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ブックマーク / yagakusha.hatenablog.com (17)

  • 『B面の歌を聞け』4号  特集「ことばへの扉を開いてくれたもの」 - 夜学舎

    夜学舎の最新刊です。 『B面の歌を聞け』4号  特集「ことばへの扉を開いてくれたもの」 「自分のことば」を獲得するとはどういうことか、について考えます。 目次 はじめに(特別公開) 【インタビュー】 創作とことば 趣味でも仕事でもなく小説を書いて雑誌を作ること るるるるんメンバー(かとうひろみ、UNI、3月クララ) アートとことば アートを通じて社会をほぐす 谷澤紗和子さんのアートと「ことば」 谷澤紗和子 権力とことば 自分の言葉を獲得する 舟之川聖子 子どもとことば 「あらない」の神秘 鼈宮谷千尋 文化とことば 幼い密輸 むらたえりか ことばのDIY B面の言語学習 石井晋平(イム書房) 声、体ということば 俺は言葉に毒されていたか 服部健太郎(ほんの入り口) 持続可能な個人出版のあり方を模索して (大阪府・犬と街灯店主 谷脇栗太) 書誌情報 通販フォーム(こちらの方が送料はお得です)

    『B面の歌を聞け』4号  特集「ことばへの扉を開いてくれたもの」 - 夜学舎
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    kiku72 2024/04/27
  • 片付けで人生変わった? 私の片付け日記 - 夜学舎

    整理収納アドバイザーに依頼して片付けた記録集。 を100冊近く処分して起こった変化とは? 内容 目次 webショップ 取扱店舗 内容 日記、片付けレビュー、自己啓発と片付け考察、お片付け業者情報など もりだくさん。 恥をしのんで片付け中の写真やお部屋ビフォーアフターも掲載。 これを読んで片付けよう! 目次 はじめに   2 1章 私の片付け前史   3 こんな家うんざりだ! これまで参考にした片付け術 2章 片付け日記 2023/6/25~8/20   7 3章 捨てたものから私がわかる   12 、服、手帳を処分してみて 片付けを通して知った自分 4章 片付けと自己肯定感   15 自分を好きでなきゃダメ? おわりに 片付けの先にあるもの   17 あとがき   18 参考資料   19 20P、白黒、A5版 webショップ PDF版 メールにpdfをお送りします。 ※転載や転送は

    片付けで人生変わった? 私の片付け日記 - 夜学舎
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    kiku72 2023/09/11
  • Twitterにログインできない・・・ - 夜学舎

    以前この記事を書きました。 yagakusha.hatenablog.com 凍結っていうよりかは、パスワードが脆弱でアカウントがロックされてるみたいです。ログインできない。 いろいろメールを送ったり、パスワードを変更しようとしたけど、うまくいかない。 Twitterにログインできなくなって5日くらい経つんですけど、結構なくてもいけるかなって気がしてきました。 正直、販売や広報にはだいぶ不利になるとは思うんですが、何か生活をがらっと変えたいような思いもあって、いったんやめてみます。 今後のお知らせはインスタ、ニュースレター、ブログ、月報をメインにやっていけたらと思います。 lit.link 今までごらんいただきありがとうございました。

    Twitterにログインできない・・・ - 夜学舎
    kiku72
    kiku72 2023/07/23
    “Twitterにログインできなくなって5日くらい経つんですけど、結構なくてもいけるかなって気がしてきました。”
  • 『B面の歌を聞け』3号 (特集)歩く、走る - 夜学舎

    夜学舎の最新刊です。 『B面の歌を聞け』3号  特集「走る、歩く」 移動することと自由について考えます 目次 はじめに(特別公開) バッグから生まれるグッドバイブス TASO WORKSHOPさんのものづくり 歩くことは世界をつかむこと 鯖街道を歩いて考えた自由について 梅澤杏祐実さん 動物と移動 馬よ、私をどうか遠くへ 佐々木ののか 走ること 『パンの耳』後の走ること 大阿久佳乃 歩く自由 茂木美月 子どもと歩く 地方と移動 チャリ思考 中田健太郎(All Books Considered) 読書案内 ワイルド・サイドを歩け 嶋田詔太(屋プラグ) 山登り 山へ行くといいよ 大森暁(フェミ登山部) 読者投稿 「自分の足で」UNIさん 消費されやすい時代において、自分の好きなことを守るためのヒントを探る (高知県 タケムラナオヤさん) 書誌情報 ウェブショップ 書店様への卸のご案内 ご注文

