映画の紹介にも力を入れています。 海外のストリートペーパーでは、著名な俳優・女優が表紙を飾ったり、スペシャルインタビューに協力してくれたりしています。国際ネットワークを持つビッグイシュー日本では、それらの翻訳記事を『ビッグイシュー日本版』でご紹介しています。また、ビッグイシュー日本編集部でも邦画を含む様々な優れた作品を独自に取材し、紹介しています。 映画ファンにも好評な『ビッグイシュー日本版』を映画館でも販売してみませんか？ 各地の映画館にて、ビッグイシューの委託販売がご利用いただけます。 １：毎号（月2回）販売いただくパターン ２：上映映画等に合わせた号を仕入れていただくパターン がございます。 対象 全国の映画館、自主上映会など 広報について ・年間契約の場合は当サイトの「ビッグイシューを買える場所」でご紹介させていただきます。 ・当サイトのイ
ビッグイシューが読める図書館・場所（図書館年間購読制度） | ビッグイシュー日本版
より広くより多くの方に、『ビッグイシュー日本版』の記事内容を知っていただくために、図書館など多くの市民（学生含む）が閲覧する施設を対象として年間購読制度を設けています。 ご利用の図書館に取り扱いがない場合は、図書館年間購読制度を利用してビッグイシュー日本の購読が可能か、図書館にお問い合わせください。 図書館購読リクエストのお願い（ＰＤＦ） 図書館年間購読制度を利用している施設のうち、掲載許諾をいただいている場所を下記にご案内いたします。 北海道｜ 東北｜ 北陸｜ 関東｜ 中部｜ 関西｜ 中国 ・四国｜ 九州・沖縄 北海道 北海道大学付属図書館 〒060-0808 札幌市北区北8条西5丁目 011-706-3956 (学校関係者のみの閲覧） 東海大学付属札幌高等学校メディアセンター 〒005-8602 北海道札幌市南区南沢5条1丁目１－１ （学校関係者のみの閲覧） 帯広畜産大学付属図書館 〒
『ビッグイシュー日本版』創刊14周年のご挨拶と「1冊丸ごと」記念企画 | ビッグイシュー日本版
本日、9月11日に『ビッグイシュー日本版』は創刊14周年を迎えます。100％失敗すると言われながら、私たちの心強いパートナーである販売者と共に、“成功”に向かって挑戦し続けてきました。この間ずっと読者の皆様に支えていただいたこと、心より感謝します。ありがとうございます。 その結果、774万冊を販売し、販売者へ11億5253万円の収入を提供しました（17年6月末）。反面、路上生活者は25,296人（03年）から、5,534人（17年）へと減少し、それにつれて販売者も減り、販売冊数も減るという“ビッグイシューのジレンマ”も目に見えるようになっています。 そこで、販売者とも相談の上、路上販売に加えて、販売者のいない地域に限定した定期購読制度などをスタートさせました。 定期購読制度について また、今も雑誌を買う勇気がないという方も多いという声もあります。そのため、創刊14周年を記念し、雑誌バックナ
定期購読 | ビッグイシュー日本版
2020年4月1日より全国で定期購読がご利用いただけます。 ＊定期購読をお願いする背景について ＊購読料は販売者のサポートや雑誌『ビッグイシュー日本版』を継続的に発行するために使わせていただきます。 販売者による年間定期購読の発送が始まりました ２０２０年１１月１５日号より、販売者による定期購読発送が始まりました。希望者が新しい号の発売ごとに順番で発送作業を行い、小商い（小さな仕事）として収入を得ています。慣れない手つきではありますが、雑誌を一生懸命皆さまにお届けします。 【価格】年間購読料 11,000円（計24冊、送料・税込み） ※2020年４月１日より、１冊あたりの価格が350円から450円となりましたが、定期購読については価格改定はありません 【申込】１年単位でお申込みください 【支払】クレジットカード支払い・郵便振替をご利用いただけます 【発送】ご入金確認後、最新号より発送します
祝・おかげさまでビッグイシュー10周年！｜ビッグイシュー日本版
→ビッグイシュー日本「10周年記念連続イベント」 ごあいさつ ビッグイシュー創刊10周年を迎えて 『ビッグイシュー日本版』は本日、9月11日に創刊10周年を迎えました。これも多くの市民のみなさまのお力添えのもと、ともに歩むことができた結果だと思っています。数え切れない温かい励ましやご協力に、心より感謝いたします。ありがとうございました。 ビッグイシューの試みは今も累積赤字の解消など多くの課題を抱え、まだまだ成功への途上にあります。しかし、何とか10年間続けることができたのは、社会から必要な事業と認めていただき、市民のみなさまとともに活動をさせていただけたからではないかと思っています。 この間、雑誌販売では累計589万冊、販売者に8億2812万円の収入を提供、1,492人の販売者が登録し、今も138人が全国15都道府県で販売し、164人が卒業しました。いま、会社とNPOをあわせると、25人の
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数字で振り返るビッグイシューの10年とビッグイシュー日本年表｜ビッグイシュー日本版