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ブックマーク / uncannyzine.com (43)

  • The Best Albums of 2021

    A → Z | アルファベット順 Arushi Jain『Under the Lilac Sky』[Interview] インド出身、現在はニューヨークを拠点に活動するArushi Jain。〈Leaving Records〉よりリリースされた作は、複雑な理論を軸に据えたインド古典音楽、ヒンドゥスターニー音楽をモジュラーシンセサイザーを用いることで現代的な電子音楽へと昇華した、深く瞑想的な作品。*サイトにインタビュー掲載。 Amazon, Apple Music, Bandcamp black midi『Cavalcade』 UK、サウス・ロンドンのバンド、black midiによるセカンドアルバム。UKの伝統的なポストパンクやノイズを踏襲しながら、鮮烈なジャムセッションが展開され、混沌や破壊、偶然性を想起させるサウンドが奏でられる。 Apple Music, Bandcamp Dea

    The Best Albums of 2021
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    kiku72 2021/12/30
  • [Interview]Kumi Takahara - “See – through”

    東京に生まれ、3歳からヴァイオリンを始め、国立音楽大学音楽学部弦楽器専修を首席で卒業。その後、ウィーンに渡り、ヨーロッパを中心に音楽活動を行う。帰国後はクラシックでの演奏活動と並行し、楽曲提供やプロデュース、映像作品のディレクションまで、ヴァイオリニストとして演奏のみにとどまらず、多岐に渡る活動を展開──。 今年2月に〈FLAU〉からアルバム『See-through』をリリースした、Kumi Takahara。音楽家として華麗な経歴を誇る彼女にとって、作はそのデビュー作となるという。制作開始からリリースまで5年の歳月をかけたというアルバムには、ポスト・クラシカルの要素を軸にしながらも、多彩な世界が広がる楽曲がそろっている。今回のインタビューでは、こうした作品たちに佇む不思議な魅力の背景を紐解き、自身のルーツに加え、アルバムの楽曲や制作過程について詳しく語ってもらった。 __大学卒業後は、

    [Interview]Kumi Takahara - “See – through”
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    kiku72 2021/12/22
  • [Interview]Little Simz - “GREY Area”

    「ほかの人が私に期待する自分になろうというよりは、自分のための自分でいたいと思う」──ロンドン出身のアーティスト、Little Simz(リトル・シムズ)はそう語る。ラッパーとして、ソングライターとして、また女優としても活動する彼女は、自身のレーベル〈Age 101 Music〉から、EPやミックステープのリリースを重ね、今年3月に、3作目のスタジオ・アルバムとなる『GREY Area』をリリースする。 Little Simzは、2017年の「TAICOCLUB’17」に続き、昨年11月に東京で開催された「BACARDÍ “Over The Border” 2018」ではヘッドライナーとして出演。その前日、自身のルーツやスタイル、そしてアルバム『GREY Area』について彼女に話を聞いた。 __ご両親がナイジェリア出身とのことですが、イギリスで移民の子どもであることが何か不利益につながる

    [Interview]Little Simz - “GREY Area”
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    kiku72 2019/01/23
  • [Interview]Beacon - “Gravity Pairs”

    良質のエレクトロニック・アーティストを数多く輩出する米インディペンデント・レーベル〈Ghostly International〉より、最新作『Gravity Pairs(グラヴィティ・ペアーズ)』を11月にリリースした、ブルックリン発のエレクトロニック・デュオBeacon(ビーコン)。今やレーベルを代表するTychoの系譜に連なる彼らは、かつてTychoのScott Hansenが音のダイナミズムを追求し、その形態をバンドへと進化させていったのと同様、作でオーガニックなアプローチへと大きく舵を切ったことで、目覚ましい躍進を遂げた。 スモーキーで冷たい、ブルックリンの瀟洒な温度感を持つトラックに気化するようにスムースで甘美なヴォーカルが絡み、エモーショナルに昇華していく様がこれまで以上にドラマチックに感じられるのは、ライヴでの経験の末に身につけた“バンド”としての感覚がレコードへと反映され