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    kiku72 2023/06/01
  • 『生活の批評誌』5周年集会に行ってきました - 夜学舎

    久しぶりに対面のイベントに行きました。 seikatsuhihyou.hatenablog.com 『生活の批評誌』というミニコミが創刊5周年を迎えた記念イベントです。 編集長の依田那美紀さんが、他に雑誌を一人で作っている2名のゲストを迎えてお話しするというものでした。 ゲストでいらっしゃったのは、普通に読める日語の雑誌『トラべシア』の編集発行人の鈴木並木さん。 travesia.booth.pm ウェブマガジン『Offshore』改めアジアを読む文芸誌『オフショア』編集発行人の山佳奈子さん。 offshore-mcc.net 3人の共通点は一人でメディアを作っていること。 今回のお話もそれを軸に進んでいきました。 共通点としては、人とやるのが苦手というのと、 テーマが人と共有できると思えないということでした。 その一方でグループでやることへの憧れだったり、一人じゃない方がいいものがで

    『生活の批評誌』5周年集会に行ってきました - 夜学舎
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    kiku72 2022/09/19
    “ZINEの定義も曖昧になっていますが、野中モモさんの『野中モモの「ZINE」 小さなわたしのメディアを作る』では「個人が非営利で発行する自主的な出版物作った印刷物」というふうに、「非営利」は外せないと言えます。
  • 教師とライターの共通点 - 夜学舎

    授業をおもしろくする工夫というのには結構やばいものも多いので、つまらなくてもよいという側面もある。つまらなくても、先生が嫌いでも、履修前より知識レベルが上がっていればいいだけだ。おもしろ授業がいいとか、満足する授業がいいとか、そういう心理主義的な評価は間違えていると思う。 — 中西大輔 (@daihiko) 2022年9月15日 この方のツイートが先日からぼんやりと考えていたこととつながっていて興味深いなと思いました。 授業を面白くしすぎない方がいいのではないか、ということを、最近考えていた。 私は日語教師をしているのだが、今受けている研修がある。 先日はICT化についての研修だったのだが、 そこで雑談が多くて学生に考えさせるような授業の先生はオンラインではあまり受けがよくなくて、一方的に講義するような知識教授型の授業の先生の方がオンラインでは受けがいいという話を聞いた。 なんとなく、い

    教師とライターの共通点 - 夜学舎
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    kiku72 2022/09/17
    “わかりやすすぎる授業というのは総じて残らない。あまり学生のところに降りていきすぎて、学生に教えたことが入ってなければ本末転倒だ。”
  • サスティナブルな本の売り方を考えてみる - 夜学舎

    サスティナブルなの作り方、売り方に興味があります。 サスティナブルというのは、環境に対してと作家に対してと屋に対しての3つの方向性からです。 まず今のの流通は疑問に感じる部分があります。 例えばの流通は返品があるから屋が無駄なく仕入れられる仕組みとなっていますが、逆に無駄も多いと思います。 例えば、発売時期に注文が多くて、出荷が追いつかなくて増刷したとしても返品されてきて、増刷しなくてよかったということがあります。 また、返品されたは角やカバーが傷んだり汚れたりするのでカバーを掛け替えますが、改装用にカバーを余分に刷っています。 そのカバーは使わなかったりして無駄になることもあります。 また、話題作りのためにをタワーのように積んで売るという方法がときどき取られますが、それのために無理に刷ったりすることもあります。 屋は取り分が少ないしは多品種少量生産の商品なので返品のおか

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    kiku72 2022/08/14
  • ツイートミニエッセイを始めました - 夜学舎

