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ブックマーク / bci.hatenablog.com (8)

  • 「望月衣塑子に会った」人に会って、彼女が実際どんな人なのか聞いてみた - 黒色中国BLOG

    先に書いておくと、私は来、望月衣塑子さんに全く興味がなかった。 私は中国以外のことに一切興味を持たない人間である。日政治にも興味がない。日のニュースをほぼ見ない。毎日ツイッターで中国のニュースをツイートしているけど、他の時事問題にはほぼ何の関心もない人間なのだ。 ただ、そんな私でも「望月衣塑子」という名前だけは知っていた。 ツイッターをやっていれば、彼女をフォローしなくても、最低でも週に1回は必ず見かける名前だ。 でも、私にとっては、「お騒がせな人物で、いつも記者会見でシツコク質問を繰り返す人…」というほどの印象しかなかった。 ただ、1つ…彼女に対する疑問があった。 「なぜ彼女はこんなに強力な発信力を持っているんだろうか?」 ツイッターというものを15年もやっていると、発信の上手い人と下手な人がいて、その理由がなんなのか…どこでその差がついてしまったのか…というのは、やっぱり気にな

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    kiku72
    kiku72 2024/02/08
  • ツイッターで嫌がらせをしてくるアカウントの永久凍結に成功しました - 黒色中国BLOG

    ちょっと前のことになるのですが、ツイッターで私に嫌がらせをしてくるアカウントの永久凍結に成功しましたので、こちらにご報告も兼ねて、「コツ」なども書いてみようと思います。 ヘイト行為による通報 ▲こちらがツイッター社よりいただいた返答。 「このユーザーは新しいアカウントを作成できません」 とあるので、永久凍結ですね。 ツイッターで他の人の通報の事例を見たり、今までの自分の通報した事例を振り返って考えるに、「ヘイト」で通報するのは、成功率が高いように思います。 たぶん、「誹謗中傷」や「デマ」は個人間のことで事実関係がわかりにくく判定しづらいけど、「ヘイト」は明確な基準が設けやすくて、民族や国籍などの公共性のある対象なので、ツイッター社も敏感にならざるを得ない(放置しておくと人権問題などでツイッター社の責任が問われる)のが理由かと思われます。 最近のツイッターの通報はカンタンになっている 従来の

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    kiku72 2022/10/11
  • タイのラーメン「ヤムヤム」とコブミカンの葉を安く買う方法 - 黒色中国BLOG

    久しぶりに、一体誰が読むのか、どこの誰の役に立つのかよくわからない記事を書きますw 一時期、ツイッターでやたらとタイのトムヤムクンヌードル「ヤムヤム」のプロモーションをやっていた。私はプロモーションのツイートは片っ端にミュートするのだが、このCMだけは面白くてミュートしなかった。何度も繰り返し見ている内に気になったので、つい買ってしまったのである。 【目次】 タイのラーメン「ヤムヤム」 タイ料理の「あの香り」は、「レモングラス」じゃなく「コブミカンの葉」 「コブミカンの葉」はベトナム語で何と言うのか 「ヤムヤム」のネットでの購入方法 【今週のはてなブログランキングに入りました】 タイのラーメン「ヤムヤム」 ▲「ヤムヤム」はタイで有名な袋麺らしく、その販売権を日では味の素が手に入れたとか、そういう事情らしい。私がネットで見つけたのは味の素バージョンではなくて、日の会社がタイから輸入販売し

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    kiku72 2022/05/11
  • コンビニのトイレを利用した際のお礼の商品購入は実は迷惑? - 黒色中国BLOG

    コンビニのトイレを使わせてもらった時は、フリスクを買うことにしている。高額でもないし、小さくてかさばらず重くもなく、常温でしばらく放置しても腐ることもない。売り場は大体レジの周囲と決まっているので探す手間もない。 コンビニはそういう「トイレ代商品」を拡充したら良いのではないか。 — 黒色中国 (@bci_) 2022年1月15日 たまたま見かけたコンビニのトイレ利用に関するツイートに触発されて、上掲のようなツイートを書いたのですが、たくさんの反響が寄せられました。 大半は「恩返し」のつもりで、コーヒーやガム、黒糖まんじゅうを買う…というリプライだったのですが、私の全く予想しなかった意見…たぶん多くの人々の想像が及ばなかったであろう「反論」も多く含まれていたため、こちらに記録しておいた方が良いかと思い、ブログに収録しておきます。 実は、店員には迷惑がられていた 元従業員的には、使う前に一言か

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    kiku72 2022/01/18
  • 「ソーシャル・ディスタンス」は日本人に出来ない、中国のコロナ対策との根本的な違い - 黒色中国BLOG

