さて、1月26日に梅田蔦屋書店で行われた「はじめての海外文学」に参加しました。 翻訳者の方たちが全力でオススメの海外文学を紹介する、この「はじめての海外文学」。東京では去年の10月に開催される予定でしたが、大型台風の襲来によって中止となり、今回大阪でそのリベンジをすべく、熱気ムンムンのなか開催されました。 トップバッターは越前敏弥さん。オススメ本は『完訳 オズのふしぎな国』。『オズの魔法使い』を読んだ人は多いかと思いますが、その続編まで読んだ人は少ないのではないでしょうか? そもそも、続編があること(もしくは訳されていること)すら知らない人が多いような気もする。 完訳 オズのふしぎな国 《オズの魔法使いシリーズ2》 作者:ライマン・フランク・ボーム 出版社/メーカー: 復刊ドットコム 発売日: 2011/10/15 メディア: 単行本 と言いつつ、私も読んでいないのだけれど、この二作目では
![2020年1月26日「はじめての海外文学 in 大阪」(梅田蔦屋書店)レポート - 快適読書生活](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/10efc606d02aaf7f5d0ad1ac437d4bc691bbcc8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51EWIlp-FEL._SL160_.jpg)