    最近Twitterの使い方を変えたという記事を書きました。 yagakusha.hatenablog.com 今は10時は宣伝事項、17時は一ツイートでもわかって連続しても読めるミニエッセイを連載しています。 今は17日まで「作家と名乗れるまで」を連載中です。 10年ほど前ある出版社の倉庫を見せていただいたことがあります。返品されたや在庫が山のように積んでありました。在庫は資産となり、倉庫も保管料がかかるので売れないは一部断裁されます。頭ではそのようなシステムはわかっていますが自分のがそうなるといたく傷ついてしまいました。 — 夜学舎(太田明日香)@『B面の歌を聞け』2号に向けて準備中 (@yagakusha) 2022年3月2日 断裁は頭では在庫量の調整だとわかっていても、ショックの方が大きく、そのことで自信を失っていました。方向性を変えようと創作に手を出したり、ネットでのアピール

    ツイートミニエッセイを始めました - 夜学舎
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    kiku72 2022/03/07
  • Twitterをミニブログとして運用してみる - 夜学舎

    だいぶ前のものですが、TwitterSNSではなく、ミニブログだという記事を読みました。 qianchong.hatenablog.com このブログ主の徳久圭さんはTwitterをやめたそうですが、私はこの記事に影響を受け、来のミニブログとして運用できないかと思いました。 ほかにもいろんな記事を見たところ、Twitterは最初は、会員制で交流するサービスというよりも、短い文章でも言いたいことが書けるミニブログサービスリリースされたそうです。 私はずっとTwitterの使い方に悩んできたのですが、この記事をヒントに、Twitterをミニブログとして運用することにしました。 1、Twitterを予約投稿で運用する Twitterが出始めのころは「〜なう」という言葉がはやったように、そのときしていることをつぶやくツールとして使われていました。 だから、オンタイムで使うものだと思い込んでいま

    Twitterをミニブログとして運用してみる - 夜学舎
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    kiku72 2022/02/19
  • 『B面の歌を聞け』1号寄稿者のその後の活動紹介 - 夜学舎

    『B面の歌を聞け』1号寄稿者のみなさんのその後はどんな様子でしょうか。ご活躍の様子をご紹介します。 ・オケサドコーヒーさん 『SAVY』2022年3月号に掲載だそうです。 詳しくはこちらのリンクから www.facebook.com ・谷みゆきさん ワンニャンバッグの展示会がnowakiさんで開催。 会期2月19日〜2月28日。来場は事前予約制です。 詳しくはnowakiさんのHPより。 nowaki-kyoto.net ・坂下喜子さん はてなブログで「四十路女が日一長い路線バスに乗って片道6時間の旅へ。日最古の神社で新潮社R18文学賞最終候補祈願するのこと」がバズる。 mikimiyamiki.hatenablog.com ・モリテツヤさん 4月に尹雄大さんのインタビューセッションに登壇されるそうです。 詳細は尹さんのツイッターでお知らせとのことです。 公開インタビューセッション、3

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    kiku72 2022/02/19
  • エモと情報の按分 1)インプット編 - 夜学舎

    この間取材に行って気づいたことがあったので書いておく。 縦軸をアウトプット、横軸をインプットとし、 それぞれの両端にエモと情報を置く。 まだ思いつきのアイデアにすぎないが、 この四つの軸をうまいこと使いこなせたらいい文章が書けるのではないか。 また、どんな原稿を書けばいいかわからないときは、この四つのどこに落としこんだらいいかを考えたら書けるのではないか。 さらに、自分の強みがわからない人も、この四つの軸を使えば、どこに自分の強みがあるか分析できるのではないか。 と思ったので、メモ代わりに書いておく。 1、エモと情報 まずエモと情報について。 エモというのは、ノリとか現場の楽しさや心の動き。 情報というのはデータのような客観的なことや歴史や証言といった事実に基づくもの。 文章を書くには、インプットとアウトプットの段階がある。 インプットは読書映画鑑賞、取材、体験、調査など書く前段階。 ア

    エモと情報の按分 1)インプット編 - 夜学舎
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    kiku72 2021/11/07
  • 『B面の歌を聞け』イベント出店&販売情報 - 夜学舎

