【AFP=時事】国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)は11日30日、今年4月に大地震に見舞われたネパールでは国境付近のデモにより食料やワクチンなどの救援物資の不足が深刻化しており、今冬に300万人以上の子どもが病気にかかったり死亡したりする恐れがあると発表した。 新憲法公布が近づくネパール、デモ隊に発砲 幼児含む4人死亡 ネパールでは、新憲法の改正を要求する住民らが主要な国境検問所を9月24日に封鎖して以降、必需品の供給量が激減。燃料や医薬品の不足が深刻化しており、9000人近くが死亡した4月25日の大地震から7か月後の今もなお、住む家がない被災者を支援するため、各援助団体は奔走している。 ユニセフによると、現在も20万世帯以上が標高1500メートル以上の避難所で生活しており、十分な食料や寒さ対策、医療が提供されなければ「新たな惨事」が起きる恐れがあるという。 ネパール政府は、国境
JR新宿駅周辺でラーメン屋台を開き道路を不正に使用したとして、警視庁交通捜査課は、道路交通法違反(無許可道路使用)容疑で、同区西新宿の露天商、平川丸次容疑者(78)ら男女5人を逮捕した。同課によると全員容疑を認め「生活費を稼ぐためだった」と話している。 同課によると、新宿駅西口や南口のラーメン屋台に対しては以前から「通行の邪魔」などの苦情があり、警視庁が繰り返し警告を出していた。屋台は深夜まで営業し、おでんや日本酒なども提供。1台の屋台で1日5〜10万円を売り上げていたとみられる。 平川容疑者が渋谷区内のガレージで屋台5台を管理し、ほかの露天商に貸し出していた。平川容疑者は30年以上、都内で露天商をしていたという。 逮捕容疑は10月7日、新宿駅周辺の歩道上で屋台を出店し、道路を不正に使用したとしている。
【バンコクAFP=時事】タイ北部チェンマイで26日、中国人観光客3人を乗せた象が突然暴れだし、象使いの男性を牙で突き殺した上、逃走した。 観光客はその後、無事保護された。 現地では、象の背中に乗るのが観光客に人気だが、地元警察幹部はAFP通信に、この象が「象使いになついていなかった」と語った。親子連れ3人を背中に乗せたまま森へ逃げ込んだ後、別の象使いになだめられて戻って来たという。 タイで飼われている象は約4000頭で、約2500頭とされる野生の象を上回る。6月にはレストランで食事中の2人組が象に襲われ、1人が死亡、1人が負傷する事故も発生。動物保護団体は、象使いが問題のあるやり方で象を取り扱い、過重な労働を強いていると批判している。
テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」でメーンキャスターを務める大江麻理子アナ(35)が結婚することが16日、分かった。相手はマネックスグループ代表取締役社長CEOの松本大氏(50)。 【写真】ポスト大江麻理子アナ誰だ? 日刊ゲンダイの取材に対し、マネックスグループの広報担当者が「事実です」と認め、テレビ東京は報道各社にFAXで報告した。 大江麻理子アナは福岡県豊前市出身。フェリス女学院大学文学部卒業後の2001年、テレビ東京にアナウンサーとして入社。入社3年目に「出没!アド街ック天国」のアシスタントに抜擢され、ダジャレのあいさつや調子はずれの歌など“天然ボケ”なキャラが話題になった。 その後、担当した深夜番組「モヤモヤさまぁ〜ず2」のゆるい街歩きで人気を確立。2013年4月から1年間、同局のニューヨーク支局に赴任し、帰国後の同月31日からは、小谷真生子氏の後任として、「ワールド
事故で重体の韓国女性グループメンバー、血圧低下と脳の腫れひどく手術中断 サンケイスポーツ 9月3日(水)18時39分配信 3日未明、地方での仕事を終えてソウルに車で戻る途中、交通事故に遭い、重体となっている韓国の5人組人気ガールズグループ、LADIES’ CODEのメンバー、リセさん(23)=本名クォン・リセ=が、11時間に及ぶ手術を受けている途中、血圧がさがり、脳の腫れもひどいため、手術を中断したことが分かった。複数の韓国メディアが報じた。所属事務所関係者によると、リセさんは依然として深刻な状態という。 リセさんは、頭部と腹部に大きなけがを負っており、搬送された水原(スウォン)市内の大学病院で、午前2時から午後1時まで11時間にわたって手術を受けた。だが、関係者によると、手術の途中、血圧が下がり、脳も腫れもひどかったため、手術を中断したという。現在は、集中治療室に移されて脈拍チェックな
