スリーピースロックバンド「SHISHAMO」のドラム、吉川美冴貴さんが2024年7月14日、インスタグラムで「かねてよりお付き合いしていた女性の方とパートナーシップの宣誓を行いました!」と発表した。 SNSでは、祝福の声とともに吉川さんが過去に作詞した楽曲に注目する投稿が相次いでいる。
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スリーピースロックバンド「SHISHAMO」のドラム、吉川美冴貴さんが2024年7月14日、インスタグラムで「かねてよりお付き合いしていた女性の方とパートナーシップの宣誓を行いました!」と発表した。 SNSでは、祝福の声とともに吉川さんが過去に作詞した楽曲に注目する投稿が相次いでいる。
「秋葉原の見慣れた光景が変わったな~」という声が、SNSなどで聞かれる。実際、2022以降、東京・秋葉原で閉店や規模縮小する店舗が多く、街並みは変わってきた。 この種の投稿内容をよく読んでみると、「10~20年前の秋葉原は雑多で魅力があったが、それが無くなってしまった」というのが、真意であるらしい。かつて電気街、その後「オタク文化」の象徴だった当時の様子を知っている人たちが、街から離れてしまっているのだろうか。 閉店したガンダムカフェ、とらのあな、肉の万世 秋葉原で、2020年以降に閉店・休業した主な店舗を調べた。22年1月に「ガンダムカフェ」など4店舗、同8月31日に中古漫画販売「とらのあな 秋葉原店A」、23年12月6日にホビーショップ「イエローサブマリン秋葉原スケールショップ」、24年3月31日「肉の万世」秋葉原本店といったところだ。秋葉原のシンボル的な店が、どんどん消えている。 逆
ディスプレイには「WE WON'T STOP」の文字も 問題となっているのは、外務省公式Xの「2月28日、辻外務副大臣は、訪問先のイスラエル で、先般訪日したビンノン外務省政務局長との会談も踏まえ、カッツ外相と会談しました」という投稿だ。 ポストに記載された外務省公式サイトの報道発表ページには、辻外務副大臣がカッツ外務大臣に対し、「ガザ地区の危機的な人道状況を深刻に懸念しているとした上で、人道支援活動が可能な環境を確保し、また人質の解放につながるような人道的停戦が速やかに実現し、そして、持続可能な停戦が実現することを期待している」こと、「我が国は二国家解決を一貫して支持しており、両当事者の交渉によってのみ、和平が実現できると考えているとする日本の立場」を述べたことなどが記されている。 投稿には会談の様子を写した写真も添えられた。テーブルに座る出席者一人ひとりの前に切り分けられたスイカが置か
音楽評論家の渋谷陽一さん(72)がDJを務めるNHK-FMの人気音楽番組『ワールドロックナウ』が2024年3月30日の放送をもって終了すると、NHK公式サイトなどが2月14日に発表した。 この発表は、X上などで大きな話題になり、ロック音楽のファンらから名残惜しむ声が次々に寄せられている。 「ついにこの日が」「ショックです。残念です」 ワールドロックナウは、洋楽のロックを渋谷さんが紹介するスタイルで、1997年にスタートした。 毎週土曜日の夜に放送され、新旧のロックを中心に、渋谷さんが選曲した音楽やリクエスト曲を流すなどして、長い間ファンに親しまれてきた。渋谷さんは、音楽雑誌『ROCKIN'ON JAPAN』などを出しているロッキング・オン・グループの社長も務めている。 同グループは23年11月17日、渋谷さんが病気療養のため入院すると公式サイトなどで発表し、番組サイトでも、次のように伝えて
マイナンバーカードを保険証と一本化する改正マイナンバー法が、2023年6月に参議院本会議で可決・成立した。2024年秋がめどで、最も遅い場合は同年12月8日までに、現行の健康保険証は廃止される。 マイナポイント事業をはじめ、さまざまな普及策が推進されてきたマイナンバーカードだが、2023年にはカードの活用やシステムをめぐってさまざまなトラブルが相次いだ。 ポイントスルーしてまで申請しなかった理由 ■「マイナンバーカード」2万円分ポイントもスルー 申請しなかった人の本音 最大2万円分がもらえる「マイナポイント第2弾」の対象になるマイナンバーカード交付申請期限は、2月28日で終了した。そのすぐ後の3月8日時点で、マイナンバーカードの申請件数は9415万件で、全国民の約74.8%だった。J-CASTトレンドでは申請を見送った人に理由を取材。カードの運用面や情報管理に不安があるとの本音が飛び出した
