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ブックマーク / note.com/takano_hiroshi (43)

  • Looking for a Rainbow|高野寛のnote

    かれこれ30年位は、虹の写真を撮り続けてきた。20世紀の気候は今とだいぶ違って、東京で虹が見える機会はめったになく、写真に収めることもなかなかできなかった。 21世紀になって徐々に気温が上がり始め、ゲリラ豪雨が日常的になると、東京でも虹を拝める機会が飛躍的に増えた。 夏の日、朝か夕方に通り雨があったらカメラを準備する。もし雲間から強い日差しが覗き始めたら、すぐさま太陽を背にして、影の伸びる方角を観る。運が良ければ、虹を目撃できる。 2020年9月11日、東京にて / Canon G7X mark2この写真は、4年前の9月、夕立の後に撮れた一枚。この時、既に空はほとんど晴れていたが、先程雨を降らせた黒い雲が東に移動したのを観ていたら、はしごのような太い虹が降りているのを見つけた。遠く上空には飛行機がみえた。かなり望遠で寄っているので、肉眼ではとても小さくみえていた。多分、道行く人は見逃してし

    Looking for a Rainbow|高野寛のnote
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    kiku72 2024/08/10
    高野寛はコンデジ派なのか
  • 35.8℃→36.5℃|高野寛のnote

    大人になってから、平熱が低くなってしまった。大体35.8℃くらいだった。 いつ頃からだったかは、覚えていない。40代に入ってからだろうか? 元々インドア派で、体は強い方ではない。 3歳から喘息。毎年秋はつらかった。 他にもアレルギー性鼻炎、春は花粉症、末端冷え性。 小学校の頃、体質改善の注射を打ったら肥満体質になってムーンフェイスになった。大学の頃、ひどい喘息発作で死にかけた。アレルギーを薬で根治することはできないんだと悟った。 以来、整体・ハリ・足ツボ・事療法などありとあらゆる東洋医学・自然療法を色々試して、20代を過ぎた頃、喘息はほぼ収まった。たまに吸入するけど、ほとんど病院には行かずに済んでいる。 20代から健康オタクといってもいい。趣味というよりは、必要に迫られて続けざるを得ない感じ。メンテナンスしないと人並みの生活が送れない。まして歌い続けるためには、喘息は克服しておかないと。

    35.8℃→36.5℃|高野寛のnote
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    kiku72 2024/07/29
  • ありがとうフェルナンデス|高野寛のnote

    高1の時初めて組んだバンドではベーシストだった。 マイ・ファーストベースはフェルナンデスBO-50。 スルーネックのプレベアッセンブリー。B.C.Richとかアレンビックが流行ってて、国産メーカーもこぞってスルーネックのギターを作ってた。渡辺香津美さんがYMOのツアーで使ってたアリアプロとか、ゴダイゴのグレコGOシリーズとか。僕も(サスティンがいいとか、そんな雑誌で読みかじった知識だけをもとに)スルーネックにあこがれて、スルーネックの中では一番手頃なこのベースを買った。ピックアップは自分でディマジオに付け替えた。教則を買って、グラハムセントラルステーションの「POW」を死ぬほど練習した。授業中でも右の太ももを親指で叩くトレーニングしたり。 1981.3月 生まれて初めてのステージ、体育館の全校生徒の前で。テクノカットに学生服その後大学時代には自分でフレットレスに改造して、宅録に使ってた。

    ありがとうフェルナンデス|高野寛のnote
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    kiku72 2024/07/13
    “デビューしてからはZO-3を愛用してた。アンプ内蔵ギターの大ヒット作。”
  • あと10人で20000フォロワー!|高野寛のnote

    この「サポート」は、いわゆる「投げ銭」です。 高野寛のnote音楽を気に入ってくれた方、よろしければ。 沢山のサポート、いつもありがとうございます。

    あと10人で20000フォロワー!|高野寛のnote
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    kiku72 2024/06/10
  • コンピューターとギター|高野寛のnote

