筐体のデザインは性能には直接関係しないものの、所有欲をくすぐるためには必須の条件。Apple社の製品がウリにし続けているポイントでもあります。ガレージで開発された手作りキット「Apple I」から2010年の「iPhone 4」まで、進化の歴史をまとめてみました。 1. 1976年 – Apple I スティーブ・ウォズニアックがほぼ独力で開発した、世界初のパーソナルコンピュータの一つ。 2. 1977年 – Apple II 技術者以外の一般の愛好家でも使用可能なコンピュータとして製造された最初のオールインワンタイプのコンピュータ製品。 3. 1978年 – Disk II AppleⅡ用フロッピー・ディスク・システム。 4. 1979年 – Apple II Plus マイクロソフト社製「Applesoft BASIC」が搭載され、電源投入時にBASICインタープリタが起動したマシン。