X(旧ツイッター)で2023年12月21日14時40分ごろからタイムラインが表示されない不具合が発生し、ソーシャルメディア「Threads」(スレッズ)や「mastodon」(マストドン)などで「X不具合で避難してきました」などと報告するユーザーが相次いでいる。 「こっちきた人多そう」「久しぶりに来た」 同15時時点で、Xのタイムラインを表示できず、検索機能も使えないなどの不具合が発生している。また、「タイムライン」「Twitter不具合」「自分のツイート」などの関連ワードがトレンド入りする事態になった。 X以外のSNSでは、Xの不具合を報告するユーザーが相次いでいる。Threadsでは、「X不具合で避難してきました」「こっちきた人多そう」「久しぶりに来た」などの声が上がっている。 またmastodonでも、「Twitter 入れなくなった」「X壊れたからこっち来た」「避難してきました」な
「置きたい気持ちは分かりますが」店長訴え 注目されているのは、収容人数150人の「ライブハウス新宿SAMURAI」店長・馬場義也(@yoshiya_itsue)さんによる2023年11月中旬の投稿だ。オーディオブランド「JBL」の箱型スピーカーが積み重なるわずかな隙間にプラカップ入り飲料が置かれている写真を添え、次のように訴えた。 「スピーカーに水が入るとその日のライブや翌日のライブも中止になってしまう可能性があるので絶対にドリンク置かないで下さい!置きたい気持ちは分かりますが大事なライブがなくなってしまうことは絶対に避けたいのでご理解ご協力よろしくお願いします!!」 「怒ってる訳じゃないしX上で討論したい訳でもない」ともいう。 投稿は拡散され、Xでは「ゾッとする光景だ...」「うちのイベントでもやる人が本当に多くて困ってます!絶対にやらないで!!」「音響機器って本当水に弱いですからね」と
2025年4月の開幕に向け、さまざまな問題が噴出している大阪・関西万博。2023年11月上旬には会場建設費を500億円積み増して最大2350億円とする計画について、資金を拠出する国、大阪府・市、経済界の3者が受け入れる意向を表明した。 そこまでの過程を振り返ると、万博に最も熱心だったはずの大阪府・市に生じている変化が浮かび上がる。 吉村大阪府知事も万博協会・副会長の1人、業務執行の監視などに関わる立場のはずが? 「説明は不十分」。2023年10月20日、会場建設費の増額について報告を受けた大阪府の吉村洋文知事は記者団の取材に応じ、金額を見積もった2025年日本国際博覧会協会(万博協会)を厳しく批判して見せた。 会場建設費は、シンボルとなる巨大な円形の木造建造物や迎賓館、催事場、一部のパビリオンの整備に充てる費用だ。 開催が決定した2018年には1250億円と想定していたが、2020年に施設
新型コロナウイルス第9波による2023年8月の死者は、間接的にコロナが関係しているケースも含めると、全国で4900人を超えていたことが、10月末に公表された厚生労働省の分析でわかった。5月からコロナの感染法上の扱いが、2類から5類に変わり、死者の公表は2か月後れとなっている。 6~8月で約9000人 厚労省によると、今年8月の1か月間に、新型コロナが最も死亡に影響したとされる死者は全国で2830人。また、新型コロナが、死因となった病気の経過に影響を及ぼした人も含めた死者数は4911人だった。 同じ数え方で、5月は620人と1379人。6月は772人と1594人、7月は1415人と2486人だった。死者数は5月以降、次第に増えている。 コロナが2類だったときは、死者数が毎日公表されていた。しかし、5月以降は、市区町村に提出された死亡届と死亡診断書の情報を、都道府県経由で収集して公表する方式に
