2012年7月20日です。実はサナの1巻が出たのが去年のこの日だったりします。 ということで、お陰様で「砂義出雲」という名前で商業でライトノベルを書かせていただくようになってから、一周年を迎えることができました。まだ消えてません。ありがとうございます。 目からハイライトが消えるほど多忙な日々ですが、駆け出しの作家にとって忙しいのは嬉しいことです。 「オレ、シゴト、ウレシイ」と片言で喋ると良い感じに人間性が阻害されている感が増してジャッジメントデイにロボット軍を率いて反乱を起こせそうです。 やー、振り返ってみても、濃ゆい一年でした。 豪華キャストで原作者の心臓を止めにかかってきたドラマＣＤ化やら、初めて実感するラノベの発行ペース（半年に一冊で遅いって怒られるの！？）に溺死しそうになってたり（現在進行形）、アニメ「人退」関連でも色々お仕事させていただいて、その結果図らずもビッグネームの方々とお

驚愕の金田朋子ワールドが全開！『TVアニメ「織田信奈の野望」織田家大決起集会！』レポート 2012年7月20日 17:20 @koepotaをフォロー ツイート 7月からテレビ東京他にて好評放送中のTVアニメ「織田信奈の野望」。関東地方での放送開始当日である7月8日（日）に、『TVアニメ「織田信奈の野望」 放送直前！織田家大決起集会！～みんな信奈のサルになれ！～』が開催された。 キャストの伊藤かな恵さん（織田信奈役）、江口拓也さん（相良良晴役）、福圓美里さん（前田犬千代役）、金田朋子さん（蜂須賀五右衛門役）、矢作紗友里さん（明智光秀役）、小倉唯さん（竹中半兵衛役）、主題歌を担当する愛美さん（オープニングテーマ）、みずたまきのさん（エンディングテーマ）、そして熊澤祐嗣監督が登壇し、トークショーや先行上映、ライブなどで盛り上がった。 司会のニッポン放送アナウンサー・吉田尚記さんによる呼び込みで

COMIC ZIN秋葉原店にKAエスマ文庫を販売する京アニショップ!ミニコーナーがあり、2012年秋アニメ化が決定してるライトノベル「中二病でも恋がしたい！」(著：虎虎氏、イラスト：逢坂望美氏)の4種類の宣伝ポスター『京アニの秋は恋の秋。今秋アニメ化決定!』を貼ってた。 KAエスマ文庫は、京都アニメーションのライトノベルの文庫レーベルで、Wikipediaによると『一般の文庫本とは異なり通常の本屋では販売せず、京都アニメーション作品のグッズを扱う直営の京アニショップ!の店舗およびオンラインストア、一部の京都アニメーショングッズ取扱店、ローソンのLoppiで購入・注文ができる。エスマ（esuma）はイタリア語で発掘する・発見するなどの意味を持つ単語』みたいで、アキバではK-BOOKS秋葉原新館、コトブキヤ秋葉原館でも販売してる（委託販売店情報）。 『中二病でも恋がしたい!』は、第1回京都アニ

皆様、どうも、アサウラです。 今日は特にこれといったことはないのですが、アサウラの夏の予定をお話しようかと。 夏といえば……そう、コミケですね！ (´･ω･`)……さて、筋肉刑事の薄い本はあるかしら……？ (´･ω･`)………………。 (´･ω･`)……妄想は自由ですから。 といいつつも、実は……今回の夏コミ、アサウラは一日目のみ参戦予定です。 二日目も行けないことはないのですが、ちょっとキツくて……。 (`･ω･´)ｂ　三日目のタイミングで、柴乃さんと一緒に台湾に行ってきます！ 一度は行ってみたかった台湾旅行……ではなく、台湾でサイン会とかやるっぽいっス。 ありがたいね！！ 楽しみだね！！ (´･ω･`)……人、来てくれるかしら……。　まぁ柴乃さんがいるから大丈夫だと思うのですが……う、うん。　それはそうと、夏コミなんですが、ベン・トー本があればアサウラが召喚した使い魔を用いて買いあさる

MF文庫J7月新刊、著：あさのハジメ氏のライトノベル「まよチキ!」最終12巻【AA】(イラスト：菊池政治氏)が、アキバでは21日に発売になった(正式発売日は23日)。 アニメ化もされている『まよチキ！』は、作品情報によると『クラスメイトの涼月奏に執事として仕えている美少年・近衛スバル。ふとした事故により、俺はスバルの秘密を知ってしまう。華奢な身体。かすかに漂う香り。掌に吸い付く柔らかい感触……って、こいつ女の子だったのか!?第５回新人賞〈最優秀賞〉受賞の学園執事ラブコメ！ 』で、今回発売された12巻が最終巻。 12巻の裏表紙は『迷える執事と、チキンな俺と。そんな俺たちの物語は、俺たちが歩き続ける限り、決して終わらない――』、K-BOOKS秋葉原新館では『大ヒット学園執事ラブコメ、いよいよクライマックス！　スバル、奏、マサムネ３人の少女の恋の行方は――？』ポスターも付いてた。 「――俺と、結

20日発売のファンタジア文庫７月新刊で、丸戸史明氏の商業ライトノベルデビュー作「冴えない彼女の育てかた」【AA】(イラスト：深崎暮人氏)が、アキバのお店では完売が相次いでいる。 「冴えない彼女の育てかた」は、美少女ゲーム「WHITE ALBUM２」「パルフェ ショコラ second brew」などのシナリオライターとして知られる丸戸史明氏が、美少女ゲーム「水平線まで何マイル?」「失われた未来を求めて」で原画をされたイラストレーター深崎暮人氏とコンビを組まれた、『まさに「それなんてエロゲ？」タッグによるライトノベル』(MOMENTSさん感想)で、発売当日のアキバでは、メロンブックス秋葉原店で『最強の新人現る！ｗ 新人ですよ、ラノベ的には』『未来へ行って全巻一気読みしたい。続きが気になってマジ悶えます』などのPOPが付いてた。 桜舞い散る通学路で運命の出会いをした……ハズの俺。だが、相手はキャ

丸戸史明といえば『この青空に約束を―』や『パルフェ』で知られるシナリオライターで、最近では「ずっとやりたかった！」と熱望していた『WHITE ALBUM』の続編『WHITE ALBUM2』でエロゲーマーを沸かせた、高い評価も人気もある実力者。 そんな丸戸史明の作風は王道。癖はそれほど強くなく主人公の好感度も高い。張り巡らせた伏線を計画的に回収していくと言うタイプのシナリオを書き、ライター買いするファンも多い。 まあ俺も「シナリオが丸戸史明だから」と言う理由で買う人間の一人なのだけれど、まさか丸戸史明が富士見ファンタジア文庫からライトノベルを出すことになろうとは。 「出すとしたらガガガ文庫」という雰囲気があったのに！ ガガガ文庫は虚淵玄や東出祐一郎や田中ロミオなんかも書いているもので、色んな意味でまくつ（なぜか変換できない）と化しつつあるレーベルなもので、そこに丸戸史明ならありだなーとか考え

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T.A.Sファイル作成者「kirito」氏の代理うｐになります細かい部分での解説が記されたテキストファイルをこちら側で字幕にしておきましたMMORPGであるためか製作難航中との事で、次回は数週間後になるのだとか。part2→数週間後？