2019年7月5日のブックマーク (1件)

  • 謝罪が伝わらない意外な理由とは - 親鸞に学ぶ幸福論

    【諦観(1)】 営業マンのA氏は、事故渋滞に巻き込まれ、 取引先の社長との商談に一時間も遅れてしまいました。 社長は「突然の渋滞ならしょうがないですよ」と、 何もなかったかのように受け流してくれたのですが、 商談自体はまとまらずに終わってしまいました。 それまでの経緯からすると、商談がまとまるものと思っていたA氏は、 不首尾に終わったことに失望し、上司に報告しました。 報告を受けた上司も、どうして先方が急に態度を硬化させたのか理由が分からず、 後日、その社長に会いに行きました。 そこで初めて上司は、部下の社員が商談に一時間、遅刻していたことを知りました。 さらに驚いたのは商談が破綻した原因が、 A氏の謝罪がぞんざいであったことに社長が不快な気持ちを抱いたからだったことでした。 社長はこう言いました。 「Aさんにとっては“渋滞だから不可抗力だ”“遅刻はオレのせいではない”との思いがガンとして

    謝罪が伝わらない意外な理由とは - 親鸞に学ぶ幸福論
    kikuutan
    kikuutan 2019/07/05
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