遠隔操作ウイルス事件の真犯人名乗る「小保方銃蔵」からのメール、落合弁護士などに届く ITmedia ニュース 5月16日(金)16時27分配信 PC遠隔操作ウィルス事件の「真犯人」を名乗る人物からのメールが5月16日、落合洋司弁護士などに届いた。同事件をめぐっては、元IT会社員の片山祐輔被告が逮捕・起訴され公判中だが、メールには、片山被告を犯人に仕立て上げるために行った工夫などが書かれている。 【13年1月1日のメールで「真犯人」がアップロードしたとみられる画像】 メールは落合弁護士のほかBBC記者の大井真理子氏などに送られており、「マスコミ関係者にかなり送られている」(落合弁護士のTwitterより)という。片山被告が逮捕される前、2012年11月と13年1月に犯人を名乗る人物から送られたメールは、落合弁護士や新聞・テレビ・ラジオ関係者、ITmedia契約ライターなどに送付されていたが
日本維新の会のアントニオ猪木参議院議員(71)が12日午後、参議院予算委員会で「日本の北朝鮮外交について」安倍晋三首相に質問した。 トレードマークの赤いマフラーの代わりに真っ赤なネクタイを締めた猪木議員、質問席に着くといきなり「元気ですかッ!」と大声を上げ、目の前に座る安倍首相、麻生太郎副総理、岸田文雄外相らを驚かせた。 「元気があれば何でもできる。質問もできる」と決まり文句をつないだ猪木議員、「猪木の常識、世間の非常識と申しますので、すみません」と一応は大声を発したことを謝った。 しかし最初の質問、1月の北朝鮮訪問で日本の国会議員団への招請状を受け取ってきたことについての安倍首相の考えをただしたあと、山崎力参院予算委員長に「最初のご発声、元気が出るだけでなく心臓を悪くする方もおられるので、今後は」と注意された。 猪木議員の北朝鮮との外交を尋ねる質問に、安倍首相は、対話外交の必要性
22日午後0時15分ごろ、神戸市垂水区上高丸1、神戸朝鮮高級学校の3階に男が侵入し、声を掛けた男性教諭(25)に持っていた鉄の棒(長さ約40センチ)で殴りかかった。教諭は左腕を殴られたが、男を取り押さえ、駆け付けた垂水署員が男を建造物侵入と傷害の容疑で現行犯逮捕した。 逮捕されたのは同市垂水区に住む無職の男(38)。調べに対し、「学校に入ってもいないし、殴りかかってもいない」と容疑を否認。同署は刑事責任能力の有無を調べている。教諭は軽傷。当時は4時限目の授業中で、校舎には高校生約170人がいたが、けがはなかった。 同校の校長によると、男は「お前朝鮮人か」と叫びながら、教諭に殴りかかったという。
北朝鮮は13日の早朝、金正恩第1書記の叔父で同国の実質ナンバーツーだった張成沢・前国防委員会副委員長(67)を処刑したことを明らかにした。北朝鮮の国営メディアは2700文字を超える公式文書を読み上げ、処刑の理由について詳細に説明した。この文書は北朝鮮の治安機関、国家安全保衛部が12日に開いた特別軍事裁判で明らかにしたものだという。 文書の要点は以下の通り。 ――張氏は「朝鮮労働党と国家における最高位の権力を掌握するという野望のもと、あらゆる種類の陰謀と卑劣な手段を使い、国家転覆を謀るという憎むべき罪を犯した」 ――「犬にも劣る見下げ果てた人間のクズの張は、党と指導者から受けた温かな父性愛と深い信頼に対し、背信行為で報いるという非常に忌むべき罪を犯した」 ――金正恩氏が党中央軍事委員会の副委員長に選出された際、「彼(張)はしぶしぶ起立し、うわの空で拍手をするという非常に無礼で横柄な態
(株)深澤(TDB企業コード:983309421、資本金1億円、埼玉県和光市白子1-6-10、代表深澤五郎氏)は、9月6日にさいたま地裁より破産手続き開始決定を受けていたことがこのほど判明した。 破産管財人は小林史芳弁護士(さいたま市南区南本町1-16-9、電話048-866-9708)。財産状況報告集会期日は12月2日午後2時。 当社は、1983年(昭和58年)7月設立の牛丼店経営業者。「牛丼太郎」の店舗名でチェーン展開し、都内を中心にピーク時には約10店舗を運営。メニューも牛丼のほかカレーや各種定食も取り揃え、99年12月期には年売上高約5億6000万円を計上していた。 しかし、BSE問題など業界環境の悪化を受けその後は売り上げが減少。加えて近年はデフレ傾向が強まるなか、大手牛丼チェーンの低価格戦略により安値競争に巻き込まれ、収益性も大きく悪化していた。 このため、不採算店舗の