    Appleの新しいiPad Proのプレゼン動画が、主にクリエイターたちから顰蹙をかっている。 巨大なプレス機に載せられた、数々の楽器やメトロノームやレコードプレイヤーやアーケードゲームや色とりどりのペンキの缶やブロンズ像やボールに目玉のついたゲームのキャラクターたち。陽気な曲をBGMに、プレス機が音を立ててそれらクリエイションのための道具を押しつぶしてゆく。ぺしゃんこになったプレス機を持ち上げると、そこには今までで一番薄いiPadが… という動画。リンクは見つからなかったので貼らない。 30年以上、apple製品にいくら注ぎ込んだかわからないくらい愛用してきた。2020年に買ったMBP(インテル入ってる)が時々もっさりしてきているので、そろそろ換えねばと調べたものの、あまりの高騰に躊躇してたところにあの動画で、いろいろ考えてしまった。 これ以外に処分したものも、あまりに多すぎてコンピュー

    コンピューターとギター|高野寛のnote
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    kiku72 2024/05/09
  • 新曲「青い鳥飛んだ」|高野寛のnote

    2023.12.1. 久しぶりの書き下ろし曲「青い鳥飛んだ」、bandcampからリリース。 (左下の「▶」から再生) 青い鳥飛んだ 作詞・作曲:高野寛 青い鳥飛んだ どこへ行った? 「火星の果てまで」と 誰か言ってた 青い鳥飛んだ どこに消えた? X 印が 跡に残った 心ないやりとり 続いてる 罪のない人を 打ちのめす 多愛ない日々の 呟きは どれだけ探しても もうなかった 青い鳥燃えた 何度も何度も 焚きつけたのは 乾いた言葉 青い鳥愛した 彼はもういない 「諸行無常 (All things must pass)」と 誰か歌ってた 信じられない 出来事が 洪水のように 溢れ出す 当も嘘も まざりあい 偶像 (idol) の光も 見えなくなった 青い鳥飛んだ どこに行った? 「火星の果てまで」と 誰か言ってた 青い鳥愛した 彼はもういない ♡マークは まだここにある *Dedicate

    新曲「青い鳥飛んだ」|高野寛のnote
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    kiku72 2023/12/02
    “イーロン・マスクが、ツイッターの砂漠化に決定打を加えた。”
  • bandcampのインデックス作りました|高野寛のnote

    bandcampを4年ほどがっつり使ってきて一番残念なのが、作品一覧がリリースの時系列でしか表示できない点。僕の作品は歌モノとインスト、ライブ音源とスタジオ録音、古い音源と最近のものが混在しているので、ちょっとわかりにくいな、と。 そこでおおまかなジャンル分けと簡単な説明を加えたインデックスページをオフィシャルサイトに作りました。(下の画像をクリック) https://www.haas.jp/bandcamp-recordings・STUDIO recordings, demos ・LIVE recordings ・Instrumental & Ambient の3つのジャンルに分けました。最近気づいてくれた方、ちょっとだけ聴いたことがある方はぜひ深掘りしてみてください〜 アートワークも、大半は自分のイラストや写真を使ってます。 2023年11月、12月も第一金曜日にリリースの予定です。

    bandcampのインデックス作りました|高野寛のnote
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    kiku72 2023/10/16
    “bandcampを4年ほどがっつり使ってきて一番残念なのが、作品一覧がリリースの時系列でしか表示できない”
  • 『LIVE 1992 th@nks』 セルフライナーノーツ|高野寛のnote

    *この記事はbandcampから2023年10月6日(金)配信リリースのアルバム 『LIVE2023 th@nks』の紹介です。 https://takanohiroshi.bandcamp.com/musicLIVE1992 th@nks / 高野寛1.国境の旅人 3:32 2.夜の海を走って月を見た 4:41 3. MC-1 (bonus track) 0:36 4. See you again 5:24 5. いつのまにか晴れ 3:57 6. MC-2 (bonus track) 1:23 7. 二十歳の恋 4:24 8. 友達について 4:00 9. エーテルダンス 4:11 10.島 5:26 11.目覚めの三月 6:12 12. Smile 3:42 13. かならず 5:08 14. ベステンダンク 4:30 15. 虹の都へ 5:11 16.*弾き語り (bonus tra

    『LIVE 1992 th@nks』 セルフライナーノーツ|高野寛のnote
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    kiku72 2023/10/05
    “高野寛bandcampには46アイテム・270曲以上の、ここでしか聴けない音源がアップ”
  • 『Nice Painting ! vol​.​4 』セルフライナーノーツ|高野寛のnote

