2019年7月8日のブックマーク (1件)

  • 雪の結晶の観察が育む心 - 親鸞に学ぶ幸福論

    【人身受け難し(1)】 この画像は雪の結晶です。 このように雪はみなきれいな正六角形の形をしています。 歴史上最初に顕微鏡で雪の結晶を見た人は、 まさか雪の一粒一粒の氷にこんな幾何学的な美しさがあるなんてと、 さぞこの自然の造形にさぞ驚いたでしょうね。 しかもです。 この雪の一粒一粒には、一つとして同じ結晶の形はないのです。 雪の結晶は15世紀に発見され、 以来多くの人がスケッチしてきましたが、 最近ではスマホのカメラでも 接写モードで雪の結晶を観察できるそうで、 子供たちが冬休みの自由研究でスケッチするようになりました。 スケッチしていく過程で子供たちは、 雪の一粒一粒にも愛着がわいてくるのか 「これがあっという間に溶けてしまうなんて悲しい」 と感想を書いてくるそうです。 はかなく小さいものにも心を寄せる感性を育むという意味でも、 雪の結晶の自由研究は意義がありそうです。 最近トランプ

    雪の結晶の観察が育む心 - 親鸞に学ぶ幸福論