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ブックマーク / www.ableton.com (10)

  • Laurel Halo: Atlas in the Making

    kiku72
    kiku72 2024/01/24
  • HiTech: ゲットーテックの再発明

    テクノのルーツ、そしてコール&レスポンスでのラップの言葉づかいによって結束した、デトロイト育ちのHiTechは、プロデューサー兼ボーカリストのKing Milo、Milf Melly、DJ 47Chopsの3人によるコラボレーションによるものです。 モーターシティの文化に対する個々の異なる捉え方にもかかわらず、彼らは 冷徹なゲットーテックのサブジャンルの新たな設計図を作りたいという共通の願望を抱き、2021年にはトラックが15枚のCDに焼き込まれたコンピレーションを制作。その中の1枚がテクノとハウスの巨匠であるOmar Sのもとに届き、結果としてHiTechのデビューアルバム「DÉTWAT」がFXHEからリリースされる運びとなりました。 昨年リリースされて以来、クラブで反響を呼んでいるこのLPは、ブーティ・テック、フットワーク、ラップ、ジンバブエのジットの種をハイテックのサウンドに注ぎ込み

    HiTech: ゲットーテックの再発明
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    kiku72 2023/09/05
  • Tiger JK:韓国語ラップのルーツが語るビートメイク

    Learning Synthsウェブ上で動作するシンセサイザーを操作しながら、音作りの方法を学べる無料サイト。 K-POPをよく聞く人なら、最近のヒット曲には必ずと言っていいほど、ラップのヴァースが入ること(大体は最初のコーラスの直後に)をご存知だろう。 もはや伝統と言えるかもしれない。 韓国のヒップホップにおいては、昔からこうだったわけではない。 1995年、韓国アメリカ人のラッパー、Tiger JKがロサンゼルスから韓国に帰国し、デビュー作『Enter the Tiger』を発表したとき、主要メディアの反応は 「この録音は何かがおかしい 」から「これは曲ですらない」まで、さまざまなものだった。2022年の現在となっては、テレビのラップ・オーディション番組『Show Me The Money』のおかげで、ヒップホップはいまや韓国でとくに人気のある音楽ジャンルのひとつになっている。 韓国

    Tiger JK:韓国語ラップのルーツが語るビートメイク
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    kiku72 2022/04/06
  • Kenny Beats:芯のブレないビートメイキング

    ヒップホップの影響がポップミュージック界隈で権勢をふるい続けるなか、その音の特徴は複数のジャンルにわたって若者文化の共通語となる音になっている。 それにともない、Blumeの需要も拡大し、Omar Apollo、Deb Never、Ed Sheeran、IDLESといったアーティストとのコラボレーションを行うに至っている。 彼の技術的な熟練度は、今ではラップトップの範囲を超え、伝統的なスタジオレコーディング環境にもおよんでいる。 808の選択、機材の入手、ボーカル制作など、いずれにおいても彼が一貫して実践しているのは、準備万端の状態になるように努めることだ。それは、一緒に仕事をするアーティストへの純粋な愛情から生まれている。 Don't Over Think ShitBlumeの理論であるなら、綿密な組織、深みのある研究、そしてお気に入りのミュージシャンに対する真摯な思いと興奮が交錯する

    Kenny Beats:芯のブレないビートメイキング
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    kiku72 2021/07/03
  • Seekersinternational:アブストラクト・ダブ・サウンドシステム

    正体をはっきりと明かそうとしないSeekersinternationalについてわかっていることと言えば、ブリティッシュ・コロンビア州のリッチモンドを拠点にするフィリピン系移民と第1世代フィリピン系カナダ人がメンバーで、メトロ・マニラ(マニラと周辺地域で構成されるフィリピンの首都圏)と強いつながりを持っていることくらいだ。彼らの出自や居場所は定かではないにしても、ここ5~7年間にSeekersinternational(SKRSINTLやSKRSと記載されることもある)名義で生み落とされてきた音楽が、サンプリングを基調にしたダブ的アプローチによる斬新な音楽制作を提示しているのは確かな事実だ。 1970年代のジャマイカにおけるスタジオの技巧とサウンドシステム・カルチャーをルーツとするダブ・ミュージックの誕生から数十年。その間に膨大な数の変異形が現れた。レゲエの確立されたスタイルに則ったものが

    Seekersinternational:アブストラクト・ダブ・サウンドシステム
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    kiku72 2019/05/09
    “ここ5~7年間にSeekersinternational(SKRSINTLやSKRSと記載されることもある)名義で生み落とされてきた音楽が、サンプリングを基調にしたダブ的アプローチによる斬新な音楽制作を提示しているのは確かな事実だ。”
  • ラーガと電子音:基礎知識