「ガチ部門」最優秀賞の桜庭歌也さん、「おもしろ部門」優秀賞のコウメ太夫さん、同最優秀賞のケビンさん、「ガチ部門」敢闘賞のミスターTKさん(写真左から) 「世界大会なのに応募者6組」で主催者を慌てさせたムーンウオーク世界大会が8月3日、相模原市内で開かれた。コウメ太夫さんや吉本興業に所属する若手芸人なども参加、大勢の観客が訪れ、テレビや新聞・通信社が取材するなど成功裏に終わった。(町田経済新聞) 町田経済新聞が7月3日に配信した同イベントに関する記事がヤフートピックスでも配信され、「募集開始から1カ月で応募6組」「世界大会なのに賞金が商店街でしか使えない商品券」「募集チラシがモンゴル語」「すぐ応募すれば世界大会入賞」「なぜ相模原でムーンウオーク?」など突っ込みどころ満載の企画が炎上気味に話題を呼んだ。 「応募数は130組を超えた。吉本興業からは60人ほど芸人を送り込みたいという問い合わせ
北朝鮮に生まれ、日本で第二の人生を歩む「脱北者」リ・ハナさん(30)が出版した著書が静かな反響を呼んでいる。『日本に生きる北朝鮮人 リ・ハナの一歩一歩』。ハナさんはこの春、関西学院大学(兵庫県西宮市)を卒業予定の4回生。日本に暮らす「脱北者」は実は200人以上。その存在を知り、理解してほしい――。切なる思いをハナさんは、この本に託している。【栗原佳子/新聞うずみ火】 [写真]日本入りした脱北者として初めて大学生となったリ・ハナさん リ・ハナさんは北朝鮮北西部、中国との国境に位置する新義州(シンニジュ)市に生まれ育った。18歳のとき鴨緑江を越えて中国へ。5年余りの潜伏生活を経て、2005年11月、日本に入国した。両親は1959年から84年まで続いた「帰国事業」で北に渡った在日朝鮮人だった。 歌うことが大好きな明るい少女だった。しかし突然、運命は暗転する。親族が罪に問われたことで「連座制
普通は、せいぜい1〜2キロ程度だろうが…。品川スキンクリニックが20〜50代の女性800人を対象に「正月太り」に関する実態調査を実施した。「今年のお正月に“正月太り”をしましたか?」と質問したところ、388人と約49%の女性が「正月太りした」と実感しているとの結果が出た。 昨年まではまだ「ぽっちゃり」だったが… 原因のトップ3として挙げられたのが「食べすぎ」と「運動不足」と「餅」。その誘惑に負けたのは何も一般女性だけではなく、本来は体が商品であるグラビアアイドルにも当てはまる。かつて「日テレジェニック」にも選ばれたグラビアアイドルの水樹たま(27)の場合――。 「正月は毎日餅を10個食べ、夜はケーキ。大好物のベビーカステラも60個食べました」と荒れた食生活を繰り返し、体重が5キロ以上激増。ちなみに、アンケートでは5キロ以上増えた女性は388人中1人だけだった。 もともとぽっちゃり体
2010年まで女優やアイドルとして活動していた秋山奈々(22)が、10月末から新事務所に所属し、秋山依里として芸能活動を復帰していたことが2日、明らかになった。1日付の自身のブログで復帰報告し、さらに「3歳年上の男性とご縁があって、2010年7月に結婚、翌年の4月には出産を経験しました」と、結婚と第1子を出産していたことも明かした。 16歳で歌手デビューした秋山依里(旧:秋山奈々)の初々しいイベントの模様 秋山は「今日は皆さんに、お待たせし過ぎた沢山のご報告と、お知らせをしにやってきました!」と切り出し、新事務所での再スタートを報告。改名について「最後の最後まで悩みましたが、デビューしてから7年間、ずっと一緒だった名字はそのまま残し、自分に近い名前“えり”を合わせて、“秋山依里”に決めました」と説明。 さらに、結婚と出産も報告し、お相手について「『一緒にいて楽しい、だけじゃなく、この
東京都練馬区の石神井公園で昨年12月、男性が暴行されて財布を奪われたうえ、池に落とされて重傷を負った事件で、警視庁少年事件課は、強盗傷害の疑いで、東京都練馬区に住む定時制高校1年の男子生徒(17)ら4人を逮捕した。 同課によると、男子生徒らは「いらいらしていて、誰かを殴ってすかっとしたかった。他にも5、6件ぐらいオヤジ狩りをやった」などと供述している。 逮捕容疑は、昨年12月12日午前2時45分〜午前3時ごろ、練馬区石神井町の都立石神井公園内で、散歩中だった近くの男性(56)に「カネ持っているか。おじさん」などと脅迫し、男性の杖を奪って殴るなど暴行。現金約250円が入った財布と携帯電話1台(時価計約7千円)を奪ったうえ、ズボンとくつを脱がせて男性を池に落とし、重傷を負わせたとしている。 同課によると、4人は同じ区立中学校を卒業した先輩と後輩。このうち3人は地元の非行グループ「ゴリまっ
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