2009年11月12日のブックマーク (3件)

  • 「体育会系が欲しい」→翻訳→「組織に忠実な兵士が欲しい」 - シロクマの屑籠

    新卒採用「体育会学生」欲しい 「精神力」「意欲」を評価 : J-CASTニュース はてなブックマーク - 新卒採用「体育会学生」欲しい 「精神力」「意欲」を評価 : J-CASTニュース 「体育会系の新入社員が欲しい」なんて記事は、きっとネットユーザーの反感を買っているに違いないと思って“はてなブックマーク”を覗いてみたら、案の定、ネガティブな反応が先行している様子だ。もし、「体育会系」の人がこの記事を読んだら肯定的なコメントをつけそうなものなので、否定的なコメントをしている人達の大半は、自称「非体育会系」なんだろう。 ところで、この「体育会系が欲しい」という言葉、ちょっと紛らわしい。実際の企業は「運動と健康しかとりえのないやつ」を欲しがっているわけではなく、当然のことながら、学力や要領やコミュニケーション技能にも長けた人物を切実に欲しがっていると思う。だから「体育会系が欲しい」という言葉

    「体育会系が欲しい」→翻訳→「組織に忠実な兵士が欲しい」 - シロクマの屑籠
    kilrey
    kilrey 2009/11/12
    "しかし、本来期待されている大学機能というものは、そういうものではないだろう。"<これに尽きるんだよね。
  • ジャーナリストのビジネスモデル | OSDN Magazine

    アメリカではNew York Timesなど世界的にも名の知られた有力紙が大幅な収入減で悲鳴を上げ(紙新聞への処方箋)、地方ではドミノ倒しのごとく地方紙が倒産しているようだ。日でも廃刊までは行かずとも経費削減のため夕刊を廃止した地方紙は多く、全国紙も遠からず同様の状況になるに違いない。新聞のみならず、雑誌等の紙媒体は軒並み苦境に立たされているようである。 新聞や雑誌の消滅がジャーナリズムの消滅につながるかのような論調もあるが、私はそうは思わない。ニュース報道はもちろん健全な社会にとって必要だが、それを生み出す主体として大規模でパーマネントな組織としての新聞「社」や雑誌「社」が必要かどうかはよく分からないからだ。新聞社が消えても雑誌社が消えてもジャーナリストは残る。だとすれば、個々人としてのジャーナリストがきちんと仕事を続け、かつべていけるような商売の仕組みの創出が望まれるわけである。こ

    ジャーナリストのビジネスモデル | OSDN Magazine
    kilrey
    kilrey 2009/11/12
    個人のコネに基づいた取材を捨てればこの人数でも十分かもね。
  • うまい作品がおもしろいとは限らない。 - Something Orange

    同人ゲーム『うみねこのなく頃に』をエピソード2までプレイした。おもしろい! いや、もう、おもしろいどころじゃないですよ。圧巻ですよ。感動ですよ。 エピソード1があまりにも退屈なので、それを終えるまでひと月以上かかっているのだが、エピソード2は数日で読み終えた。 あまりにも濃密な物語体験にグロッキーになってしまったので、エピソード3に手を出すのはもう少し先にしようかと思うが、とにかくこれはすごい。素晴らしい。傑作。名作。いや――そうでもないかな? 『うみねこ』という作品をまえにして思わされるのは、その評価のむずかしさである。一筋縄ではいかないその内容もあるのだが、それ以前に、ひとつの作品として粗が多すぎる。 まず、最前書いた通り、序盤が退屈。それはもう異常に退屈。事件のひとつも起こらない登場人物紹介が延々数時間にわたって続くのは、ある種、拷問である。 たしかに『ひぐらし』に比べればずっと良く

    うまい作品がおもしろいとは限らない。 - Something Orange
    kilrey
    kilrey 2009/11/12
    マニアの「文脈」には乗っていなくても、オタクの「お約束」には乗っているように思えるけどなあ。