    *この記事はbandcampから2023年8月4日(金)配信リリースのアルバム 『Nice Painting ! vol.4』の紹介です。左下の「▶」をクリックして、曲を聴きながら読んでみて下さい。 Nice Painting ! vol​.​4 / 高野寛 1.LOV (ver.2 2008) 3:34 2.道標 (2009) 3:45 3.free (2010.6.28.) 4:02 4.Magic Days (2008. neo aco) 4:14 5.prism (2006) 3:39 6.Teardrops (ver.3 2010.7.22.) 4:20 7.ないものねだり (2014) 4:42 8.季節外れの風吹く街で (2008) 4:40 9.Petal / 花びら (2014) 2:47 10.みじかいうた (2010 live) 3:12 全作詞・作曲・編曲:高野寛

    『Nice Painting ! vol​.​4 』セルフライナーノーツ|高野寛のnote
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    kiku72 2023/08/03
    “20世紀と21世紀では「デモ」の意味と価値が随分変わってきている。”
  • Happy Birthday, Mr.YT.|高野寛のnote

    今日6月6日は、高橋幸宏さんの誕生日・おめでとうございます。 僕が撮らせてもらった中から何点か紹介します。 写真を見ていると、今でも幸宏さんがいないことが不思議に感じます… 2012.6.6. 60歳の誕生パーティ 2012.8月 ワールドハピネスのリハーサル(THE BEATNIKS) iPadで観て笑っているのは、ヘッダ画像の自撮り遊び 2012.12月 還暦記念ライブのリハーサルで、スティーブ・ジャンセンに「今日の空」のイントロを伝授しているところと、その動画↓ エラーがあったので再度: 60歳記念ライブのリハーサルで、スティーブに「今日の空」のイントロの手順を教える幸宏さん(2012) pic.twitter.com/RFZ1wmpRRh — 高野 寛 🍥 (@takano_hiroshi) June 6, 2023

    Happy Birthday, Mr.YT.|高野寛のnote
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    kiku72 2023/06/07
    “今日6月6日は、高橋幸宏さんの誕生日・おめでとうございます。 僕が撮らせてもらった中から何点か紹介します。 写真を見ていると、今でも幸宏さんがいないことが不思議に感じます… ”
  • なりすまされて|高野寛のnote

    昨年末から、高野寛インスタアカウントのなりすましが続発しています。 10月から4月までの間に、既に6件。 ミュージシャンの友達のアカウントも、結構やられているみたいです。 ちなみにこれが物。 フォロワー1.3万まで増えました 多謝×13000 *なりすましの特徴・「takano_hiroshi」のアカウント名に余分な何かがついている 一番下の「タカン オヒロシ」はちょっと受けた・アイコンが公式のイラストと違う →ヘッダ画像のように、物のイラストのアイコンをコピーされた案件も 自分の写真ではあるけど ・フォロワー数や投稿数が少ない・非公開 (物は1.3万人 あざます 1万フォロワー超えて標的になったのかも) このアカウントは結構フォロワー多めで、アイコンもそのままコピーされてて悪質だった ・英語以外の外国語や、絵文字を使ったストーリーズハイライトがある ブラジル人の友達がたくさんいるの

    なりすまされて|高野寛のnote
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    kiku72 2023/04/14
    “*なりすましへの対策・フォローしないでください(すぐDMが送られてくるらしいです)・フォローされたら、即ブロック・可能なら、通報してください(インスタ運営では、公式から通報するだけでは対応してくれない
  • 『LIVE 1991 TOUR AWAKENING』 セルフライナーノーツ|高野寛のnote

    2023.3.3.にbandcampからリリースされるライブアルバム 『LIVE 1991 TOUR AWAKENING』の解説です。 音源を聴きながらお読みください! LIVE 1991 TOUR AWAKENING / 高野寛1.虹の都へ 〜 ベステンダンク 2.Playback 3.アトムの夢 4.友達について 5.Outsomnia〜人形峠で見た少年 6.MC 7.幻 8.夜の海を走って月を見た〜こだま 9.Our Voices 10.エーテルダンス 11.紳士同盟 12.Energy Clock〜I.O.N. 13.テレパシーが流行らない理由〜てにおえ 14.Smile〜Proteus March〜目覚めの三月 15.かならず 16.カレンダー 17.See you again ■ 1991.7.10.長崎平和会館で収録 高野寛:Vo, Guitars 堀越信泰:E.Guita

    『LIVE 1991 TOUR AWAKENING』 セルフライナーノーツ|高野寛のnote
    kiku72
    kiku72 2023/03/03
    “*2023.3.3.にbandcampからリリースされるライブアルバム『LIVE 1991 TOUR AWAKENING』の解説です。”
  • 俺のギターが火を吹くぜ|高野寛のnote