故ジャニー喜多川氏の性加害問題を受けジャニーズ事務所が2023年10月2日に開いた記者会見の終盤で、「ジャニー氏の性加害が及ぼした影響についての見解は?」という質問に対する井ノ原快彦さんの回答が物議を醸している。 「被害を受けたから彼らが活躍して生き残ってきたとは、やっぱり僕は思えない」 ジャニーズ事務所は2日、記者会見を開き今後の会社運営などについて説明を行った。注目を集めているのは、質疑応答の最終盤に記者から挙がった「ジャニー氏の性加害が(ジャニーズタレントらに)及ぼしていた影響について、ご見解をお伺いできれば」とする質問に対する井ノ原さんの回答だ。 井ノ原さんは、自身を含めたタレントらについて「絶対的な支配の中にいたんだと思います。それは巧妙な手口だと思います。だから僕らが、子供たちが、気付かぬうちにそういう支配下にあり、その当時いた大人たちもそういう人もたくさんいたのかもしれません
「2年先までほぼ休みなし」のんが切り開く独自路線 ジャニーズ問題で「能年玲奈」使えない問題脚光...エージェント語る7年半 ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏=2019年に87歳で死去=による性加害問題を機に、タレントの人権問題が焦点になりつつある。 そんな中で、改めて注目が集まっているのが俳優の「のん」さん(30)をめぐる問題だ。のんさんは、本名の「能年玲奈」としてNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13年)でブレークしたが、所属していた事務所「レプロエンタテインメント」との間で独立トラブルが起こり、16年に改名。ほとんど仕事がない時期もあり、「芸能界の圧力」が原因だという指摘もあった。 それでも活躍を続けるのんさんは、いかにして独自の路線を切り開いてきたのか。ジャニーズ事務所をめぐる今回の事態は、のんさんにどのような影響を与えるのか。そして、芸能界は変わるのか。のんさんのエージ
ジャニーズ事務所が2023年9月7日に開いた記者会見を機に、同事務所とメディアの関係が変化する可能性も出てきた。これまでは、ジャニーズ事務所は好意的な記事や番組を出すメディアを優遇し、そうでない媒体、特に批判的な記事を出す媒体を「NG媒体」として多くの取材の場から事実上締め出してきた。 記者会見では「今後はそういうことなく、等しく公平に開かれた事務所として対応していただけるのか」と確認を求める質問に対して、社長に就任した東山紀之氏は「もちろんです」と応じた。東山氏は「皆さんからもそうであってほしい、との思いです」とも話した。発言を額面通り受け止めるとすれば、従来よりも多くの媒体の取材を歓迎するともとれる発言だ。 東山氏はメモを取り、ジュリー氏は首をかしげて横に振る 質問が出たのは、4時間超にわたる質問の終盤。共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版の記者が、 「東山さんのお話を聞いていると、今
牛丼チェーン「すき家」の店舗を利用した客が、注文した牛丼に他人の髪の毛が入っていたことを指摘すると、従業員は謝罪もせず奪い取るように商品を片付けたと、X(旧ツイッター)で苦言を呈した。 すき家広報担当は、J-CASTニュースの取材に、「(従業員が)謝罪をせず、すぐに商品を下げてしまったことを確認しています」と事実を認めて経緯を説明。「不快な思いをさせてしまい大変申し訳なく思っています」と謝罪した。 「何も謝らずすぐ作り直しますねーと一言」 問題の発端となったのは、とあるXユーザーによる2023年8月13日の投稿だ。すき家で注文した牛丼に他人の髪の毛が入っていたと報告し、その後の従業員の対応に苦言を呈した。実際に混入している様子も写真で紹介している。 投稿者は8月18日、取材に一連の経緯を次のように説明した。 大阪市の店舗を13日に利用したところ、自分の黒髪とは違う茶髪の毛が牛丼に混入してい
4人組ロックバンド「KEYTALK」のボーカル・ベースを務める首藤義勝さんが2023年8月13日、「某"一発どり系"YouTube 初めて聴いたけどピッチ修正ゴリゴリやってるね」とX(ツイッター)で私見を述べた。 登録者834万人のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」を名指しで批判もしており、一晩明けて「嫌な思いをさせた方ごめんなさい」と詫びるに至った。 「ハリボテのエンタメで若い才能を騙す行為」 バンドは国内最大規模の屋外音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023」にも出演するなど活躍している。首藤さんは13日未明の投稿で、白背景にマイクがあるようにも見えるぼやけた画像に文字を添える形で、 「某"一発どり系"YouTube 初めて聴いたけどピッチ修正ゴリゴリやってるね」 「個人的には大賛成です。補正はお化粧みたいなもんなので」 と述べた。一方で