    [Interview]Beacon - “Gravity Pairs”
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    kiku72 2018/12/04
    “Ghostly International〉より、最新作『Gravity Pairs(グラヴィティ・ペアーズ)』を11月にリリースした、ブルックリン発のエレクトロニック・デュオBeacon(ビーコン)。今”
  • Qrion、最新EP『GAF 2』をリリース&日本公演の詳細が発表

    Qrionの最新EP『GAF 2』がリリースされた。 作は、今月リリースされた『GAF』に続く作品となっており、収録曲「GAF2.0」には、コペンハーゲンのプロデューサー、ELOQが共演している。なお、『GAF』の収録曲「23」を、DJ WILDPARTYがリミックスした「23(WILDPARTY Remix)」も今週公開されている。 また、Qrionは、EPのタイトルを冠したツアー「GAF Tour」の開催を発表しており、その日公演の詳細が明らかになっている。 Qrionは、札幌・moleにて11月23日に開催される「家 -Tour- “家出”」、同じく11月25日に、東京・LOUNGE NEOで開催されるLOUNGE NEOの16周年を記念した「家 -Yeah-」への出演が発表されている。 [UPDATE]京都公演の開催が追加決定。同公演は、2018年11月24日に、京都・METR

    Qrion、最新EP『GAF 2』をリリース&日本公演の詳細が発表
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    kiku72 2018/09/29
  • [Interview]Computer Magic – “Danz”

    Computer Magic(コンピューター・マジック)はニューヨークを拠点とするアーティスト、Danielle Johnson(ダニエル・ジョンソン)によるプロジェクト。DJやグラフィック・デザインを学ぶためニューヨークへと移住し、2010年からComputer Magicとして、音楽制作をスタートしている。 今年3月には、自身のレーベル〈Channel 9 Records〉より、自身の愛称“ダンジー”をタイトルに掲げたセカンド・アルバム『Danz』をリリース。同作の国内盤は、〈Tugboat  Records / P-VINE RECORDS〉からのリリースとなっており、4度目の来日公演となるジャパン・ツアー「Computer Magic Japan Tour 2018」の開催がアナウンスされている。 ツアー直前となる彼女に、最新アルバム『Danz』を中心に、自身のレーベル〈Chann

    [Interview]Computer Magic – “Danz”
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    kiku72 2018/07/20
    “Computer Magic(コンピューター・マジック)はニューヨークを拠点とするアーティスト、Danielle Johnson(ダニエル・ジョンソン)によるプロジェクト”
  • Computer Magic、来日公演を記念した日本独自企画盤『Super Rare』を6月にリリース

    Computer Magic、来日公演を記念した日独自企画盤『Super Rare』を6月にリリース Computer Magicの日独自企画盤『Super Rare』が、〈P-VINE/Tugboat〉より、2018年6月20日にリリースされる。 Computer Magicは、ニューヨークを拠点とするアーティスト、Danielle Johnsonによるプロジェクト。7月に、東京・大阪でのジャパンツアーの開催が決定しており、作は、来日に合わせて、代表曲「Running」の収録をはじめ、CMオリジナルソングとして書きおろし、多くの問合せがあった「Cloud City」、「Planet of Dreams」が初音源化。さらに未発表曲などを収録した全12曲が収録される。 Super Rare: The Technology Emily Livin’ in The Moment Cloud

    Computer Magic、来日公演を記念した日本独自企画盤『Super Rare』を6月にリリース
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    kiku72 2018/05/16
    このジャケはズルい
  • YonYon、向井太一、Slomによる新曲「Period(過程)」が公開 新たなプロジェクトThe Linkが始動

    NEWSDecember/21/2017YonYon、向井太一、Slomによる新曲「Period(過程)」が公開 新たなプロジェクトThe Linkが始動 YonYonによる日韓国を繋ぐ新たなプロジェクト「The Link」がスタートした。 その第一弾として、新曲「Period(過程)」が公開。今作では、YonYonとのコラボレーターとして、シンガーソングライターの向井太一、韓国のプロデューサー、Slomが参加している。 「The Link」は、楽曲制作プロジェクトとして、日韓のいま注目すべきプロデューサーとシンガーを楽曲制作という形で繋ぎ制作したフリー音源を配信していく。 今回公開された「Period(過程)」は、日(12月21日)より SoundCloudに無料公開され、さらにクリスマスプレゼントとして5日間限定(25日の23時59分まで)で、サイト内のBuyボタンから

