2018年9月21日のブックマーク (2件)

  • 書評:『サピエンス全史』の続編『ホモ・デウス(テクノロジーとサピエンスの未来)』が語る「死」と「幸福」

    世界的ベストセラー『ホモ・デウス』をご存じでしょうか 『サピエンス全史』の続編『ホモ・デウス(テクノロジーとサピエンスの未来)』(ユヴァル・ノア・ハラリ 著 柴田裕之 訳)は、35ヵ国以上で400万部突破の世界的ベストセラー。 ニューヨーク・タイムズ紙、ウォール・ストリート・ジャーナル紙、ワシントン・ポスト紙、ガーディアン紙ほか、各紙が大絶賛し、錚々たる人たちが絶賛のコメントをあげています。 例えば…… 「彼は人類にとって何が待ち受けているのか、思慮深い考察を著している」 ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者) 「以前は考えたこともないような方法であなたを考えさせる」 ダニエル・カーネマン(ノーベル経済学賞受賞者) 「優れた作品である『サピエンス全史』よりも面白く読める、より重要な作品である」 カズオ・イシグロ(ノーベル文学賞受賞者) 「科学技術の終焉か? パンドラの箱が今開く」 山極壽一(

    書評:『サピエンス全史』の続編『ホモ・デウス(テクノロジーとサピエンスの未来)』が語る「死」と「幸福」
    kikuutan
    kikuutan 2018/09/21
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  • アマチュアスポーツ界の相次ぐパワハラ問題の根底にある名誉欲 - 親鸞に学ぶ幸福論

    【名誉欲(1)】 仏教で説かれる人間の5つの大きな欲の一つが『名誉欲 』です。 「勝ちたい」「負けたくない」「人の上に立ちたい」「人から見下げられたくない」という心です。 最近ワイドショーなどで取り沙汰されるスポーツ界のパワハラ問題も、 とどまるところ、人間の名誉欲の強さが引き起こした事件の数々と言えるかと思います。 選手に責任をなすりつけたり、 嘘つき呼ばわりしたり、 全て自分の手柄にしたり、 それでいてパワハラを追求されても、まともに謝罪もできず、 その醜態ぶりがまた大衆をおもしろがらせ、 マスコミの格好のネタとなっている現状です。 大の大人がなんであんな子どもじみたことを、とあきれますが、 自分の意見を真面目に素直に聞く、年端のいかぬ子どもたちを相手にしているうちに、 いつしかお山の大将になり、 やがて自己を省みることができないほどうぬぼれてしまった、ということでしょう。 動物社会で

    アマチュアスポーツ界の相次ぐパワハラ問題の根底にある名誉欲 - 親鸞に学ぶ幸福論
    kikuutan
    kikuutan 2018/09/21
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