「駅から神戸をよくしよう。」をコンセプトに、神戸市営地下鉄の沿線の価値やブランド力強化を目指すキャンペーンの一環で、和式トイレが一掃されます。 キャンペーンの第一弾では、「駅を丸洗い」をキャッチフレーズに、駅の壁や床、天井を10カ月にわたり大掃除した動画などでアピールしてきたこのキャンペーン。 第2弾として「トイレこそキレイに」を2024年7月から始めてます。 内容は大きく3つ、トイレの「リニューアル」「清掃の強化」「洋式化」が挙げられてます。 駅のトイレリニューアルは、三宮駅・名谷駅・西神中央駅から行われ、「温水洗浄便座」や「洗面台」「内装」「照明設備」などを新しくしていくそう。 清掃は、駅ごとの使用頻度に応じて「1日の清掃回数」を増やして、深夜時間帯にも、床面や壁面、便器全体を徹底的に清掃するそうです。大変そうですね。 中でも注目は、これまで各駅に「1か所」残してあった個室の和式トイレ
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