ゆとり世代ど真ん中の私達が探る新本格以降のミステリ二次創作変遷について

5/31追記 まとめ主たちの思う近年の女オタにおけるミステリ事情について 思っていた以上に広く拡散・反応を頂けて驚いております。 当時のいろんな情報を頂けて、知らなかったことも多く、大変参考になっております。ありがとうございます。 その過程で、世代間ギャップが私達の想定していた以上に大きいのでは？と感じられるようなご意見・コメントも頂いており、私達世代の情報も文章にしておくべきだと考えましたので、冒頭に前提として付け加えさせて頂きます。 まとめ主たちについて このまとめにおいて中心として話をしているのは、1992年～1994年生まれの二十代前半の女オタクです。 まとめ主の私（@suzushi211）は1993年生まれです。所謂ゆとり世代ですね。わかりやすいので以降ゆとり世代と表記します。 そしてそれぞれが「本格ミステリ」ファンとなったのは大学入学前後（2010年前後）だと思われます。 女オ

[wacok]

アリス、京極、森で同人誌出していたけど、ミステリが降って湧いたわけでなくそれ以前に魔王伝とか田中芳樹とか活字ジャンルがあって、活字ジャンルの一種としてのミステリだった。ぱふ→かつくらもそういう流れ。

[kamanobe]

ほんと栗本薫の名前が出てないのか不思議。あと耽美系腐男子勢や乱歩や金田一ジャンルがスルーされてんのは仕方ないのか。

[fuldagap]

知ってる腐女子陣をみていた感想としては、広義の「推理小説」がそれなりに盛り上がっている中でいまでも同作家同キャラが残っているのが「本格」という感じはあって、往時は高村薫や北方謙三もアツかったんですよね

[asakura-t]

（追記だけ読んだ）「ミステリというジャンルは大変に心理的ハードルが高いジャンル」ってのはビックリだ。ラノベ並に気楽に読むジャンルだとばかり…（ラノベのおかげでミステリ読まなくなった可能性があるんかな？

[kitone]

懐かしい

[snowdrop386]

自分が活字倶楽部を始めて読んだのが2回目の森博嗣特集号だから00年で、末期に近いぐらいの時期だけれども、当時の投稿コーナーの主力は火アリとJDCだったような覚えがある。

[machida77]

同人誌即売会では90年代半ばに「小説FC」がかなり強固だった印象がある。ミステリーでよく扱われていたのは島田荘司、京極夏彦、有栖川有栖ら。小説FC系は最近行ってないので最近どうなっているかは知らないが。

[aliliput]

どうもミステリおばさんです！当時は小説が全般的に盛り上がってたな、懐かしい。京極はいいぞ

[okbc99]

“「ミステリって何だか難しそうだし」「私、推理とかできる気がしないし、理解できる自信もないし」「ミステリってファンが厳しそう。変な読み方したら怒られそうで怖い」”

[Louis]

90年代生まれのミステリ観

[letoro_mania]

もともとぱふ読者で活字倶楽部の発行は知ってたけど手を出しにくかった(元はノンフィクション犯罪系読み)けども漫研で京極を持ち出した娘がいて半数がミステリに走った。3日で京極2冊読破とかしたよね…

[fusanosuke_n]

女オタってなんだ？？