    YonYon、向井太一、Slomによる新曲「Period(過程)」が公開 新たなプロジェクトThe Linkが始動
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    kiku72 2018/01/17
  • The Best 20 Videos of 2017

    20. TAWINGS「Invisible」 Website 19. Tashaki Miyaki「City」

    The Best 20 Videos of 2017
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    kiku72 2017/12/29
    セレクトした理由のテキストがほしいな
  • [Interview]Sapphire Slows − “Time”(Part.1)

    トーマス・フリードマンが、”フラット化する世界”について指摘したのが、2005年。それからすでに10年を超える現在、グローバル化のパラドックスが無意識下で私たちを抑圧し、複雑な衝突を生み出す一方で、それらを乗り越えようとする新たなコミュニティが世界中で誕生し、様々な文化や価値の交流を創出し続けている。 Sapphire Slowsは、東京を拠点とするプロデューサー/DJ。2011年のデビュー以来、その活動は、日国内のみならず、アメリカ、ヨーロッパ、アジアと世界を舞台とし、各地のコミュニティに自身の音楽を送り続けている。 そして、今年9月には、その最新作となるミニアルバム『Time』をリリース。同作は、この12月に来日公演を控える、ロンドンを拠点とするpattenのレーベル〈Kaleidoscope〉からのリリースとなっており、続く11月には、およそ3週間に渡るヨーロッパツアーを行っている

    [Interview]Sapphire Slows − “Time”(Part.1)
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    kiku72 2017/11/29
  • [Interview]Japanese Breakfast – “Soft Sounds from Another Planet”

    [Interview]Japanese Breakfast – “Soft Sounds from Another PlanetJapanese Breakfastは、アメリカ・オレゴン州出身のMichelle Zaunerによるソロ・プロジェクト。昨年〈Dead Oceans〉よりリリースされた『Psychopomp』は、自身の母親を亡くした悲しみが色濃く反映された作品でありながら、彼女の作り出すノスタルジックで輝きに満ちた音の世界を感じ取ることができる。そして、今夏、同じく〈Dead Oceans〉よりリリースされたセカンドアルバム『Soft Sounds from Another Planet』は、自身の母親の死を受け入れ、そこから立ち直っていく過程が描かれている。また、作は、前作とは異なり、SF(サイエンス・フィクション)がコンセプトとなっており、サウンドにもエレクトロの要素

    [Interview]Japanese Breakfast – “Soft Sounds from Another Planet”
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    kiku72 2017/11/20
  • patten、来日公演が12月に東京・大阪で開催 Sapphire Slows、mouse on the keysが出演

    NEWSNovember/02/2017patten、来日公演が12月に東京・大阪で開催 Sapphire Slows、mouse on the keysが出演 pattenの来日公演の開催が決定した。同公演は、東京・CIRCUS Tokyoにて、2017年12月1日に、大阪・CIRCUS Osakaにて、12月3日に開催される。 pattenは、ロンドンを拠点とするプロデューサー・デュオ。昨年〈Warp〉より、最新アルバム『Ψ』をリリースしており、今年6月には、最新作となるEP『Requiem』をリリースしている。また、2014年に開催されたOneohtrix Point Neverの来日公演ではゲスト出演を行っている。 東京公演には、pattenのレーベル〈Kaleidoscope〉より、新作『Time』をリリースしたSapphire Slows、大阪公演には、mouse on the

    patten、来日公演が12月に東京・大阪で開催 Sapphire Slows、mouse on the keysが出演
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    kiku72 2017/11/03
    “会場: CIRCUS OSAKA http://circus-osaka.com/ 料金: 2500yen(adv) / 3000yen(door) チケット: http://ptix.at/8X5n6DLINEUP: PATTEN mouse on the keys”
  • [Interview]Blanck Mass – “World Eater”