    私も年末で人並みに忙しく、この数日街に出ていたんだけど、「ソーシャルディスタンス」を守ってる人ってほぼゼロだったな。っていうか、日人には無理なんだろう…って思った。店員さんにちょっと話聞くだけでも、ピッタリ横についてくるのな。距離を置くのが、接客上、失礼だと思ってるんだろう。 — 黒色中国 (@bci_) 2020年12月30日 ▲こちらの連投、たまたま私がその時の「感想」を書いただけだったが、たくさんの反響をいただいた。 どうやら、私以外にも同じことを感じていた人、経験した人が少なくなかったようだ。 モッタイナイので、こちらにも記録しておく。 「ソーシャルディスタンス」は日人に出来ない 私も年末で人並みに忙しく、この数日街に出ていたんだけど、「ソーシャルディスタンス」を守ってる人ってほぼゼロだったな。っていうか、日人には無理なんだろう…って思った。店員さんにちょっと話聞くだけでも、

    「ソーシャル・ディスタンス」は日本人に出来ない、中国のコロナ対策との根本的な違い - 黒色中国BLOG
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    kiku72 2021/01/02
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-12-29/QM38N3DWLU6L01 中国も「中国武漢市のコロナ感染、確認件数の10倍に上る可能性」という記事が出たので中国のコロナ対策も問題大アリでしょう
  • ツイッターで話題になっている中国語の文章を翻訳してみました - 黒色中国BLOG

    去年の大晦日以来ずっとコロナのことばかりで、外出自粛生活が長引いて疲れていたところに、香港の国家安全法の件が勃発し、毎日大量のニュースを読んではツイートし…というのを繰り返しておりますが、 すっかり飽きてしまいました。ホント、疲れた。 そうしていたところ、ツイッターで長い付き合いをしている友人の1人から、翻訳の依頼がありました。 いま、話題のツイートらしいです。これだけ見ても画像が途切れてわからないのですが、3つの画像のそれぞれ下の部分に中国語が書いてあるのです。 短い文章なので、友人にリプライで翻訳を送れば済むことですが、他の多くの方々も、この文面に高い関心を寄せているようなので(上掲のツイートを見ればわかりますが、すごいRTの数ですね)、中国語が全く出来ない人にもわかりやすく解説をつけて、ブログの方で公開することにしました。 【目次】 【1枚目の画像】持続化給付金の振り込み 【追記】「

    ツイッターで話題になっている中国語の文章を翻訳してみました - 黒色中国BLOG
  • ツイッターからの卒業、さようなら保守の皆さん - 黒色中国BLOG

    著名人ツイーターが立て続けに「卒業」されているようだけど、これって「大きな流れの変化」の1つなんだろうか。 国会議員から名誉毀損で訴えられている件とか見てても、ツイッターの社会的地位が大きく変わってしまったので、発言しにくくなったり、発言するリスクが過大になったのではないか。 — 黒色中国 (@bci_) October 26, 2019 ▲こちらの連投でも書いたけど、最近は著名人ツイーターの「卒業」が続いている。 直近でいえば東浩紀さん。そして、最近あまり見かけないと思ったら、落合陽一さんもアカウント削除はしないものの、ツイッターではもう個人的なことはつぶやかないようだ。 私はこの2人をフォローしたこともないけど、共に有名人なので、ツイートがRTで回ってくるのを何度か読んだり、RTしたことがあった。 彼らのようなアルファアカウント(一般的にアルファアカウントとはフォロワー10万以上の人た

    ツイッターからの卒業、さようなら保守の皆さん - 黒色中国BLOG
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    kiku72 2019/10/27
    アカウントは残してるけどその方が良い。今のTwitterインターネットトロール多すぎだし、そいつらの作ったTogetterからツイート削除するのにアカウント要るし @togetter_jp i @yositosi
  • 中国式監視社会の思い出 - 黒色中国BLOG

    中国がハイテクを駆使して人々を常時監視している…という話が最近良く話題にのぼる。街中に無数に設置された監視カメラ、生体認証技術、携帯電話の位置情報、ネット情報の監視など。 これらは大なり小なり、中国以外の国でも採用されている技術であったりするし、日国内でも監視カメラを増やして安全を確保しよう…という動きはある。それに伴って、プライバシーの保護を優先すべきか、公共の安全を重視すべきか…みたいな議論がツイッターでも頻繁に繰り返されている。 しかし、中国社会における「監視」は最近始まったことではない。ハイテクが導入される以前から「監視」は存在した。 そこで今回は、私が中国留学していた頃に体験した話を紹介しておこうと思う。 【目次】 留学生宿舎の「スピーカー」 家の中で筆談 その後、日にて 追記:無料公開されている『一九八四年』の邦訳 留学生宿舎の「スピーカー」 昔、北京の大学に留学していた頃

    中国式監視社会の思い出 - 黒色中国BLOG
    kiku72
    kiku72 2019/01/30
    “自分の家の中でも筆談しなくちゃいけないような社会が日本のすぐ近くにもあるし、日本が絶対にそうならないという保証も全くない” 辺野古反対運動の人たちは情報漏れを防ぐため実名で呼び合わなかったという
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