    「リスナーの感情におよぼす音楽の影響」がラーガのコンセプトの中核をなしている。 “色付け”という意味のサンスクリット語に由来するラーガ(ラーグとも呼ばれる)は、数千年にわたる歴史を持つ演奏体系/実演体系を説明するものだ。ラーガが使われるインド古典音楽の教えでは、楽曲のムードに限らず、構造、目的、さらには、楽曲の演奏に適した時刻までをも規定する。 極めて単純に言ってしまえば、ラーガとはメロディーの枠組みのことを指し、その枠組みによって演奏者の即興演奏が可能になる。ただし、これはラーガのほんの一部に過ぎない。 たとえば『Megh Malhar』というラーガは、言い伝えによると、演奏中に雨をもたらすとされている(“megh”はサンスクリット語で“雲”を意味する)。 ラーガのすべてをひとつの記事でまとめるのは、賢いとは言えない。楽曲のスケール/構造/コンセプトや即興演奏などヨーロッパの伝統的なもの

    ラーガと電子音:基礎知識
    kiku72
    kiku72 2019/02/14
    ableton.com にこんなエントリあるんだな
  • KOMPAKTにフォーカス: ウォルフガング・ヴォイト

    電子音楽の世界では、ウォルフガング・ヴォイトは紹介するまでもありません。ウォルフガングはKompaktレーベルの共同創設者であるだけでなく、良く知られているプロジェクトの数例を挙げるだけでも、俗称 Mike Ink、Love Inc.、スタジオ1またはGasなど時代を定義する作品の数々を生み出した著名な音楽家です。多彩なアーティストであり続けるウォルフガングは学近年、自分の鋭い概念的、美的感性をビジュアルアートに焦点を当てて取り組んできました。Kompaktの20周年を迎えるにあたり、ウォルフガングが受けた影響、サンプリングの美学、そして自分で作ったルールを自分で破ることについて語り合いました。 ご自身を頑固なウォーホル主義者で、Kompaktを「ウォーホルのファクトリーをモデルにした生けるポップアート」と表現しましたよね。Kompaktの最初の20年で学んだことから、「生けるポップアート

    KOMPAKTにフォーカス: ウォルフガング・ヴォイト
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    kiku72 2016/01/12
    このインタビューではウォーホールからの影響も強く語っててボウイみたいな髪型も似せてるんじゃないか。にしてもこの翻訳読みにくい
  • Goth-Trad on finding his sound, and life after dubstep

    In recent years, Goth-Trad has become one of the most respected Japanese figures in the world of electronic music. During a production workshop at Tokyo’s Liquid Room, Yuko Asanuma caught up with him to talk about finding his sound, keeping ownership of it, and taking it in a new direction. It was the abstract hip hop beats of the late ‘90s that first inspired Goth-Trad to produce his own tracks. 

    Goth-Trad on finding his sound, and life after dubstep
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    kiku72 2014/05/01
    “ インタビュー 浅沼優子”
  • Borderland: Time Changes

    Juan AtkinsとMoritz von Oswaldは共に、私たちがその後テクノとして認識することになった音楽を定義づけ、その可能性を広げる上で決定的な役割を果たしました。デトロイトとベルリンという、それぞれのホームタウンである二つの点を線で繋ぎ、彼らは3MBという名義で1993年に初めて共同制作をしています。それ以降、彼らは不朽の名作の数々を生み出してきました ― von OswaldはBaric Chennel、Maurizio、Ryhthm & Soundとして、Atkinsは個人名義及びModel 500として。彼らの新たなコラボレーション・プロジェクト、Borderland(エンジニアとしてMoritzの甥っ子であるLaurensも参加)は、まるで繊細な形状、空間、緊張感、テクスチャーが描き出す風景の中を、地中から響くベースとキックドラムの鼓動に押されて進んでいく、ひとつの

    Borderland: Time Changes
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    kiku72 2014/02/10
    ホアン・アトキンスとモーリッツ・フォン・オズワルドの翻訳インタビュー
  • Input/Output: Holly Herndon

    これからお届けする新シリーズInput/Outputの第一弾として、私たちが大好きなアーティストの一人に、彼女の最新プロダクションに寄与したインスピレーション、テクニック、テクノロジーについて話を聞きました。 私たちは、2012年のデビュー・アルバム発表時から、Holly Herndonの様々な活動に注目してきました。『Movement』は、挑戦的なヴォーカルのテクスチャーと力強く官能的なリズムを、丁寧に紡ぎ合わせ、緻密でいながらフレッシュなサウンドに仕上げた作品です。過去2年間に渡り、Hollyは数えきれないライブをこなし、管弦楽団、ロボット・バレエ、電気自動車のための作曲をしながら、スタンフォード大学にてコンピューター音楽の博士号を取得すべく研究を続けてきました。これらの活動については、今後追って詳しく紹介していきますが、ここでは私たちをわくわくさせてくれた、彼女の最新作「Chorus

    Input/Output: Holly Herndon
    kiku72
    kiku72 2014/02/04
    Abletonのサイトってミュージシャンのインタビューも載ってるんだ。ホリー・ハーンドン
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