まず前回のおさらい。↓みたいなシステムを作った。 外観写真で説明すると、USBマイクで音声命令を拾って、それをRaspberry Piで認識して、しかるべき制御をサーボモータに送るっていう流れになる。 今回は最初の音声認識部分について書いていくゾ。手順としては、まず音声入力デバイスの優先度を変更して、Juliusっていう音声認識ソフトのセットアップをするだけ。 参考ページ USBマイクのセットアップ 事前準備 パッケージアップデート ライブラリインストール ハードウェア認識チェック オーディオモジュールの優先順位変更 モジュール優先度チェック alsa-base.conf の変更(or新規作成) マイク感度設定 サウンドカード番号チェック マイク感度設定 Juliusのインストールと設定 Julius本体、ディクテーションキット、文法認識キットのダウンロードとインストール 話しかけてみよう