    ギターソロのツイートが若干バズって改めて気付かされたけど、俺がギターが好きだってことは一部にしか知られてないみたいだ (今回一人称「俺」で)。 シンプルに、ギターソロが気に入ってる曲を貼ってみる(順不同)。アドリブは今でもあまり得意じゃないので、ソロも構築して流れの中で少し遊ぶのが好み。 --------------------------------------------------- *sans ampにマーシャル・ガバナーぶち込んで。ギターはP-Projectのストラト。普通の3シングル。1992年。まだエレキライン録りは珍しかった時代。完全にユニゾンで同じソロを2重ねてる。 *この2曲はトッド・ラングレンのスタジオにあったADAの真空管プリを通してちっちゃいマーシャル鳴らして録ったような記憶があるが、なにせ31年前のことなのであやふや。この頃はフェンダージャパンのクラプトンモデ

    俺のギターが火を吹くぜ|高野寛のnote
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    kiku72 2022/05/11
  • ギターソロを聴きたいね|高野寛のnote

    サブスクで、ギターソロが始まるとスキップする若者多いみたいですね。特に歪んだギターは不人気だとか.... https://t.co/CGKh8qqWKK — 高野 寛 (@takano_hiroshi) May 5, 2022 5月下旬で「♡」は7000強。バズったというほどではない。 僕としてはノージさんのツイートに応える気持ちで軽くつぶやいただけだったが、これがギター好きミュージシャンたちの間で拡散して、5/6はずっと「ギターソロ」がトレンドワードになっていた。「スキップ」を「小走りに飛び跳ねる」方のスキップと勘違いした方も多かったらしく、それも拡散した一つの理由だったよう。

    ギターソロを聴きたいね|高野寛のnote
    kiku72
    kiku72 2022/05/09
    “140字で伝えるのは難しい。主語を「若者」にしてしまったのは物議を醸す原因になってしまったと、後で悔やむ。”
  • 遠くて近いウクライナ|高野寛のnote

    2022年2月24日(木)、ロシアウクライナへの全面侵攻を始めた。世界のパンデミックがまだ収束していないこの時期に、武力行使を実行してしまう国があるという事実には、心底驚いた。そしてウクライナのことを全く知らない不勉強を恥じて、少し調べた。 複雑な地政学的条件もあって、東西の大国に翻弄され続けてきたその歴史が見えてきた。1976年以来、キエフと京都が姉妹都市の関係にあることも知った。 ---- 実は以前、ポーランドとウクライナの国境まで行ったことがある。2005年に宮沢和史バンドのギタリストとしてヨーロッパを廻った時のこと。ワルシャワに続いてポーランドでの2公演目・プシェムィシルでのライブの翌日に、少しだけ足を伸ばして、国境付近を観光したのだ。2月のプシェムィシルは、厚い雪に覆われていた。 親切に質問に答えてくれた国境警備隊は(平和すぎて)時間を持て余しているようにさえ見えた。2005年

    遠くて近いウクライナ|高野寛のnote
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    kiku72 2022/02/25
    “武力行使を実行してしまう国があるという事実には、心底驚いた。そしてウクライナのことを全く知らない不勉強を恥じて、少し調べた。”
  • play ▶ (再生)|高野寛のnote

    太古(誇張ではなくて、録音史の40年前は大昔)の機材での作業は制約だらけだったけど、大学時代の感覚が蘇ってきて楽しかった。音源は無料公開されているので聴いてみてください。作業の詳細は特集紙面を。 カセットMTRは、カセットテープのA面2トラックとB面2トラックを同時に使うことで4つのパートを録音できる、1970〜80年代の機材。この夏、机の真ん中に陣取ったこの化石のようなマシンと格闘しながら、画面ではなくメーターを観て、マウスではなくつまみとボタンに触って曲を録っていた。 YOASOBIのAyaseさんはじめ、現代のミュージシャンはラップトップ1台で音楽をつくったりもするけれど、カセットMTRはその遠い祖先ともいうべき存在。昭和のアマチュアにとっては「一人で絵を描くように音を重ねて曲を作る」ことができるたった一つの画期的なツールだった。今ならスマホの無料音楽制作アプリでもメモリの許す限り音

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    kiku72 2021/09/30
  • 2021.1.26(火) 芸術の仕事|高野寛のnote