アート引越センターのトラックと見られる車内で男性を全裸で縛りつける動画がSNSで拡散していることについて、同社は2023年6月23日、J-CASTニュースの取材に対し、2019年に発生した事案だと事実を認めた上で謝罪した。「今回この動画を確認し、はじめて事案の存在を確認しました」と述べている。 「社内において従業員間で発生した極めて不適切な事案であると判断しており、大変遺憾です」とコメントしている。 「何が面白いのか1ミリも理解できない」 ツイッターで6月22日ごろから、アート引越センターの運搬トラックと見られるコンテナ内を撮影した動画が拡散した。 撮影者とみられる男性が「開けまーす!」とコンテナの扉を開くと、その中では別の男性が全裸で壁に縛りつけられている。全裸の男性を見た大きな笑い声が聞こえ、車内にいた別の従業員が全裸の男性に対して、引っ張ったゴムを弾いてぶつけるという内容だった。 S
埼玉県の県営公園で開催予定だった水着撮影会が、会場都合で中止となった。取材に対し、指定管理者の埼玉県公園緑地協会は2023年6月9日、県営公園での水着撮影会は一律で禁じる方針だと明かした。 「公序良俗に反するものと判断」 10日に川越水上公園で開催予定だった「フレッシュ撮影会」と、しらこばと水上公園で開催予定だった「ミスヤングアニマル2023」が中止となった。それぞれのイベント運営が8日、ツイッターで発表した。どちらも「プール撮影会」で、どちらも会場の都合で中止となったとしている。 取材に対し、埼玉県公園緑地協会は県民からのメールをきっかけに判断したと述べる。 「しらこばと水上公園で開催予定の水着撮影会について、県民の方からメールがありまして、モデルに18歳未満の女性を含み、過激なポーズや衣装が見受けられるとのことでした」 協会はインターネットでツイッターなどを確認し、メールの内容が事実で
政府は2023年4月14日、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)の第1号として、大阪府・市の整備計画を認定した。大阪の人工島・夢洲(ゆめしま)でカジノ計画が本格的に動き出すが、問題は山積している状況だ。 観光の起爆剤として期待 だが、地盤沈下や交通の便などに懸念 「計画実現に向けた大きな一歩だ」 政府の認定を受け、大阪府の吉村洋文府知事はこう強調した。 計画では、IRは2029年秋~冬頃の開業を目指す。カジノのほか国際会議場やホテル、シアターなども整備予定で、年間来場者数は約2000万人、年間売上は約5200億円を見込んでいる。 夢洲では25年に大阪・関西万博の開催が予定されており、IR認定前日の13日には岸田文雄首相も参加して起工式が行われた。大阪府・市は万博とIRという二つの起爆剤を生かして観光戦略を前に進めたい――これが大阪府・市の狙いだ。 ただ、大盛り上がりの地元を尻目に、
ハルキストたちはどこに行ったのか。けさ14日(2023年4月)の「ZIP!」で、畑下由佳アナは「村上春樹さんの6年ぶりの新作長編小説がきのう販売されました」と伝えたが、書店にいつものような行列がないという。 紙の本と電子版を同日発売 「街とその不確かな壁」という600ページ3部構成で、丸善日本橋店は開店を通常より1時間早めて、午前8時から店の前に平積みにした。さすがに次々と売れていく。購入者は「やっと来たなと。彼が生きている間にその都度書かれる小説が読めるのは本当に幸せなことだなと、僕は毎回思ってます」と話す。 ところが畑下アナ、「村上さんといえば、新作が発売されるたびに多くのファンが書店に詰めかけていましたが、きのうはこれまでほど書店に足を運ぶ人が見られません」なんて伝える。 何があったのか。今回は初めて紙の本と電子版を同日発売としたためらしい。書店に並ぶのも待ちきれず、電子版で1分1秒
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