    「動物的」であることは、すなわち欲求に隷属することである。欲求を満たすことで、人は快を得ることができる。そして「快を得ること」で満たされた他者を見て、人は人に欲望する。現実では、人は理性によってそれらの欲求、欲望を抑制し、共存繁栄を目指す。出し抜こうとする者を除いては。 UKのアーティスト、Benjamin John Powerによるソロ・プロジェクトBlanck Mass。今年3月にブルックリンのレーベル〈Sacred Bones Records〉よりリリースされた最新アルバム『World Eater』は、人類の存続そのものへの懸念や、潜在的な暴力と怒りをテーマに制作されたという。また、一方でそれらは彼の言葉によれば”actual love songs”でもあるという。 以下の彼自身の回答にもあるように、収録された楽曲はそれぞれが複雑な構成ながらも物語性を持ち、内在するノイズや歪みはた

    [Interview]Blanck Mass – “World Eater”
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    kiku72 2017/08/14
  • [Interview]Anthem・MALTINE SEED BOX・GOODWEATHER×異レギュラー (Part.1)

    [Interview]Anthem・MALTINE SEED BOX・GOODWEATHER×異レギュラー (Part.1) 8月10日、大型イベント「Anthem」が新木場ageHaにて開催される。名古屋MAGOで始まったこのイベントは、2012年からの3年間で全5回行われ、その魅力的なラインナップと、オーガナイザーの八木氏のただならぬ熱意により、地方開催イベントにも関わらず県外からも人が押し寄せた一時期の若手音楽カルチャーを代表する伝説のパーティーだ。2014年に惜しまれながらも最終回を迎えたが、パーティーへのストイックな探究心は、それ以降のパーティーのあり方に大きな影響を与えた。 そんな「Anthem」が3年ぶりに復活を遂げる。今回は、〈Maltine Records〉が2017年頭より開始した新規イベント「MALTINE SEED BOX」、そして名古屋から新たな文化を発信し続ける

    [Interview]Anthem・MALTINE SEED BOX・GOODWEATHER×異レギュラー (Part.1)
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    kiku72 2017/08/07
  • [Interview]The Drums − ”Abysmal Thoughts”

    ブルックリンを拠点とする音楽家、Jonathan Pierce(ジョニー・ピアース)によるソロ・プロジェクト、The Drums。作『”Abysmal Thoughts”』は、その4作目のスタジオ・アルバムとなる。 作は、長年の友人であり、最後のバンドメンバーであったJacob Grahamの脱退、私生活においても、配偶者との離婚といった極めて特殊な状況下で制作されている。Pierceは現在、自身が同性愛者であることを公言しているが、かつては自身の性的指向を公にすることはなかったという。昨年のアメリカの大統領選から見えてきたように、あらゆる社会的マイノリティに対する差別や偏見は、結局今も根強く残っている。 The Drumsの楽曲は、生への強い欲動を感じさせながらも、その陰には繊細さや悲嘆が共存している。煌びやかなメロディとは対称的に、リリックは全編に渡りPierceのパーソナルな感傷

    [Interview]The Drums − ”Abysmal Thoughts”
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    kiku72 2017/06/16
    “この写真の人物は、僕の美しいボーイフレンドのKeonなんだ! 僕が彼に僕の汚れた運動靴の匂いを嗅ぐよう頼んだときに、まさに彼との付き合いが始まったんだよ”へー0
  • [Interview]!!!(Chk Chk Chk)− “Shake The Shudder”

    !!!(チック・チック・チック)は1995年に結成された。以来、20年以上音楽活動を続けており、最新作となる『Shake The Shudder』は彼らの7作目のスタジオ・アルバムとなる。 タイトルの”Shake The Shudder”は、”Shake the shudder, shake of the fear, dance your cares away”(ふり払え、恐れをふり払え、踊って頭を空にしろ)という彼らの座右の銘からの引用となっており、挑戦すべきものに目を向け、立ち向かうことを意味するという。それは、長年にわたるバンド活動における経験から見出されたメッセージでもあり、常に新たな創造性を見せる彼らの音楽の思想的な源泉とも言える。 バンドは、作品ごとに常に変化を続けながら、作に於いてもやはり新たなサウンドを創造している。以下のインタビューは、今年2月にメンバーのNic Off

    [Interview]!!!(Chk Chk Chk)− “Shake The Shudder”
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    kiku72 2017/05/22
  • On Beat! (7) by Chihiro Ito – Sonic Youth “Goo”

