自民党安倍派(清和政策研究会)の事務所が入るビルに家宅捜索に向かう東京地検特捜部の係官ら=12月19日(写真:共同通信社) (舛添 要一:国際政治学者) 自民党の派閥の政治資金パーティーの裏金疑惑で日本の政界に激震が走っている。派閥の政治資金集めパーティーで、ノルマ以上のパーティ券を売却した議員が派閥からキックバックを受け、それを政治資金収支報告書に収入として記載していなかったという問題である。安倍派や二階派が捜査の対象になっている。
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