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2016年10月9日のブックマーク (2件)

  • 【横山秀夫『64』CWA賞ノミネート記念】日本ミステリー英語圏進出の「その後」(1)(執筆者・松川良宏) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    ◆【祝】横山秀夫『64』、インターナショナル・ダガー賞ノミネート 日時間の2016年5月21日未明、英国推理作家協会(CWA)インターナショナル・ダガー賞の「第一次候補」8作が発表され、そのうちの1作に横山秀夫『64(ロクヨン)』が選出された。『64』は日では2012年10月に刊行され、『このミステリーがすごい!』で第1位になるなど高い評価を受けた作品である。そして2016年3月にはイギリスでその英訳版『Six Four』(ジョナサン・ロイド・デイヴィズ訳)が発売され、やはり高い注目を浴び、インターナショナル・ダガー賞へのノミネートという成果を上げることとなった。英国推理作家協会賞(CWA賞)への日作品のノミネートはこれが初である。 『64』は2013年に韓国台湾で翻訳出版されており、今後はアメリカ(2017年2月予定)、フランス、イタリア、オランダでの刊行も予定されているという。

    【横山秀夫『64』CWA賞ノミネート記念】日本ミステリー英語圏進出の「その後」(1)(執筆者・松川良宏) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
  • 記事の執筆前に言語化しておきたい4つの基本的なポイント - 背骨ブログ2

    自分が記事を書く時、又は原稿をチェックするときにチェックしているポイントが4つあるので備忘も兼ねて書いてみる。 色々な種類の記事があるなか、すべての記事に当てはまらないと思うし、人によってはもっと別のポイントがあると思うので参考程度に。 Persona What to say Benefit Reaction まずは1のPersona。要は、その記事を誰に読んで欲しいのかを明確にすること。よく言われてることだし、検索すればペルソナを作ろう!みたいな記事はたくさんヒットする。このペルソナは具体的であればあるほどいい。4つのポイントのなかで一番大事なものだ。ペルソナはなるべく想像のなかで作らず、身近な人をペルソナにするといい。想像のなかで作ってしまうと、どうしても自分にとって都合のいいペルソナになってしまう。 次は、what to say。これは記事でペルソナに何を伝えたいかだ。基的にひとつ

    記事の執筆前に言語化しておきたい4つの基本的なポイント - 背骨ブログ2