    イベント出店 特に予定はありません。 取扱店情報 【関西】 ・京都 浄土寺センター hohohoza.com ・京都 hoka books twitter.com ・京都 カライモブックス karaimobooks.shop-pro.jp ・京都 マヤルカ古書店 mayaruka.com ・奈良 ふうせんかずら narabook.space ・奈良 とほん www.to-hon.com ・和歌山 らくだ舎 rakudasha.com ・和歌山 屋プラグ www.books-plug.com ・大阪 Calo Bookshop & Cafe www.calobookshop.com ・大阪 書肆七味「夜学舎」ブース→終了しました。 現在は文の里の居留守文庫で販売中。 ・大阪 シカク uguilab.com ・大阪 スタンダードブックストア standardbook.thebase.in ・

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    kiku72 2021/08/22
  • 肩書きもどうでもいい - 夜学舎

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    肩書きもどうでもいい - 夜学舎
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    kiku72 2021/07/29
  • 無理にネットの話題にならなくていい - 夜学舎

    何年か前、このようなブログを書いたことがあった。 note.com この文章を書いた当時はライターはインターネットでバズってなんぼ、というような価値観に対して、カルチャーショックがあり、自分もそのようなライターにならなければいけないのではないか、と悩んでいた。 バズるには「エモさ」が必要で、その「エモさ」をどうやって出せばいいのかわらず、試行錯誤していた。 しかし、結局わたしは「エモい」文体で書くことができず、そういう方向性を諦めた。 近頃、バズりやエモさで評価されてきたライターや媒体が方向転換したり、炎上している例を見るにつけ、ライターにしても作家にしても、無理にバズってネットの話題にならなくていいのではないかと考えるようになってきた。 さまざまな炎上の事例を見てきて思ったのが、むしろちゃんとした記事だからバズらないこともあるのではないかということだ。 なぜなら「バズり」は、文章の中にあ

    無理にネットの話題にならなくていい - 夜学舎
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    kiku72 2021/07/25
  • 人はどうでもいい - 夜学舎

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    人はどうでもいい - 夜学舎
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    kiku72 2021/07/21
  • 別に「楽しさ」で仕事してもよくない? - 夜学舎

    10年くらい前にミシマ社のサイトでやっていた、 ライターの堀香織さんの「セラピスト1年生」というエッセイがある。 note.com この連載は、2009年に38歳で急に大手出版社の業務委託契約を切られた堀さんが、マッサージのセラピストとして就職しようとした体験を書いたエッセイだ。 正直、連載当時に読んでいたときは、堀さんの生き方がすごく行き当たりばったりに見えて、38にもなって甘いんじゃないかとか、ちょっとイライラしながら読んでいた。 堀さんがフラフラしてるように見えたのは、多分世代差だと思う。 堀さんは10歳くらい上だが、それくらいの年代の人はまだ出版界が景気がよくて、 お金のいい仕事とか大きい仕事とかやってた世代だから、そういう感じでも生きていけたんだと思う。 それで、わたしは39歳になって、もう一回読んでみたらそんなにイラっとしなかったし、モヤッとしなかった。むしろ、その年から仕事

    別に「楽しさ」で仕事してもよくない? - 夜学舎
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    kiku72 2021/07/10
  • 日記ブームについての考察 その2 - 夜学舎

    前回は今日記がブームという話を書いた。 今回は自分の日記遍歴を振り返りながら、どうやったら日記が続くかについて書いてみたい。 yagakusha.hatenablog.com 私の日記遍歴 私は日記をつけたいと思いながら、大学生までは紙の日記を続けようとしては続かないということを繰り返していた。 それがインターネットでつけるようになると続くようになった。 ・〜2005年頃 ネット日記の読者時代 最初にネットで日記をつけるという文化を知ったのは、いろんな個人店のHPに載っていた店主の日記だ。 1990年代から2000年代始め、古民家を改装してカフェや雑貨店にするというようなブームがあって、わたしはそういうお店をめぐるのが趣味だった。 そういうお店の多くは店主の思いや個性を大事にしていたので、ホームページにも日記をあげている人が多かった。 そういうのを見てインターネットに日記を載せるという文化

    日記ブームについての考察 その2 - 夜学舎
    kiku72
    kiku72 2021/06/12
    このエントリ面白かった。favやバズは要らないけどネット上に公開で日記を書きたいという人がストーリーズとLINEのオープンチャットで日記を書くまで
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