    僕たちが美術作品を見る時に、何を求めて作品を見るだろうか。 それは、新しい価値観や未来の予言的なもの、作品のエネルギーを感じたり、古典的技法の中に新しさを見つけるような行為であったりするのかもしれないが、人によってそれぞれ違うのかもしれない。 どうせ違うのであれば、今回は僕自身の事を書いてみよう。僕は小学校に入る前から彫刻家の両親の影響で画廊や野外展、美術館・博物館等によく遊びにいっていた。中でも印象深いのは、貸画廊というものであった。これは日では80-90年代が最も多く、現在でも数は減ったものの多く存在する画廊の形態といわれている。貸すだけではなく、年に数回の企画展(画廊の企画した作品展)なども行う。特に現代美術の貸画廊では、数十万円のお金を出して画廊をかりて、画廊代と同じくらい出資して作品を発表する。大人が気でやりたい事を行うので、美術館に設置してある作品にはない、すごいエネルギー

    On Beat! (7) by Chihiro Ito – Sonic Youth “Goo”
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    kiku72 2017/02/18
    “文・画:伊藤知宏”ソニック・ユースのジャケ元ネタ集 こんなにあったのか
  • [Interview]FaltyDL – “Heaven is for Quitters”

    〈Planet Mu〉から〈Ninja Tune〉を経て、FaltyDLが、自身の新レーベル〈Blueberry Records〉より、およそ2年ぶりとなる最新アルバム『Heaven is for Quitters』をリリースした。アルバムのリリースに合わせて、FaltyDLは今月、東京、大阪にてジャパン・ツアーを敢行。同公演では、〈Blueberry Records〉からEPをリリースした日人アーティストAmetsubや、以前からミュージックビデオの制作を通じて交流があるというRhizomatiks Research所属のメディア・アーティスト真鍋大度らとの共演も実現している。 自身のレーベルからリリースとなった今回のアルバム制作はどのように進み、また、彼を取り巻く環境はどのように変化したのか。そして、日人として聞かずにはいられない、アルバムのアートワークの端に並ぶ文字の意味から露わ

    [Interview]FaltyDL – “Heaven is for Quitters”
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    kiku72 2017/02/08
    “東京公演直前、FaltyDLことDrew Lustmanにインタビューを行った。”
  • 〈LuckyMe〉、Advent Calendarをスタート 12曲を連続公開

    NEWSDecember/26/2016〈LuckyMe〉、Advent Calendarをスタート 12曲を連続公開 〈LuckyMe〉が、「Advent Calendar」をスタートした。プロジェクトでは、12曲が連続公開される。 〈LuckyMe〉は、グラスゴーで設立された音楽レーベル/アーティスト・コレクティヴ。Hudson Mohawke、Jacques Greene、Lunice、Baauer、Cashmere Cat、S-Type、Cid Rim、Obey Cityなど多数のアーティストが所属している。 今年は現地時間の12月24日からスタートしており、現在、Lesser Pieces「White Flag」、Bwana「Choice & Consequence」の2曲が公開、〈LuckyMe〉の公式サイトでフリーダウンロードにて入手できる。 The LuckyMe Adv

    〈LuckyMe〉、Advent Calendarをスタート 12曲を連続公開
  • [Review] Seiho | Collapse

    TITLE: CollapseRELEASE DATE: 2016/05/18LABEL: Leaving Records / Beat RecordsFIND IT AT: Amazon 先日、ラジオを聴いていると、ふと、劇作家・演出家である平田オリザ氏の話が耳に入った。長年、日の現代演劇の草分けとして活動してきた彼だが、近年は大阪大学の石黒浩教授と手を組み、「アンドロイド演劇」なる演劇に挑戦しているのだという。私は、演劇とは、実際に人が目の前で演技をするという臨場感が一つの醍醐味であるかもしれない、という風になんとなく考えていたので、わざわざアンドロイドに演劇をさせるという意義についてはやや考えるところがあった。番組内でも、「演劇をアンドロイドにやらせるとは一体どういうことなのか」という話が盛り上がり、ちょっとした議論になった。 氏は、そもそも演出をするという点において、俳優相手とア

    [Review] Seiho | Collapse
    kiku72
    kiku72 2016/12/20