がっちり握手を交わす島本和彦と庵野秀明 「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が総監督・脚本を務めた映画『シン・ゴジラ』(全国公開中)の発声可能上映が15日、新宿バルト9で行われ、「アオイホノオ」などで知られる漫画家・島本和彦が出席、さらにこの日は庵野総監督もサプライズ登壇し、劇場は大歓声に包まれた。 【写真】ゴジラ対日本! 上映中の声だし、コスプレ、ケミカルライトの持ち込みOKという、ファンが一体となって本作を楽しむ今回の試み。「アオイホノオ」で庵野総監督との大阪芸術大学時代をつづった島本の願いをかなえるために、庵野総監督が東宝に実施を依頼したことで実現した。 ADVERTISEMENT 劇場にはゴジラや電車、自衛隊服など思い思いのコスプレに身を包んだファンが集結。大歓声に迎えられて登壇した島本は、「みんな一丸となって『シン・ゴジラ』をもっと盛り上げましょう。伝説に残る上映になります」と豪