    *このテキストはオフィシャルサイトの日記からの転載です。長文やエッセイ的なテキストを書いた日記は、noteにも転載します。ほぼ毎日更新しているので良かったら↓。 --------------- ブライアン・イーノがインタビューで語っていた「MUBI」というアート系映画のサブスクにお試し入会してみた。日語字幕がないので、ひとまずセリフのないショートフィルムをいくつか観た。 「Meshes of the afternoon」という映画が良かった。1943年のモノクロ映画。 主演は監督・脚・編集も手掛けるMaya Deren。「アメリカン・アヴァンギャルドのゴッドマザー」と解説にある。和風の音楽はTeiji Ito。この映画の後、二人は結婚したらしい。 映像がとてもきれいだったので、画面を写真に撮って模写したくなった。iPadに取り込んで、Procreateでトレース。ガラス越しに木が映り込

    2021.1.26(火) 芸術の仕事|高野寛のnote
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    kiku72 2021/01/27
    “「Meshes of the afternoon」という映画”プライマル・スクリーム / クリスタル・クレッセントのジャケに使われてることを今知った
  • オフィシャルサイトで日記をはじめました|高野寛のnote

    昨年はずっとこのnoteで書いていた日記ですが、今年からオフィシャルサイト内に書くことにしました。→ https://www.haas.jp/blog noteの連載は、マガジンにまとめることはできても、日記だけを順に振り返るという読み方ができないのがずっと気になっていて。 これから、私的な内容はオフィシャルサイトの日記に、もっと多くの方に読んで欲しい内容はnoteに書いていこうと思います。 今年もよろしくです!

    オフィシャルサイトで日記をはじめました|高野寛のnote
    kiku72
    kiku72 2021/01/08
    “noteで書いていた日記ですが、今年からオフィシャルサイト内に書くことにしました。→ https://www.haas.jp/blog
  • 2020.12.16(水)更新してきた|高野寛のnote

    免許の更新時期だ。今までは更新までの間に駐車禁止(最近だと一時停止違反)をかならずやらかしてしまって更新は「違反」カテゴリーだったので、書き換えは試験場に行ってた。 今回は「優良」、都庁で更新できる。優良認定、30年ぶりくらいの気がする。不良だったなあ w .... このままゴールドになれば最寄りの警察署で、講習なし。羨ましい。目指せゴールド。ちなみにスピード違反は一度もやったことがない。安全第一。 2日連続の新宿。 以下、どうでもいい話。 視力検査が2列あったが、順番待ちの間観察していると左の列のおじさんはよく見えないらしく、何度もやり直して右の列にどんどん追い越されていく。取っ手を握る手が焦っているんだろうか、何度もウエットティッシュで拭っている。僕も追い越してしまったので、おじさんの末路は不明。 講習の部屋は満席でも30人くらいしか入れない小さな部屋。前から4列目くらいに座った。2人

    2020.12.16(水)更新してきた|高野寛のnote
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    kiku72 2020/12/18
  • 2020.12.8(火) ジョンの命日|高野寛のnote

    ジョン・レノンの命日。没後40年。ラジオではいろいろな曲が流れる。 1980年12月のことはよく覚えてる。僕は高校一年、同級生とバンドも始めて、音楽にどんどんのめり込んでいった頃だった。 気づいたのは翌日12月9日のことだったかもしれない。朝刊の3面記事をめくると、特大のジョンの写真が目に飛び込んできた。少し前にポール・マッカートニーが大麻で捕まったばかりだったので、ジョンも何かやらかしたのかな?と思った次の瞬間目に入った「暗殺」の文字。 動揺した。家族は興味がなさそうだったので、いても経ってもいられず、誰かとこの事を話したくて、いつもより30分くらい早く登校してしまった。まだ誰もいなかった教室に僕の次に現れたのは、竹山さん(女子)だった。普段ほとんど話したこともなく、特別音楽好きでもない体育会系の竹山さんに「ジョン・レノンが暗殺されたんだよ」と一方的に話しかけてキョトンとされた。そのバツ

    2020.12.8(火) ジョンの命日|高野寛のnote
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    kiku72 2020/12/09
    ジョン・レノンが死んだ日のエピソードを読むのが、悪趣味かもしれないが好きである、自分もカート・コバーンが死んだ日にかなりショックだけど、共有できる人がいなくてただ音源を聴いた